デスクチェア

COFO Chair Premium レビュー。高機能高コスパデスクチェア。特徴や使用感、アーロンチェアとの比較など。

2022年11月7日

COFO Chair Premium レビュー

COFO Chair Premium をレビュー。製品をご提供頂いての紹介です。

  • COFO Chair Premiumの仕様や特徴
  • 各部位の調整の仕方や実際の使用感
  • COFO Chair PremiumとProの違い
  • 仕事場で丸5年以上使用してるアーロンチェアとの使用感の比較

などを記事内で紹介していきます。

今回 ご提供いただく前からWeb上では散々口コミやレビューなどを目にしていて良い評判を聞いていたので楽しみにしていた一方、高級デスクチェアとしてはかなり破格と言える価格設定だったので本当にそんなに良いのかなと疑いも正直持っていました。悪気なく褒めていてもそれまでに使っていた椅子がもっと悪かっただけかもしれないしと。先に言ってしまうとマジで良かったし、絶賛されてるのも納得!もちろん全部が全部最高とは言わないけど、今までの高級デスクチェアの常識と比べるとこの価格でこれはすごいと言わざるを得ない。

高さ・角度調整可能なヘッドレスト、引き出し式のフットレスト、上下左右前後まで動かせるアームレスト、背面にはハンガーや荷物掛け用のフックまで備えて機能満載でめちゃめちゃ豪華なデスクチェア。

Makuakeでの予約販売では2億円も売れたんだそう。現在は一般販売が開始していますが、入荷前から予約注文の段階で次の入荷分が売り切れになる人気ぶりだそう。実際他の高級デスクチェアも店舗で注文しても取り寄せに数週間、数ヶ月とかかかったりするからまあしょうがないですね。

実際に使って特に良かった点は、可動式のランバーサポートと、各部位の調整のほとんどが普通の座り姿勢のまま簡単に出来る点。それからリクライニングを固定してフットレストを合わせて使った時のリラックスモードな使い心地。そして今まで使ってたデスクチェアでは出来なかったシート型のマッサージ機が置けたり、椅子の上であぐらをかける広い座面

COFO Chair Premium ヘッドレスト有りでフットレスト使用時、リクライニング固定。

高級デスクチェアではいろんな箇所の角度とか高さとかを調整出来るということ自体は珍しくないけど、今まで見てきたモノ(仕事場で5年以上アーロンチェア リマスタードを使用していて、購入を検討していた頃に大塚家具などで色々試座したり。デザインのそっくりなエルゴヒューマンも当時は僕にはピンときませんでした)はどれも座ったままでも少し横に体をそらしたりとか、なんなら一旦立ち上がって後ろに回ったりとかしか調整できない箇所があったりというモノが全てだったんだけど、

COFO Chair Premiumは体を横に傾けたりすることもなく、普段の座り姿勢から手だけ持っていくだけでランバーサポートやアームレスト、リクライニング、座面の前後などなどが調整出来るんです。調整するレバーなどの位置やアイコンもわかりやすく本当に簡単。姿勢を変えずに出来るから調整前後の体感の比較とかもしやすくて簡単に使いやすい状態に。実際に少し背面の高さを変えただけで可動式のランバーサポートのフィット感が劇的に変わったし、アームレストも今まで家で使用してたデスクチェアでは出来ない調整が出来て最高。

外観もゴツさやアルミの光沢がかっこいい。3年間の保証つき!

アーロンチェアのような前傾姿勢にする機能はないけど、逆にアーロンチェアにない機能もあるし、この機能の豊富さ、使い心地の良さで高級デスクチェアとしてはとっても高コスパ。

また、COFO Chair Premiumを最安値で購入するためのクーポンコードも配布中。COFO Japanの公式サイトで使用出来るクーポンです。

検索してみたらAmazonでは販売はありませんが、楽天とYahooでも販売がありました。ただし記事作成時点では通常価格がそもそもCOFO Japanの公式サイトでの販売の方が2万円も安くて、そこからクーポン利用でさらに5,000円引きとめちゃめちゃお得に購入出来るので宜しければ。

COFO Chair Premium レビュー 組み立て

COFO Chair Premium パッケージ

めちゃめちゃ大きい段ボールで到着。

COFO Chair Premium パッケージを開封

上部を開封すると組み立て方。この組み立て型の表示だったり付属品だったりがめちゃめちゃ親切。特にこの組み立ての表示はこのまま開いて立てておくと作業しながら目をやれば確認出来るので作業がとてもしやすかったです。合間合間に紙の説明書とか見なくて良い。

