
ずっと欲しかった「かなでもの 」のテーブルを購入しました。
杉無垢材の天板と鉄製の脚のシンプルなテーブルで仕事用のPCデスクとして使うために購入。
組み立ては天板と脚を付属の六角レンチとボルト類で止めるだけっていう簡単なモノで5分、10分もあれば終わってしまうくらい。
無料のサイズオーダーで必要なサイズぴったりのテーブルが作れました。
購入した理由から実際にサイズをオーダーして組み立てるところ、完成した様子、PC周り・モニターアームやケーブル類などを整えたりする工程、その他一緒にデスク周りで使ってるモノなどを使用風景や使用した感想と共に紹介します。
僕が購入した当時はかなでものはAmazonと楽天でも取り扱いがあって楽天で購入したんですが現在は公式サイトでの販売のみになりました。
こちらはAmazonや楽天・Yahoo・auでの杉無垢材のテーブルの検索結果。この記事で紹介してるかなでもののテーブルではありません。
「かなでもの 」杉無垢材とアイアン脚のテーブルを購入した理由

素材感の感じられるアイテムが好き
何年も前から天板が天然木の机が欲しいと思ってました。
木とか革とかウールとか綿や麻、アルミや鉄、そういう素材感を強く感じられるようなアイテムが好きなんです。
そういうモノは長く使ってく中での色や質感の変化も楽しいし傷だって愛着になる。
好きなモノを一生モノみたいに長く使っていきたい。
サイズオーダーでちょうどいいサイズを買える!
机に関しては特に大きな天然木の机が欲しいと思っていたんですが、今使用してる賃貸の事務所では大きな机を置くスペースがなく。
ちなみに事務所とはいうものの、一人の会社なもので本当文字通り家に帰っても風呂と寝るだけ。余暇の時間も事務所で過ごしてるのでほぼ家です。ほぼ自宅オフィス。
こういうのがいいななんて思う既製品の机はなかなか置けないサイズばかり。
じゃあいずれ大きな机を置ける場所にでも移れるまでは我慢するかと、前の入居者が置いて行った木の机を使ってました。
手作り感あふれる机で、木ではあるもののペンキでべたっと塗ってるような好みではない挙句そのまま油断してモノをおいたりするとうっすらペンキの色が移るような代物だったけど、
入居したばかりの時は起業直後で少しでもお金を浮かせたかったこともあって我慢。
初めの頃は色移り防止に上にテーブルクロスを被せて使ってたり、ある時期からはAmazonで購入した木目調の壁紙を貼ったり。
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ウォールステッカー(壁紙シール)で木目デスクにリメイク。安価で簡単に好みの机に。
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そうやってひとまず見た目とかは気に入って使ってたけどやっぱり天然木の天板の大きな机にはずっと憧れがあって、
そんなある時に「かなでもの」のテーブルを何かで見かけて、うわーこういうのめちゃめちゃいいなーなんて思ってたらサイズオーダー出来るっていう!
今おけるギリギリのサイズで購入するか、今は我慢して将来でかいのを買うかとか色々迷いはあったんだけど、
やっぱり現実的にも買える(置ける)となってしまうと、もうこのことばかり考えてしまうようになったので、もうそんなに欲しいなら買ってしまおうということに。
それで将来もっと大きいモノが置けるようになったら2個並べるもよし、その時にまた考えようと。
今から使った方が長く使えるし、長く使ってく中でどんな風に変化出るのかとかも楽しみで。
サイズオーダーなら置けるだけでなく、使える限り最大限のスペースが使えるので、今までの机よりも作業領域が広くなるのも楽しみでした。
サイズオーダーは幅が100~180、奥行きが65〜80cmの範囲内で無料で出来て高さは脚が67に天板の暑さが2.5で固定。僕がオーダーしたサイズは110×70。
かなり小さい方になるからなんか気持ち的には損してる感じはしてしまうんだけどこれ以上大きくしちゃうと動線を塞いじゃうのでギリギリ。
それでもそれまでの机より幅も奥行きも広がり大満足です。
「かなでもの」 のテーブルの組み立て
注文すると脚と天板が別々に2便に分かれて送られてきました。
組み立ては5分、10分くらいで完成。
アジャスターを脚に取り付けて天板に脚を取り付けるだけ。
取り付けもボルトにワッシャーなんかを通してレンチで締めるだけ。
全部付属してるのでドライバー一本要りません。
組み立ては簡単なんだけどそれまでのデスクを撤去したりモニターアームをつけたりルーターや電源タップ類を整理したり、さらには撤去したデスクを電気ノコギリで解体したりと結構な時間を使いました。
でも新しい机が嬉しいから全然苦になりませんね!
無料のサイズオーダーでぴったりサイズに!

