QOLを上げるモノを紹介。QOL 、クオリティーオブライフ、生活の質などと言いますが、一口に生活の質といっても様々です。
僕は便利な家電やガジェットも好きだし、革や木なんかの質感を感じるアイテムも好きで、前者は便利で快適な生活を作ることで生活の質を上げてくれるし、後者だってお気に入りのアイテムを身につけたり使ったりすることは良い気分で過ごすことが出来てこれも生活の質を上げてくれると言えると思います。
が、この記事では特に前者のような面で快適な生活を過ごすのに役立つアイテムを紹介します。
こんなことが出来るようになったとか、これが快適になったと言えるようなモノ。
もちろんそんな製品はたくさんあるんだけど特にいくつかに絞り込んで紹介します。あえて少し高めの価格帯の製品だけどそれ以上の価値!というモノを選んでみました。
もちろんみんなそれぞれ違う生活を送ってるし、趣味趣向もう違うからみんなに当てはまるとは言いませんが、僕のQOLを大きく上げてくれた!というモノたち。
どれもそれなりに金額もかかるし、実際に使うまでは必要かな?とか、値段に見合う程良いかなと思うモノもあると思うけど実際に使って胸を張ってマジでいい!と言えるものばかり。どんな風に良いのかなどと合わせて紹介していきます。
デバイスをAppleに統一
まずはやっぱりApple製品。iPhoneだけなど、単体で使ってもそりゃもう便利なのはもちろんだけど、Mac、iPad、Apple WatchやAirPods ProなどAppleで統一することでより便利に快適になります。
例えばiPhone,iPad,Mac間はAirDropでファイルの転送が簡単に出来たり、ユニバーサルクリップボードでMacでコピーしたテキストをiPhoneやiPadに貼り付けたり、標準アプリのメモやリマインダーがどのデバイスでも共通で使えたり、保存してあるログイン情報なんかもどのデバイスでも共通で使えたり、
iPadとMacはユニバーサルコントロールでマウスやキーボードを共通して使えるし、iPadをMacの拡張ディスプレイにすることも出来る。
Apple WatchはいちいちiPhoneを触らなくても通知の確認や簡単な返信、通話を受けたりもできるし、Macのロック解除を自動で出来てログインパスワードを打つ手間をなくしてくれるし、反対にiPhoneがあるとAppleWatchのロック解除を自動でしてくれる。AirPodsやHomePodはいちいちペアリング設定をしなくてもどのデバイスからでも再生出来る。などなど。
組み合わせて使うことで単体で使ってた時以上に便利に使うことが出来ます。
Apple以外のデバイスでもアプリを入れれば似たことができるとかもあると思うけど、標準で手をかけずに出来るっていうことが何より快適。
もちろん人によってはそれ以上に他のデバイスを使いたい理由がある場合もあると思うけど、僕はAppleに統一することでとても快適に過ごせているので一番初めに挙げました。
いきなり揃えるのは大変だけど、僕もiPhone 4を買うまではiPodくらいしかApple製品は使ってませんでした。当時iPhoneを買ったのもiPodがケータイに入るなら便利だなっていう感覚。
そこからiPhoneがすっかり便利で、だったらPCもWindowsじゃなくてMacにしたいなと思うようになったものの、購入に至ったのは数年後だったと思います。
だんだん必要性が高まった時にMacを買い、iPadを買いと少しずつ増えていきました。
一気に揃えても良いくらい最高だし、揃えるべきとも今なら言えるけど、必要なモノ、特に欲しいモノが出てきたタイミングで少しずつ揃えていくのも良いですよね。
Apple製品それぞれを便利に使うアクセサリや周辺機器なんかをまとめた記事のリンクも貼っておきます。アクセサリや周辺機器の豊富さもApple製品の便利な点だったり魅力だったりします。
- MacBookとおすすめ 周辺機器・アクセサリ
- iPad と おすすめ アクセサリ・周辺機器
- iPhone と おすすめ 周辺機器・アクセサリ