COFO Chair Premium 組み立ての準備

さらに一番上にあった箱には組み立て作業時に床に敷く緩衝材のマットが用意されていたり、

COFO Chair Premium 付属の軍手と工具

組み立てに使う工具やネジ類はどの作業で使うものかが書いてあるし、作業用の軍手付き。しかも2人分。もう至れり尽くせりですね。

COFO Chair Premium 組み立て方法

今回組み立て方は特に紹介しません。というのも組み立て方を紹介したCOFO公式の動画が用意してあるし、画像の箱に記載してある工程表でもわかるように6段階の工程で出来て、しかも最後の2つはヘッドレストやフックの取り付けだから椅子自体は4つの工程でできちゃうくらい簡単。

大きいしパーツによっては重いから面倒というのはあるけど難しくはありませんでした。

完成したCOFO Chair Premium ヘッドレストなし
完成したCOFO Chair Premium。ヘッドレストなし。

あっという間に完成。ヘッドレストがついてませんが、僕はヘッドレストなしの方が外観も使用感も好みなのであえて付けずに使っています。記事内ではこの後紹介用にヘッドレストをつけた画像も掲載しています。

ヘッドレストを付けてないのはCOFO Chairのヘッドレストが良くないんじゃなくて、仕事場で使ってるアーロンチェアもサードパーティ製のヘッドレストを一度購入したけど結局なしの方が使い心地が好みということで外してしまったくらいで単純に自分の好みとしてヘッドレストが不要だからです。

COFO Chair Premium レビュー 製品仕様

COFO Chair Premium ヘッドレストなしでのデスクでの使用風景

COFO Chair Premiumの製品仕様はこちら

商品名COFO Chair Premium
型番FCC – XB/FCC – XW
カラ-ブラック/ホワイト
外寸幅66×奥行69×高さ115~122cm 座面高さ47~54cm
座面幅53×奥行48cm(奥行調整範囲39-45cm)
ヘッドレスト幅38.5×奥行16~19cm
半径35cm
キャスター直径6.5cm
フレームPAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維+アルミ合金 ADC#12
ハンガーPAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維
張地プレミアム特製メッシュ
アームレストPU(ポリウレタン)+PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維
シャーシアルミ合金 ADC#12
アルミ合金 ADC#12
キャスターPU(ポリウレタン)
シリンダー4級
重量26kg
耐荷重135kg
梱包重量34.1kg
梱包寸法77×48×72cm
商品企画Designed in Japan
製造Made in China
COFO Chair Premium 公式サイトより引用

COFO Chair Premium レビュー 特徴

ヘッドレストとジャケットハンガー、バッグ用フック

COFO Chair Premium ヘッドレスト有りでのデスクでの使用風景

ヘッドレストをつけるとこう。

COFO Chair Premium 背面。ヘッドレストとハンガー、フック有り。

ヘッドレスト、ハンガー、フックはそれぞれ別々のパーツで出来ていて、ヘッドレストはCOFO Chairの縁に背面からハメるだけの構造。

設置したヘッドレストのパーツにさらにハンガーのパーツも掛けるだけ。フックだけはヘッドレストのパーツにはめ込んだ後ネジ止めという具合です。

つまりヘッドレストを付けずに使う僕はハンガーやフックも使えないというわけ。残念だけどしょうがないですね。

COFO Chair Premium 背面。ヘッドレスト有りでのデスクでの使用風景

引きで見るとこんな感じで、

COFO Chair Premium 背面。ヘッドレスト有りでのデスクでの使用風景

ハンガーにはジャケットなんかを掛けるのはもちろん、これからの寒い時期ようにブランケットをかけたり軽く羽織るカーディガンとかをかけておくというのも便利そう。

フックには荷物の入った大きめのトートをかけてますが、こんな感じで荷物がある状態で少し座ってリクライニングしてみたりとか色々使ってみたけど特に後ろに荷物があるせいで使いづらいみたいな感じはありませんでした。

座り姿勢のまま自分に合わせて各部位を調整出来る

ヘッドレストの高さと角度調整

COFO Chair Premium ヘッドレストの高さ調節 低い時

よく見ないと分かりづらいですが、ヘッドレストの高さの調整範。ヘッドレストの付け根の部分の位置がこちらは低い方。

COFO Chair Premium ヘッドレストの高さ調節 高い時。

上に上げるとこんな感じの2段階調整。いろんな部位の調整が座ったまま姿勢を変えずに出来るんだけど、この高さ調整はちょっと僕は座ったままだと出来ませんでした。慣れたら出来るかも。

COFO Chair Premium ヘッドレストの角度調節1

こちらはヘッドレストの角度調整。これが下を向いてる状態で、

COFO Chair Premium ヘッドレストの角度調節2

これが上に上げた感じ。些細な違いのようだけど実際座ってる時には頭のあたり方が変わるのでハッキリと違います。角度調整は普通に座ったまま手を後ろに持っていく感じで出来ました。

可動式ランバーサポートと背面の高さ調整

COFO Chair Premium 横から。ヘッドレストなしでのデスクでの使用風景

ランバーサポートは腰を支えてくれる部分。これだけ出っ張ってるけど体重がかかると動いて腰を支えつつ座る邪魔をしない感じ。普通に座ってる姿勢で背もたれに寄り掛からなくても腰を支えてくれるし、背もたれに寄りかかるとそれに合わせてランバーサポートも動いてくれる。

COFO Chair Premium ランバーサポート部分のアップ。

椅子の座面と腰から上の背もたれ部分とが分かれていてアルミ合金のフレームで繋いでるんだけど、この背もたれ部分の高さも座り姿勢のまま手だけ後ろに回して調整できます。

初めはそこまでじゃないかなと思ったんだけど少し背面の高さを上げたらランバーサポートの位置も上になるのであたり具合が良くなって途端に座り心地がめちゃめちゃ良いなと感じるようになりました。

仕事場で使ってるアーロンチェア リマスタードは腰回りを包むようにフィットするのを感じて気に入ってるけど、COFO Chair Premiumはこのランバーサポートが可動することで姿勢が変わっても腰を支えてくれてるのをしっかり感じられて気に入っています。

座面の前後と高さ調整

COFO Chair Premium 昇降と座面調節のレバー。

座面の右側面についてる座面を前後レバーと座面を昇降させるレバー。どちらもアイコンがわかりやすいし、座ったまま手だけ動かせばレバーを触れるんです。アーロンチェア リマスタードだと少し体を傾けて覗き込まないとしづらい操作で、他のデスクチェアでもそれが普通というイメージだったんだけど、ここが本当に簡単。

座面に限らずこの後紹介するリクライニングやアームレストの調整も座り姿勢のまま簡単に出来て、一つ一つは些細なことでもどれも揃ってると本当に使いやすいなと感じます。

4Dアームレストの調整方法

COFO Chair Premium アームレストと座面を上から

このアームレストもとても気に入っています。

今まで使っていた小さめのデスクチェアはデザインが好きで購入したんだけど、アームレストには満足していなくて、腕のおき具合には満足できてたんだけど位置調整が全然出来ずで。アーロンチェアはもちろん調整が出来て普段はアームレストに腕を乗せて手首から先ぐらいだけをデスクに乗せる感じでキーボードを打ってるので、COFO Chair Premiumも同じように調整できる項目が十分にあって気に入っています。

アームレストの前後、左右、首振りは手で掴んで動かすだけで調整出来るし、

COFO Chair Premium 下から。アーム高さ調節ボタンなど。

アームレストの高さ調節はアームレストの底面のボタンを押しながら上下させるだけ。

COFO Chair Premium ヘッドレストなしでのデスクでの使用風景

こんな感じでデスクとアームレストの高さを揃えて使っています。

リクライニング状態でロック出来る

COFO Chair Premium リクライニングのロックのレバー

リクライニングのロックのレバーは座面調整の反対側に。

アーロンチェアだとリクライニングの範囲を2段階と、リクライニングしないっていう切り替えが出来るんだけど、COFO Chair Premiumでは後ろにリクライニングさせて好きな角度のままでロックさせるっていうことが出来て、アーロンチェアでは別にそれを必要とは思わなかったけど、COFO Chair Premiumにはフットレストもついてるしそのまま寝れるような姿勢に出来てすごく良かったです。

むしろフットレストだけで使ったときは別に要らないかなと思ったんだけど、リクライニングでロックさせて合わせて使うようにしたらすごく良かったので合わせて使えてこそ!というふうに感じました。

もちろんロックさせずにリクライニングを使うこともできます。

フットレストはリクライニングと合わせて使うと超良かった

COFO Chair Premium フットレストの出し方1

フットレストはさすがに普段の座り姿勢のままとは言えないけど、立ったりする必要はなくて座ってる状態から足を広げて座面の下にあるフットレストを引っ張り出して、

COFO Chair Premium フットレストの出し方2

両橋のつまみを回して回転させるだけであっという間に使えます。

正直↑の状態ではいまいち良さは感じなかったんだけど、

COFO Chair PremiumCOFO Chair Premium ヘッドレストなしでリクライニング固定、フットレスト使用時

こうしてリクライニングと合わせたら最高でした。リクライニング角度は最大125度。もうこのまま寝れますね。動画を見たり、音楽を聴いたりとリラックスタイムを過ごすもよし、寝るもよし。

COFO Chair Premium ヘッドレスト有りでフットレスト使用時

ヘッドレスト有りの状態でのフットレスト使用時はこんな感じ。

COFO Chair Premium ヘッドレスト有りでフットレスト使用時

リクライニングさせるとこう。昇降デスクと組み合わせたり機器類の環境を整えればこの姿勢での作業も出来ないこともなさそう。

国内企業製品だから安心のサポートと3年保証

COFO Chair Premium 背面。デスクでの使用風景。

COFO Chair Premiumは2021年11月にMakuakeでのクラウドファンディングでの予約販売で初登場した製品で歴史が浅いです。1ヶ月ほど使用した今はとても快適に使っていますが、長期使用してもずっと快適に使えるかはわかりません。

ただそういう部分で期待出来そうな点としては国内企業の製品であることと、3年保証がついてること。

国内製品だから品質が良いとか、海外製だから悪いということは全く思っていませんが、何かあったときに問い合わせ先がハッキリしていて言語の不安などなく問い合わせが出来るという意味で国内ブランドの製品であることは安心できる点だと思います。わからない言語との翻訳を通してのやり取りは非常に疲れるし、ちゃんと伝わってるのかどうかという不安もあります。最悪相手が音信不通になったら泣き寝入りせざるを得ないケースもあると思います。

そしてCOFO Chair Premiumには3年保証がついてるので、少なくともその期間は何か問題があれば交換や修理などの要求はできると思いますし、あまりにも頻繁に悪くなって保証請求されるような部位があればメーカーもたまらないと思うので改善されるのではないでしょうか。

COFO Chiar Premiumの販売サイトには、メーカーのFOS株式会社の会社概要や製品サポート、お問い合わせの窓口などの記載もハッキリとされているので、何かあった時には迷わず相談できると思います。最近はお問い合わせはメールやチャットのみで電話がないことも多いですが、COFO Chair Premiumのサポートには電話番号の記載もありました。

また、僕自身も今後長期間使っていく中で何か起こればこの記事への加筆やSNSなどでも発信しようと思います。

COFO Chair PremiumとCOFO Chair Proの違い

ここまでCOFO Chair Premiumの特徴などを紹介してきました。

これだけの機能が揃って、高級デスクチェアとしてはかなり破格と言えると思いますが、安いデスクチェアと比べれば高価なのも確か。

そこでCOFO Chairには今回紹介しているPremiumの他にCOFO Chair Proというモデルも。

COFO Chair PremiumとProは価格がそれぞれ79,999円と39 ,999円。COFO Chair Proになるとかなり手頃な価格に。

ただ、それでもどちらがおすすめかと言えば断然COFO Chair Premiumをおすすめします。

もちろん人にはそれぞれ事情がありますから、予算や状況によってはここはCOFO Chair Proに抑えておこうという場合もあると思います。

なので、色々承知でCOFO Chair Proを選ぶのには何の問題もありませんが、どっちがいいの?という人には断然COFO Chair Premiumをおすすめしたいということです。

なんでかと言えば、これまでCOFO Chair Premiumの特徴としておすすめしてきた様々な部位の調節できる範囲がグッと少なくなってしまうから。

わかりやすいように公式サイト内の表の一部を引用しています。

商品名COFO Chair PremiumCOFO Chair Pro
カラーバリエーションブラック/ホワイトブラックのみ
腰背セパレート構造
ヘッドレスト2Dヘッドレスト2Dヘッドレスト
アームレスト4Dアームレスト1Dアームレスト
背面高さ調節x
座面奥行調節x
反発力調節x
ジャケットハンガー
バッグホルダーx
静音PUホイール
フットレスト
COFO Chair Premium 公式サイトより引用