サイズオーダーしただけあって奥行きが壁の隙間にピッタリ。
幅も想定どおりでギリギリまで広くしつつ動線の邪魔にならないっていうサイズに出来ました。
モニターアームを取り付け
購入したテーブルは机として使って、PCやモニターなんかも置くので、まずモニターアームの設置から始めます。
と、今回はモニターアームを設置する前、というか「かなでもの 」のテーブルが届く前に少し前準備をしておきました。
前準備 外部ディスプレイとモニターアームの着脱を簡単にするクイックリリースLCDブラケットを取り付けておいた
何をしたかというとモニターアームと外部モニタの着脱を簡単にするためのクイックリリースLCDブラケットというのを購入して取り付けておきました。
モニターアームなんかで有名なエルゴトロン製。
モニターアーム自体は前から使用してるんだけど、前まではモニターアームと外部モニターを直接ねじ止めしていて、ちょっとアームの位置(角度とかでなくアームそのもの)を動かすとか、前述の机に壁紙を貼る時なんかも一回アームを外したり、
そういう時にはアームからディスプレイを外す作業も発生するんだけど、そんな時にいちいちネジを外してまた付けてというのが面倒!
クイックリリースLCDブラケットはそういう面倒さを軽減してくれるアイテムで、前もってモニターの背面とアームに取り付けておくことで、嵌め込んだり引き抜いたりするだけでモニターアームとモニターの着脱が出来るようになるっていうモノ。
テーブルが届いたらアレコレ忙しいだろうと思って前もって一回モニターを外してクリックリリースLCDブラケットを取り付けておくっていう準備をしておきました。
外部モニターは2個あるので2個購入して両方に。
モニターアームの取り付け部分を補強するサンワサプライ モニタアーム補強プレート CR-LAPLT1を取り付け
さて前準備は終わってモニターアームの設置へ。
モニターアームを設置する際にも今までは机を直接モニターアームのクランプで挟んでいたんだけど、今回は机を大事にしたかったのでモニターアーム補強プレートというのも買っておきました。
モニターアームのクランプと机の間にプレート挟んで取り付け部の歪みやたわみを軽減出来るんだそう。
Amazonで前述のクイックリリースLCDブラケットを購入する際にセットで購入してる人が多いということで見つけました。
実際前の机からモニターアームを外すと完全にクランプで挟んでいた痕がくっきり残ってました。
あくまで軽減だからどこまで有効かはわからないけど取り付けておきました。
モニターアームを取り付け

補強プレートを挟んでモニターアームも設置。
スペースに余裕のある横に設置したので奥の壁にぴったり机を付けられました。
モニターアームは前から使ってたグリーンハウスのGH-AMCA03。
すでに4年くらい使ってるけど27インチのモニター2枚付けてて全然不具合などありません。

普段はこの通りアームは見えなくなります。
普通にモニターに脚が付いてるよりもモニター下のスペースも広くなるしモニターの位置も気軽に変えられる。モニターを高くして机に台でも置けばスタンディングデスク みたいに使うことも。
眠気のある時とか、単純作業中とかは立って作業してることが多いです。
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擬似スタンディングデスク環境をボックスとディスプレイアームで作る。
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昇降式のスタンディングデスクも流行ってるしイイとは思うんだけどこれでもわりと十分。
デスク上にMacBook Proと周辺機器を設置