- iPhone おすすめ レザーケース 4種。エイジングによる経年変化とケア用品も。
- iPhone MagSafeアクセサリ おすすめ8選!活用法と共に紹介。
- AirPods Proを選ぶ理由とオススメのアクセサリ。
- Apple Watch おすすめ アクセサリ・周辺機器
ロボット掃除機
QOLを上げるというと定番のロボット掃除機。あとは・食洗機・ドラム式乾燥洗濯機を加えて現代の3種の神器などと言われたりしますが、僕の場合は男の一人暮らしで特に必要さを感じないので他の二つは使っていません。
でもロボット掃除機はもう欠かせません。初めてのロボット掃除機を購入したのが2018年、当時購入した機種は機能最低限だけど掃除機としての機能は十分で安価という感じ。元々家事が嫌いな方でもないんだけどロボット掃除機は自分でやるよりも頻繁に動かせるから自分でやるよりも綺麗なのを保ってくれるし圧倒的に時短になるのでそれだけでも素晴らしいモノでした。
それから水拭きが出来るモノに買い替えたり、ロボット掃除機本体からベースステーションへゴミを自動回収してくれる機種に替えたりとどんどん進化。
最近はありがたいことにレビュー用に新製品をご提供頂くこともあって、今使用してるのは水拭き、ゴミの自動回収に加えて、水拭きしたモップの自動洗浄と自動乾燥まで備わった5-in-1 全自動ロボット掃除機。昔使ってたロボット掃除機は壁にガンガンぶつかりながら方向転換したりして動いてたもので、まあそういうモノだろうと思ってたんだけど、今の機種は障害物をレーザーで検知して全然家具にもぶつからなくなったし、ぶつかっても優しく、大した音もしないしズレたりもしない程度。スケジュール設定をしておけば毎日仕事行ってる間に家中を掃除してくれて最高です。
5in1の全自動ロボット掃除機 ROIDMI EVAのレビュー
ROIDMI EVAも似たような機能のついてる他社のモデルよりはかなり安いんですが、ROIDMI EVAみたいなモップの自動洗浄や自動感想はないけど、水拭きやゴミの自動収集機は付いてて、コスパ的にも優れてる機種がROIDMI EVAの前に使用してたNEABOT NoMo Q11でこちらもおすすめ。
NEABOT NoMo Q11 レビュー。クーポンコードも掲載しています。
どこまでの機能が必要かとか予算によって相応しい機種というのも人によって違うと思うし、僕自身前述の通り初めは一番安い機能最低限のモノでも大満足だったので、機能少なめのモノでも使ったことがなければとても快適になると思います。一方で機能の多い機種もいざ使ってみるとお金を出すだけの価値はあるなと感じられるもので今では10万オーバーの機種を買うのも納得という感じになりました。
僕が以前に購入して使ってたのは、
とにかく安くて吸引清掃のみのEufy RoboVac 11Sや、
水拭きが出来るのに2万円ちょっとのEufy G10 Hybridも実際に使ってきてずっと満足していました。
でもやっぱり高機能の製品を知ったあとだとそっちを進めたくなっちゃうくらいやっぱり高機能の機種はいいです。
今までに使用してきたロボット掃除機をまとめて紹介してる記事はこちら
ロボット掃除機 おすすめ6選 !安さ重視から水拭き兼用、自動ごみ収集、全部入りまで。
PCモニターは大きな方が。42.5インチ4Kと35インチウルトラワイド、ARグラスを紹介
こちらは家で使用してる42.5インチ4Kモニター。LGの43UN700T-B。モニターアームはエルゴトロンのHXデスクモニター。
仕事場では35インチの曲面ウルトラワイドと27インチのデュアルモニターを使ってます。
用途によってはモニターサイズが大きすぎるのも使いにくいことがあるみたいです。異論は全然あると思うのであくまで僕は、ということだけど、モニターは大きい方が良い。もちろん設置場所に無理がない範囲で。
35インチの曲面ウルトラワイドと42.5インチの4Kで言えば、42.5インチの広さの方がやっぱり良いと思う一方で、画面全体がしっかり見やすいのは35インチ。