僕的には背面の高さ、座面の奥行きの調節が出来なくなってしまいアームレストも高さ調節しかできなくなってしまうところは使い心地にかなり影響すると思っています。

そして項目が増えるとスマホなどで見づらくなってしまうのであえて一部を引用していますが、そもそもデザインが変わるのでサイズも変わりますし、素材や耐荷重なども変わります。

詳しくは販売ページで比較の表を出してくれているのでそちらをご覧ください。販売ページ内で全部わかるようにしてくれてるのは親切ですね。

シート型マッサージ機と合わせて使うともう最高

COFO Chair Premium でドクターエア 3Dマッサージシートプレミアムを使用

今まで使用してたデスクチェアは座り心地はや機能性はともかく、デザインが気に入って使ってました。

COFO Chair Premiumとイケアのデスクチェア アレフィェルの比較
COFO Chair Premiumとイケアのデスクチェア アレフィェル

アームレストに調整する余地がない他、デスクチェアそのものが小ぶりなため、デスクチェアに置いて使うシート型のマッサージ機が使いづらいことが一番残念な点だったので、広い座面にシート型のマッサージ機が置けるというのが今回COFO Chair Premiumで楽しみな点でした。ここまでに紹介してきたリクライニングをロックしての使い心地や可動式のランバーサポートなどは完全に想定してなかったけど使ったら良かったという点で。

意外だったのが、COFO Chair Premiumだったら座面が広いしすっぽり置けるかなと思ったらその広さでも少しリクライニングさせないと窮屈感があるくらいでした。リクライニングさせて乗せると快適に使えたので、リクライニングをロックさせて使えるCOFO Chair Premiumで本当に良かった。

ただしヘッドレストを付けると邪魔になって置けなくはないけど座面がとても狭くなってしまい快適には使えませんでした。

COFO Chair Premium でドクターエア 3Dマッサージシートプレミアムとフットマッサージャースツールを使用

さらにフットマッサージャーとも組み合わせられたり。

使用してるマッサージ機はどちらもドクターエアの製品で以前ご提供頂いて以来ずっと使ってるモノです。

COFO Chair Premiumとアーロンチェアの使用感の比較

2017年から仕事場でアーロンチェア リマスタードを使用してると書きました。当時疲れが溜まってくると腰痛が出てくるという状態で酷いぎっくり腰とか慢性的な腰痛まではいったことはなかったけど、先が心配という感じ。それで良い椅子をとアーロンチェアを購入。いつの間にか腰痛は全然出なくなってアーロンチェアには大変満足しています。

COFO Chair Premiumとの使用感を比較すると座面のメッシュ生地の素材はアーロンチェアの方がより良く感じるし、腰を包み込むようなフィット感も良く、アームレストの可動範囲なんかは同じ程度に感じるけどより肉厚で気に入ってる部分です。外観もかっこいいしアーロンチェアの方がいい部分ももちろんあるんだけど、

COFO Chair Premiumと比べてどうかといえば、すでに書いたように可動式のランバーサポートはアーロンチェアとはまた違った形でとても良くて、単純に座り心地という点で大きく劣るとも感じていません。ヘッドレストやジャケットハンガー、荷物用のフック、フットレストの有無やリクライニングのロック機能などアーロンチェアにはない特徴もあります。座り姿勢のまま色々調整できる点もより使いやすい点です。

そして価格面がそもそも大きく違って、アーロンチェア リマスタードで僕が使用してるモデルは22万円を超える価格なのに対してCOFO Chair Premiumはといえば、公式サイトで購入すれば79,999円。なんでアーロンチェアがそんなに高いのかといえばもちろんモノもいいけど12年保証という大きな保証が付いてるということがあるのでそれが価格に乗っているわけだからそもそも椅子自体の性能などで言えばやはり価格ほどの差はないと言えると思います。

ただしアーロンチェアはすでに丸5年以上使用して全然悪くなった感じを受けてないし、今後どこかトラブルがあってもまだまだ保証の期間内というのがあって、それに対してCOFO Chare Premiumは3年の保証がついてるものの、今後どれくらいの期間使用してどうなるかはまだ全然わかりません。(今後使っていく中で何かあれば追記予定です。)

その上でどこに重きを置くのかが用途とか好みや考え方によるところなので、どっちの方が絶対にいいなんて言えませんが、両方使った上で単純に座り心地とか満足感とか、そういう面でCOFO Chair Premiが大きく劣りはしないと思うし、各部位の調整のしやすさとか、リクライニングをロック出来る点やフットレストのあるところはCOFO Chair Premiumの方が良いし、一方でアーロンチェアもとっても気に入っていて20万超えでも本当に買って良かったと思ってるし、強いていうなら仕事場ではアーロンチェア、家ではCOFO Chair Premiumというのが狙ったわけでもなくたまたまそうなったんだけど、それがちょうど良かったなと思います。

COFO Chair Premium レビュー まとめ

COFO Chair Premium ヘッドレストなしでのデスクでの使用風景 背面

COFO Chair Premiumをレビューしてきました。

実は今回ご提供いただくしばらく前にMakuakeのイベント会場でもCOFO Chair Premiumを座試する機会があったんだけど、そのときはここまでピンときてなくて、悪いとは思ってないけどその場で買う!というほどでもなくて、ヘッドレストもフットレストも別にいらないかなっていう印象だったし。

イベント会場ではたくさんの人が見にきて、他にも座りたがってる人がいっぱい居るし、そのまま座って、こうするとフットレストが出せて、とかくらいしか体験してなかったんだけど、いざ自分のモノになってとなると、各部位が自分に合わせて簡単に調整出来るしゆっくり体感を比較出来るので、その上での座り心地がとっても良かったです。背面の高さ調節で可動式のランバーサポートの高さも変わるのでそれで特にハッキリと変化を感じました。フットレストもリクライニングと組み合わせるととっても良かった。

また、仕事場のアーロンチェアは2017年に購入してもう丸5年以上使ってます。それ以前は椅子の上であぐらをかく癖があったんだけど、アーロンチェアはメッシュの座面の周りの硬質のフレームが盛り上がる形になっていてあぐらをかきづらくなってるのでいつの間にかその癖がなくなってました。COFO Chair Premiumはあぐらをかくことも出来るので久々に椅子の上であぐらをかいたらやっぱりこれも良いなって思いました。

姿勢正しく座って作業をするのにも、リクライニングやフットレスト、さらにはマッサージ機と合わせて使ったりとリラックスして過ごすのにも最高です。

COFO Chare PremiumとCOFO Chare Proの違いの比較や、COFO Chare Premiumのサイズや素材、スペック情報などはCOFOの公式サイトの販売ページに記載があります。

COFO Chair Premiumを最安値で購入出来るクーポンコード

今回COFO Chair Premiumを購入時に5,000円引きになるクーポンコードを頂きました。リンク先でコピーして公式サイトでの購入に使用出来ます。

検索してみたらAmazonでは販売はありませんが、楽天とYahooでも販売がありました。ただし記事作成時点では通常価格がそもそもCOFO Japanの公式サイトでの販売の方が2万円も安くて、そこからクーポン利用でさらに5,000円引きとめちゃめちゃお得に購入出来るので宜しければ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

TwitterInstagramでブログの更新情報など投稿してるので良かったら是非フォローなどお願いします!

Amazonで購入するならギフト券がお得

Amazonで買い物をする際はプライム会員ならクレジットカードでチャージすると0.5%ポイントが貯まるキャンペーンが行われています。

同時にプライム会員でAmazon Mastercardで支払いをすると2.0%のポイント還元があるので合わせて2.5%還元に!

大きなセールの時もAmazon Matercardだったらポイントアップということが多いのでAmazonを今後も使うなら年会費無料のAmazon Mastercardは作っておいて損はないですね。

blank

てず


オススメのモノ・コトを紹介するレビューブログ Tezlog(てずろぐ)を運営。
Apple製品をはじめとした生活を便利快適にしてくれる最新家電・ガジェット
革製品など素材感の良い長く付き合っていける一生モノみたいなモノが好き。
好きなモノだけを持って気持ちよく生きていきたい。
他には音楽ライブ・洋画・海外ドラマ・深夜ラジオ(主にJUNK)が好き。30代。
2012年から一人会社。
2016年仕事の勉強も兼ねてブログを開設。
2021年よりYahoo!JAPAN クリエイターズプログラムに参加。
プロフィール
Twitter・インスタ フォロー嬉しいです!

-デスクチェア