MacBook Pro 13インチを外部ディスプレイ2枚に接続して使用しています。
外部ディスプレイは正面で横置きにしてるのがLGの27インチ 4Kディスプレイ、隣で縦置きにしてるのがPHILIPSの27インチのフルHD。
ディスプレイはどちらももう何年も使ってるモノ。
キーボードはLogicoolのK811。もう生産終了してしまったモノ。
マウスもLogicoolでMX AnyWhere 2S。
縦置きにしてるPHILIPSの液晶の上にはBenQのScreenBar Plusというモニター掛けしきのデスクライトを。
スピーカーはMarshallのStanmoreⅡというBluetoothスピーカー。
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天板の保護に初めてデスクマットを。
これまでマウスパッドって使ったことなくて、少なくとも今までは家でも事務所でも他の場所でもテーブルや机そのままでマウスが使えないってことが起きたことないからマウスパッドって何で必要なのか全然わかんなかったんだけど、机がめちゃめちゃ気に入ったことで、あ、机の保護って意味もあるのか!って思ってマウスパッドを購入しようかと、
でどんなの買おうかなーって思ってたんだけど結果的にはマウスパッドじゃなくて筆記や押印がしやすいっていうデスクマットを購入しました。
印鑑押す時に下に敷くモノ探す手間ともオサラバ出来て満足。評判通り筆記もしやすい。
キーボードとマウスは共にLogicool。
Logicook K811とLogicool MX Anywhere2S MX Anywhere3 (2020年10月に買い替えました)
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簡単に後付け出来る引き出し「テンダーワイド」を取り付け
前の机に取り付けて使っていた「後付け出来る引き出し テンダーワイド」を取り付けました。
シンプルなデザインが気に入ってるかなでもののテーブルだからどうしようか迷ったんですが、しばらく無しで使ってみて、やっぱり引き出しが欲しいということで取り付けました。
以前の机で4年ほど使ってネジと両面テープで取り付けてあったんですが簡単に取り外してかなでもののテーブルにも簡単に取り付けられました。
2つ横に並べて取り付けて、キーボード置き場と小物収納になってます。
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デスク上からケーブルを無くすために
外部ディスプレイ2枚にMarshallのスピーカー、LANケーブルにScreenBarなどなど、これらとMacを繋ぐのにはたくさんのケーブルが必要。
何も考えずケーブルを繋いでるとデスク周りがゴチャゴチャしてしまうので、少しこだわりを持ってなるべくケーブルが目に触れない様に整理しています。
まずMacにはなるべく直接ケーブルを刺さない。
Macからあちこちにケーブルが伸びてるとゴチャゴチャしてしまいやすいし、常時ポートが埋まってると突発的に何かを繋ぎたい時に繋げないので。
で、周辺機器はなるべく一つのUSB-Cハブにまとめてしまう。
USB-Cハブからは周辺機器との接続だけでなくコンセントと繋いでMacへの給電も出来ちゃう。
これでMacへ直接さすのはUSB-Cハブのケーブル1本に。
としたいんだけど、実際にはUSB-Cハブ一個で外部ディスプレイ2枚に出力することが出来ないので1枚はMacに直接。
さらにUSB-Cハブも結局それがデスク上にあるとゴチャゴチャしてしまうので、延長ケーブルを噛ませてデスクの外、縦置きの外部ディスプレイ裏の目に触れないところへ。
というわけでMacに直接繋いでるのはUSB-Cハブに繋いでるUSB-C延長ケーブルと外部ディスプレイ1枚の2本だけという具合。
USB-Cドッキングステーションとかを買えばケーブル一本にも出来てしまうと思うけど、むしろドッキングステーションなしでもここまでいけるじゃんと満足。一時は高価なUSB-Cドッキングステーションを購入しようか本気で考えてたんだけど、ちょうどこういうのがあればっていう機器が発売したり見つかったりと続いて。
というのも、使用してるUSB-Cハブは Ankerの7in1 Premium USB-C ハブ。このUSB-Cハブ自体は発売されたのは結構前なんだけど、さすがプレミアムというだけあって、その後に発売されたAnkerや他社のUSB-Cハブと比べても性能が高くて、
Macへ最大100W給電出来て給電用以外にもUSB-Cハブを備えてるっていうのがドッキングステーションじゃなくてUSB-Cハブでとなると今でも多分あんまりないはず。
それでいて前は結局100Wもハブに給電出来るUSB-C充電器が無かったんだけど、
ついにRAVPowerから90W出力のUSB-C充電器が発売、さらにStouchiのUSB-C延長ケーブルも発見となってこういう環境に。
ケーブルを極力排除したデスク上は見栄えもいいし広く使えるしでとても満足。
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鉄製の脚とネオジム磁石が掛ける収納に便利
なるべくモノを少なくしてスッキリさせたい一方で、道具は使う場所に置いておきたい方なのでどうしても机の周りにはモノが必要で。
特にこの机は仕事もするし食事もするし遊びもするしっていう本当に何でもココでするっていう場所でその分モノが集まってしまう。
だから横に棚があったりするんだけど足元も有効活用したい!
そんな中で鉄製の脚とネオジム磁石の組み合わせが掛ける収納に便利。
フックのついてないただの丸いネオジム磁石はライトニングケーブル(MicroUSBやUSB-Cは付かない)がパチっとついて便利だし、ハサミやドライバー・アイスピックなんかもぶら下がるくらい強力。
フック付きのものはケーブル類を丸めてかけて掛けたり壁掛けできるティッシュケースや無印の壁掛け出来る古物入れなんかを掛けたり。配線の通り道にもなる。
元々は銀色の磁石なんだけどかなでものの鉄脚に合うようにスプレーで塗ってみました。
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電源タップやルーターはケーブルボックスに。

電源タップやルーターなんかは前々から使ってるサンワダイレクトのケーブルボックスに。
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鉄製の脚回りを有効活用したくて前までとはケーブルボックスの配置を変えたんだけどもう少しケーブル類はきれいに整えたいなと思いつつ、他にも変えたい部分が色々あって、そっちをいじるとこっちも変わるからいったんここはコレくらいで保留って感じになってます。
きちんと整えたら追記しようと思います。
2020年5月追記 ケーブルまわり整理しました。
天板や脚にケーブルを沿わせてケーブルホルダーで固定したり、スマホ類の充電器用に電源タップを増設してケーブルを通す穴を開けたりしてケーブル周りを整理しました。
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椅子はアーロンチェア リマスタード。