42.5インチを使って35インチの曲面のウルトラワイドの見やすさを実感したくらいで、やっぱり42.5インチくらいのサイズ感だと画面の端っことかは正直見づらい。
でもそんな見辛いところまでいっぱいに使うことに囚われることもないし、42.5インチの4K表示での文字の見易さとか作業領域の広さはそれ以上に快適に思ってる。
まあここで言いたいのは35と42.5のどちらが良いかではなくて、設置場所なんかが許す範囲で大きなモニターを使った方がQOLが上がると思うという話。
昔はノートPCの画面だけで作業してたし、だんだん21インチ、24インチ、27インチと大きくしていって今の状態に至ったんだけど、どれも買った直後は画面でけー!って思ってたけど人間慣れるものですぐにさらに大きいものが欲しくなっていったし、大きすぎて使いづらいということには一度もならなかったので。
LG 42.5インチ4Kモニター43UN700T-B レビュー
こちらが仕事場で使用してる35インチの曲面ウルトラワイドモニターの35WN75C-B。
モニターアームは実際に使ってるのは昔から使ってる別のモノなんだけど今買うならエルゴトロンのLXデスクマウントモニターアームがオススメ。
デュアルモニターにしたい場合はこちら↓。
LG 35インチ曲面ウルトラワイドモニター 35WN75C-B レビュー
家や決まった仕事場よりも出先での作業が多いという人には、ARグラスによる仮想のモニターを使用するのも本当に実用的に使えるレベルでおすすめです。
Macにケーブルで繋ぐだけで仮想のモニターを1~3枚並べられるバーチャルデスクトップが使えます。他にもiPhoneやiPadをミラーリングして大画面で動画を見たりも。GalaxyやXperiaなどのAndroidの対応機種だとより高機能なARモードが使えます。
XREAL Air (NREAL Air) レビュー。気軽に使える・持ち運べるARグラス。Mac・iPhone・iPadで使う。
電動式スタンディングデスク FLEXISPOT E7
35インチの曲面ウルトラワイドモニターを使ってると書いた仕事場のデスク。
FLEXISPOTの電動式スタンディングデスクE7を使用しています。
天板はかなでものの杉無垢材のもの。冒頭で書いた使っていて気分が良いようなモノという部類がこの天板だけど、昇降機能の方は座り過ぎの防止という健康面で一番、そして仕事などでの集中力向上という部分でもQOLを上げてくれると思う。
Apple Watchを付けていても1時間に1度は立ちましょうというような通知が来るけれど、座り姿勢というのは健康に良くないらしく。
立ち作業に慣れてしまうと、たまに立つんじゃなくてたまに座るくらい基本立ち作業でいけるくらい。
立ち作業用の高さにしてから帰ると朝出勤して一旦座って一息つくみたいにならずにそのまますぐに作業が始めらたりして良い。
高さの設定も4つまで用意出来て、ボタン一押しで勝手に動いてくれる。
立ち作業時以外でもデスク下のスペースを使う時、配線の整理、掃除の時とか天板を上げられると便利です。
また、せっかく昇降デスクを買うなら絶対に絶対に手動式より電動式がオススメ。
価格が少し安くなる代わりにボタンで自動で上げ下げするんじゃなくて手回しとかで上げ下げするものがあるけど、不便になればなった分だけ面倒で使わなくなるもの。一回買ってしまえば何年も使えるものなので奮発して使いやすいものを買った方がしっかり役立てられると思います。
椅子は良いモノを! 細部の調節やランバーサポートのしっかりしたデスクチェアを。
スタンディングデスクを勧めたばかりなのに椅子を勧めるのもおかしな話のようだけど、手に入れた順番としてはアーロンチェアを購入して、のちにスタンディングデスクを。そしてレビューのご依頼などで他にもデスクチェアを頂きました。
で、アーロンチェアかどうかはともかく長い時間を過ごすなら椅子も良いモノがおすすめ。
アーロンチェアにした決め手は実際に座り比べて腰回りを包む感じが良いと思ったのと、前傾させる機能があるのと、アームレストの動かせる範囲とクッション性が気に入ったこと、そして12年保証!
20万くらいするんだけど間違いなく12年は使えると思えばハードルがだいぶ下がる。あわよくば11年ちょっとくらいで壊れて直してもらいたいとか思ってる。購入した時は12年なんてうんと先のようだけどもうすぐ丸6年が経ちます。本当にあっという間に時間は経つなと思うし、たいていのデスクチェアならとっくに保証なんかきれてるけどまだまだ保証が残ってるので本当に心強い。
で、もう6年近く使っていて実際に使っての良さでいうと、購入前の自分は疲れが溜まってくると腰痛が出るようになっていて、いつヘルニアだとかぎっくり腰みたいなことになるのかと不安を持っていたんだけど、アーロンチェアに変えて1年も経たずに気づくと全然それがなくなっていて、これが一番大きく買って良かったと思ってる点。
スタンディングデスクにしてもアーロンチェアにしても、ちょっと値段の張るモノでも健康が明らかに向上するモノは将来の別にかかるコストを削ってくれたり、それこそ将来のQOLがめちゃめちゃ下がるのを防いでくれるので投資する価値があるんじゃないかと思います。
アーロンチェアに20万かかるとして、お金をかけずに安い椅子でそこそこの座り心地で過ごしながらある時期に腰を悪くしてずっと腰痛を抱えるよりも、腰痛の心配がなくなって普段の座り心地も快適というなら安いモノなんじゃないかなって。もちろんアーロンチェアに座れば腰痛にならない保証があるわけじゃないし、逆に安い椅子で必ず腰痛になるわけでもないので極端な話をしているけれどそういう考え方もあるっていう。
人生において今とても椅子に20万はかけられないっていう時期もあれば、キツイけど出せなくはないとか、効果を考えれば全然出せるとか、タイミングによって変わるので無理なく出せる時期が来たら椅子やスタンディングデスクに投資するのはとても良いんじゃないかと思います。
アーロンチェア リマスタード レビュー はこちら
そして仕事場で使用してるアーロンチェアとは別に現在家で使用しているのがCOFO Chair Premium。アーロンチェアを購入した頃は高級デスクチェアといえば10万円超えが当たり前だったけど、ここ1、2年で一気に以前だったら10万円超えだった機能が揃いつつ6~7万円台というデスクチェアが出てきました。
COFO Chair Premiumはレビュー用にご提供いただいた製品だけど本当に良くて自信を持っておすすめできるデスクチェア。座ったまま細部の位置調整が簡単に出来たり、可動式のランバーサポートはアーロンチェアよりよく感じています。フットレストやヘッドレスト(外しているけど)はアーロンチェアにもない部分だしリクライニングしたままロックできるのもアーロンチェアには出来ないことです。
一方でフットレストを使うくらいに広いスペースは僕の仕事場にはないのと、前傾機能はアーロンチェアのみ。やっぱり僕の仕事場の環境にはアーロンチェアで良かったと感じてるけど、家ではCOFO Chair Premiumがとても気に入っています。
レビュー記事ではクーポンコードも掲載しています。
COFO Chair Premium レビュー。 クーポン有り。
COFO Chair Premiumの後にご提供頂いたデスクチェアはRasicalのGrowSpica Pro。これもCOFO Chair Premiumと機能性は同等くらいでありながらさらにもう少しお手頃価格。
COFO Chair Premiumとの価格差やデザインや座り心地、細部でどちらが好みかによって選ぶといいと思います。僕はCOFO Chair Premiumの方が好みな点が多かったのでCOFO Chair Premiumを選んでいるけど、GrowSpica Pwoを選ぶ人もいると思います。
レビュー記事では僕なりにGrowSpica ProをアーロンチェアやCOFO Chair Premiumと比較しながら紹介しています。
GrowSpica Pro レビュー。高機能なデスクチェアが6万円台!COFO Chare Premiumと比較も。
一家に1台ドキュメントスキャナ ScanSnap iX1500
ドキュメントスキャナーのScanSnap。僕が実際に使ってるのはiX1500という機種なんだけど少し前に後継機のIX1600が出て単純に性能アップしてるのでこれから買うならそちら。
僕は1人で会社をやってて仕事場に置いて使ってるんだけど、仕事だけでなく、一家に一台置くべきくらいに思ってる製品。
とにかく一瞬で要らないと判断出来るもの以外は何でもガンガンスキャンして全部Evernoteに送っておく。
要るか要らない迷うくらいなら、迷う時間をかけずにさっさとスキャンして捨てる。
そうすると余計な紙が溜まらないし、必要な時は引き出しやなんかを探すよりもEvernoteで検索する方が圧倒的に早い。いろんなところを探す必要がなくて1箇所で検索するだけというのが簡単で良い点。
何かが必要になる時というのは保存した覚えがあるものばかりじゃなくて、そんなの一切記憶にないけど、っていうこともあるもので、絶対そんな書類もらった覚えないけど、って言いながらダメ元で検索してみたらあったみたいなことが何度もあります。
色んな設定(プロファイル)が用意出来て、スキャンした書類を全部別々のファイルにしたり、まとめて一つのファイルにしたりも自由自在だし、設定しておいたファイル名をつけたり先頭にある文章から自動でファイル名を付けてくれたり。
本でもテキストでも何でも、原本のいる書類以外はスキャンしちゃえば捨てられるのでめちゃめちゃスッキリします。
学校のプリントなんかを失くしがちな子供の居る家庭でも大活躍しそう。学生の頃にも欲しかった!
こちらの記事はだいぶ古い記事で内容がアップデート出来てないので細かい点は現在と違う部分もあるかもしれません。
参考程度でよろしければ。
【レビュー】ScanSnap iX1500とScanSnap Homeでスキャンした実例や良い点・悪い点・オススメの設定・使い方
ScanSnap ix500の使い方 5年半使い続けている僕の無理なく電子化を続ける方法
明るい中でも使えるホームプロジェクター XGIMI HORIZON
XGIMI(ジミー)のホームプロジェクター HORIZON。フルHD画質に明るさは脅威の2200ANSI ルーメン。画像の通り照明の付いた部屋でも使えるので暗くしてじっくり見るのはもちろん、明るい中で何かしながら流しておくとかの気軽な使い方もできてプロジェクターの利用シーンが広がります。リモコンで電源オンにっして5秒で起動するって言うのもとても快適。
本体内にAndroid TV OSが入っていて、他の機器と繋ぐことなく単体で色んなアプリを動かすことが出来て画像みたいな感じで壁いっぱいに動画を再生したり出来る。
同じくXGIMIのMOGO Proをご提供頂いたのをきっかけにプロジェクターにハマりました。MOGO Proも画質で言うと同等なので用途や予算によってはこちらも全然良いと思うけど、よりオススメなのはHORIZON。ちなみにMogo ProとHORIZONはフルHD画質で HORIZON PROという機種が4K画質。それ以外はHORIZONと同等のスペックなんだけど、うちの寝室で映せる100インチくらいのサイズだと4KとフルHDの差は実感できませんでした。それくらいフルHDでもめちゃめちゃ綺麗。
もっと大きな部屋で壁まで距離を取って大きく映せるなら4Kの凄さを実感できるんだと思います。
暗くしてじっくり見るのはまさにホームシアターという感じで映画を見たりライブ配信を見たり、スポーツ中継を見たり。毎晩寝室で寝る前の時間の過ごし方が大きく変わりました。
ブルーレイプレイヤーを繋いでライブブルーレイを見たり、
Nintendo Switchを繋いで大画面でリングフィットアドベンチャーをしたり。
めちゃめちゃ活用出来て本当に最高だと感じてるんだけど、一人暮らしの僕でもそうなので家族とかいてみんなでホームシアターみたいな絵に描いたような家族団欒みたいな、そんな過ごし方ができる人にはさらに素晴らしいんじゃないかななんて思います。
↓は、XGIMI HORIZON Proのレビュー記事ですが、実際にHORIZON Proを貸し出しを受けて使った上でHORIZONを購入しました。
HORIZONを使う前に使ったXGIMI MOGO Pro レビューも。
また、プロジェクター部屋で使ってるものをまとめて紹介してる記事も。
プロジェクターで寝室をホームシアター化したら最高!使ってるモノをまとめて紹介!
SwitchBot製品
スマートホーム化デバイスのSwithBot。シリーズでさまざまな製品が出ています。
すでに紹介したロボット掃除機やAndroid TVOSの入ったプロジェクターもスマート家電な訳で、やっぱりスマートホーム製品で家を便利にするというのはQOLに直結しやすいんじゃないかと思います。
SwitchBotはシリーズ製品を、自分で購入したモノからご提供いただいたモノまでたくさん使ってるんだけど、特に便利、快適になると感じるのは自動化する使い方。
スマホで操作をして家電を動かすみたいなのは結局自分で操作してるという点では変わらないので、操作しやすくなってるとかリモコンを取りに行かなくていいとかの便利さはあっても、やっぱり自動で何かをしてくれるようになるのが一番便利だと思うんです。
具体的には、
- SwitchBot カーテンで毎日自動で決まった時間にカーテンが開閉。
- 部屋のドアを開けたのを開閉センサーが検知して部屋の照明が付き、人感センサーが人の動きを感じなくなると自動で消灯。
- ポストに荷物が投函されると自動で通知が来る。
などなど。
自分の手間が減る快適さの他、自動で行われてるのを感じる部分にも快適さがあります。満足感というか。自動化という部分ではロボット掃除機をスケジュール設定で動かすのもそうですね。
SwitchBotシリーズ製品11種 実際の使い方・活用例などまとめて紹介!
今後も更新していきます。他のまとめ記事も是非!
最後までご覧いただきありがとうございました。
僕のQOLを大きく上げてくれた製品たちを紹介してきました。
今後も新しいモノを追加したり入れ替えたりして更新していきます。
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また、他にもいろんなテーマでお気に入りのガジェットやモノをまとめて紹介してるのでこちらも宜しければ。