アーロンチェアはもう購入して2年半以上経過。
20万くらいしたからだいぶ思い切った買い物だったんだけど、何年も欲しくてついに購入したモノだったし、2年半も経っても今でも大満足で本当買って良かったと思う。
そんなに高いのに何がいいって座り心地の良さも最高だし、前は疲れが溜まってくると腰痛が出たりしてたんだけど今は全く腰痛がなくなって、そういう効果も感じてるし、
やっぱりかなでものの机もそうだし、このブログで紹介してるMacやiPhoneとか、革製品とかもそうだけどお気に入りのアイテムを使ってると気持ちよく過ごせるよね。
机まわりとかを整えるのは利便性を上げるのももちろんだけど、そういう気持ちよさの部分も僕にはすごく大事。
あとなんといっても12年保証はやっぱり値段が高くても安心して購入出来る。
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アーロンチェア リマスタード レビュー 購入前に考えたことと購入した後の感想
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2020年7月30日追記 LG 35インチ 曲面ウルトラワイド液晶モニター 35WN75C-B を購入

35インチ21:9ウルトラワイド(3440×1440)の曲面ディスプレイを購入。
それまで使用してた4K液晶は解像度を落とさないと文字が小さすぎたけど、こちらはこのままの解像度で表示してとても見やすい。
作業領域も広がって、さらにモニターからMacへの給電も、モニターへの映像出力もケーブル一本でまかなえる上にUSBハブ機能まで。
この記事で紹介してたRAVPowerの充電器からUSB-Cハブを通してのMacへの給電が不要になりました。
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2020年10月 机の上の充電ケーブルの整理にAnkerのMagnetic Cable Holder を購入。
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「かなでもの 」杉無垢材とアイアン脚のテーブルの感想
もう最高です。ずっとコレが欲しかった!っていう感じ。
天板の色とか実際はどんな感じかなっていう不安とかもありつつだったんだけど実物は想像よりも良くて、毎日机に向かってはニヤニヤしちゃう日々。本当に買ってよかった。
やっぱり毎日長時間触れるモノだからそれがお気に入りのモノだと毎日気持ちよく過ごせます。
木目調とは違う、本物の杉の木の質感や木目がすごくいい。それでいてツルツルに加工されていて汚れも拭けば簡単に落ちるし。ニスとかも特別だそうで。
購入前にDIYとかも考えた時もあったんだけど、まるで経験のないド素人だし脚と天板をつけるくらいは出来てもニスを選んだり塗ったりするところから不安はあるし、
丸1日とか乾かすのも狭い事務所じゃその間仕事にならないしずっと使い込みたいモノだからこそ、あーここ失敗したなーみたいな風にもしたくないしなって思ってっていうのがありました。
DIYとかも興味はあるから机でなくても後々はやってみたい気持ちもあるんだけどね。
鉄の脚も無骨な感じがいいし、機能的にもネオジム磁石との兼ね合いとかで使いやすいし、今までの机の脚は側面を完全に塞いじゃってたから脇の棚の下段の方も使えるようになったしで見た目も使いやすさも格段に向上しました。
僕にとっては安い買い物ではなかったけど、すでに値段以上の価値を感じているし、これから長い付き合いをしてこんなにいい買い物はなかったと感じるくらい使い込んでいきたいと思う。
長く使って杉の天板がどういう風に変化していくのかが楽しみ。
将来的には広い場所に移ってこのテーブルとさらに広いテーブルを並べられるくらいになりたいなと。
今後もデスク環境のアップデートに合わせて記事も更新していこうと思います。
今までの机の時にデスク周りで使ってるモノの記事もあるのでよろしければこちらもどうぞ。
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冒頭にも書いたとおり、僕が購入した当時はかなでものはAmazonと楽天でも取り扱いがあって、
楽天で購入したんですが現在は公式サイトでの販売のみになりました。
こちらはAmazonや楽天・Yahoo・auでの杉無垢材のテーブルの検索結果。この記事で紹介してるかなでもののテーブルではありません。
2021年1月18日追記
この記事では仕事場で使用してる かなでもの の杉無垢材のデスクとデスク周りを紹介しましたが、
2021年1月に家用に ウォルナットの天板とアイアン脚のデスク を購入しました。こちらも宜しければ。
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5,000~19,999円 | 0.5% | 1.0% |
20,000~39,999円 | 1.0% | 1.5% |
40,000~89,999円 | 1.5% | 2.0% |
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |