
iPhoneと、iPhone周りのアクセサリや周辺機器などをまとめて実際にどんなふうに使ってるのか活用法と共に紹介します。全部が全員におすすめできるなんてことはないけれど、自分の使い方とともに紹介しているのでその上で読んでくれたあなたの用途や好みにも合うモノであればおすすめ出来ると思います。
メインにiPhone 16 Proを使用しながらiPhone 15 Pro Maxも写真撮影や録音用途などサブ的に使用しています。
使用している他のAppleデバイス、iPhone用のガラスフィルムやケースから、充電器、モバイルバッテリー、MagSafe便利グッズ、イヤホンやポータブルスピーカー兼会議用スピーカーフォン、マイクなどを紹介します。
新しいものが増えるたびになるべく追加して、過去に使用してたモノも使用状況が変わってくるので、古い部分の文章もなるべく更新していますが、更新が疎かになって古いままになってる箇所もあると思います。
紹介してるモノはより詳しく紹介している個別のレビュー記事も一緒に載せているので気になるモノがありましたら是非。
たくさん紹介していますが、全てでなくても目次から興味のあるモノの箇所に直接飛ぶことも出来ますので宜しければ。
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iPhone 16 Pro

iPhone 16 Pro ブラックチタニウムの256GBを使用しています。カメラコントロールは期待はずれでしたがやっぱり新型のiPhoneは嬉しい。前がiPhone 15 Pro Maxだったので持ちやすくなった。カメラ性能でPro Maxを選んだけどサイズ感で言えば小さければ小さいほど好み。Apple Intelligenceが楽しみ。
Appleデバイス
やっぱりiPhoneで特に重要な周辺機器といえば他のAppleデバイス。iPhone単体で使ったってそりゃ良いんだけど、MacやiPad,AirPods,Apple Watchなんかと合わせて使うことでより便利になるし、だからこそiPhone以外選べない。
Mac/iPad

Macは家でM1 MacBook Air、仕事場でM1 Pro MacBook Proを、
iPadは家に据え置きのiPad Air 4、持ち運び用途で購入したけど、家でも仕事場でも使ってるiPad mini 6、仕事用のiPad Pro 12.9インチ(2018)を使ってます。
iPad mini 6を買ってiPad Air 4はあんまり出番がなくなりました。
Mac,iPadとはAirDropで手軽にデータの共有が出来たり、ユニバーサルクリップボードでデバイスを横断してのコピペが簡単だったり、標準アプリのメモやリマインダーも多用しているのでiPhoneやAppleデバイスから離れられない理由の大きな部分です。MacでZOOMをする時なんかはiPhoneをカメラにしたりも。
AirPods Pro 2

AirPods Proは普段は外出時にメインのiPhone 13 Proで使用していて、Siriを通してSwitchBotなんかを利用したショートカットの実行なんかにも使ってます。ボソボソ呟くだけでショートカットを実行してくれるのでiPhoneを開いて操作するより楽ちん。
また急に他のiPhoneやiPad,Macなどと繋ぎたい時もペアリングの操作不要ですぐに繋げる点なんかも便利です。マルチポイント接続のイヤホンも増えたけど、AirPods Proは同じApple IDであれば何台でもシームレスに切り替えられるので、メインの機種が変わったり、新しいiPadになったりして初めて使う時、しばらく使ってなかった時なんかにもペアリングしてあったっけ?とか考えることなく切り替えられるのが良い。
また、iPhoneと同じくケース類が豊富なことも他のワイヤレスイヤホンと比べての強みだと思っていて、気に入ったデザインや、他のアクセサリをつけたりなどがしやすいです。
2022年9月に第2世代が発売になったので購入しました。ケースはそのまま第1世代と同じものを引き続き使っています。
ノイズキャンセル性能の向上とスワイプ操作で音量調節が出来るようになった点が一番期待していた点で、音質の向上や充電時にケースから音が鳴るようになったのはワイヤレス充電時にLEDの点灯などを確認せずに済んだりして良いし、ケースにストラップホールがついたりMagSafe対応したのも今後それに対応したケースの登場があればいいなと思っています。
HomePod mini
AirPods Proみたいに色んなデバイスで使うということは少ないけどHomePod miniも家で寝室に1個と、デスクにステレオペア設定で2個1セットにして合計3個使ってます。低音も響くし音質には満足してるけど、Macのスピーカーとして使うときにスムーズに繋がらない時があるなどちょっと不安定。ただBluetoothでスピーカーを繋ごうとするとMacはどうもどのスピーカーでも安定性にかけるところがあり、他のスピーカーも有線で繋いでるくらい。
ただiPhone用のスピーカーとしてはとても満足していて、帰宅中なんかにAirPods Proで聴いてた音楽やラジオを簡単にHomePod miniに切り替えられたり、さらに3台のHomePod miniで同時に流すことも出来るのが、でかい音が家中で流れてるんじゃなくて部屋を移動したときに寝室から流れてる音楽が聴こえなくなるとデスク部屋の方から自然と聴こえてくるっていうのが体験として良い感じ。SiriなんかはHomePod miniでは使ってないしAirPods Proほど活用してる感は少ないですね。
家族がいるとなかなか自分の聴きたいものを家中で流されても迷惑だろうけど、一人なので家で過ごす時間が多かったら家中の至る部屋にHomePod miniを設置するのもいいなと思っちゃいます。
Apple Watch Series 8 / Series 5

Apple WatchはSeries 5を初めて購入して、最近Series 8を購入。
Series 5で使用してたレザーバンドをSeries 8でも使い続けていて、Series 8でセットで購入したNIKE スポーツバンドをSeries 5に付けて今までは外してたトレーニングの時やとかサブ的な用途だったりレザーバンドで過ごしづらい場面で使おうと思ってます。
Series 5でもまだまだ十分と言えば十分だったけど、とても役立ってるので以前から目玉的な機能の実装でもあればすぐにでも新しいのを買おうと思いつつ、付いてるなら嬉しいけど飛びつくほどじゃないという感じで乗り換えてこなかったので、Series 5に乗ってない機能も増えてきたし、フリック入力でテキストが打てるらしいとか、体温の測定とかもついてきたこともあってそろそろ変えておこうという感じで。新機能がめちゃめちゃ役立ってる!ということもまだないけど単純にApple Watchはずっと欠かせないアイテムとして役立ってます。


Apple WatchはiPhoneで受けられる通知を全てApple Watchで確認したり簡単な処理が出来るので移動しながらとか、他の作業をしながらでもメール、メッセージ類の確認や簡単な返信などサッとできる対応は後回しにせずにすぐ処理出来たりという点が一番便利に感じています。
あとはPASMOを入れてて毎朝これで改札を通るのでもう欠かせないというのもあるし、
再生してる音楽やラジオの音量調節とか、特に難しい使い方はしてないけどとても便利。どれもiPhoneを持って過ごすのを快適にしてくれています。
iPhone ケース

僕自身はiPhoneケースはレザーケースを好んで使用しています。元々革製品が好きなので。手に馴染む感じや、使用していく中での経年変化が楽しい。ただやっぱり革製品の良いところの一つは長く使えることなんだけど、iPhoneは頻繁に買い替えちゃうので、靴やバッグだったら10年、20年と使っていけるのにと思うと勿体無さも感じます。
あとおすすめ、という点では単純に革製品はいいぞ!というおすすめの気持ちももちろんあるんだけど、好みの部分が強いので多くの人に勧めるというのには向かないと思っています。
何かと製品提供でiPhoneケースは頂く事があって、一番はレザーケースというのがありつつも、レザーではないなりに何かしら興味を持つというか手にしてみたいなと思ったiPhoneケースはありがたく使わせていただいてます。
そういう機会でもないと他のケースを使うことがないし、やっぱり使ってみるとこれはこれでいいよなと思ったりするものも多いです。頂いたからにはしばらく使ってるし、単純に機能性や使いやすさで言ったらやっぱりレザーケースより使いやすいなと思うモノも多いです。
薄型軽量シンプル重視なケースも好きだし、機能性の高いケースも一押しのものがありました。もちろんレザーケースも今までの機種でたくさん使ってきました。
興味があれば実際に使ってみて良かったiPhoneケースをまとめて紹介してる記事もあるので是非。
iPhoneケース おすすめ。薄型軽量シンプル重視から、機能性重視、レザーケースまで。

こちらはiPhone 16 Pro、そして15 Pro Maxでも使ってるiPhoneケースというか背面にのみマグネットでつけるカバー。
NOMAD Magnetic Leather Back レビュー。iPhone 15 Pro・Pro Maxのチタンを隠さず使える MagSafe レザーカバー。
レザーケースは新品の頃からエイジングによる変化などもまとめた記事もあるのでそちらも是非。


iPhone 15 Pro MaxではNOMADのレザーケースを使用していますが、これまでにも色々なレザーケースを使用してきました。いろいろな種類のレザーケースのエイジングによる変化なども紹介しています。
iPhone おすすめ レザーケース 6種。革のエイジングによる経年変化の様子とケア用品も紹介。
iPhoneにストラップを付ける
MagSafe スマホショルダー


MagSafeスマホホルダーとD方のリング付きのストラップネジを組み合わせてストラップ類やキーホルダーなどを付けられるようにしました。
スマホショルダーって街を歩く時には少し手に取って、ポケットやバッグにしまって、また写真を撮るとか地図を見るとかですぐ取り出してみたいなのを繰り返すときにすごく便利なんだけど、お店に入ってQR決済をするとか、食事をするとか、ストラップが邪魔になることも。だから気軽に外せるのがとても便利。
電車でずっと手に持って画面を見る時は外して、電車降りるときにはまたストラップにつけてとかがマグネットだからすぐ出来る。普通に歩くのにはもちろん、ちょっと走るくらいなら落下の不安も感じないし、不安がある激しい動きをする時は外してポケットにしまうなり手を添えておくなりで対策できます。

ショルダーストラップだけでなくカラビナやキーホルダーなどつけてバッグやズボンのベルトループなんかにぶら下げたりも。
MagSafe スマホショルダーストラップを作った。マグネット式で着脱簡単!
ストラッパー

iPhoneケースの内側に挟むだけでストラップホールを後付けできるストラッパー。かなり重宝していたんだけどiPhoneケースをケースから背面カバーに変えたときに使えなくなりました。その後先に紹介したMagSafeのスマホショルダーへ。それくらいショルダーストラップとかカラビナとかを付けるのは外を歩くときに便利に感じてます。
ショルダーストラップやネックストラップ、リストストラップにカラビナやキーホルダーなど色んなモノを付けられるのでiPhoneを便利に出来ます。
iPhoneにショルダーストラップ、後付けストラップホール ストラッパーなど おすすめストラップグッズ 6選。
ストラッパー チタニウム レビュー。iPhoneをバッグに付ける・ショルダーストラップを付ける。
ストラッパー 2WAY スムースストラップ 本革

ストラップホールのストラッパーの会社の2WAYストラップ。長さ調節可能でショルダーストラップにもネックストラップにも。
購入したのは本革バージョンで、少し安価な合皮バージョンも。
本革といっても革なのはアジャスターとかパーツ部分で、紐は綿。蝋引き加工で見た目はいいけど手触りなんかは柔らかい感じでもう少し硬い方が好みだし、丸紐より平たい形、もっと言えば革であって欲しかった。でもなんだかんだ実際に日常使いするなら使いやすくはあります。
ARUBA 栃木レザーショルダーストラップ

栃木レザーのストラップ。革も金具もかっこいいしエイジングが楽しみ。
ショルダーストラップにもネックストラップにも。


ROOT CO. GRAVITY UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP

こっちは太く長いストラップで、途中にループもついていてiPhoneの他にもモノを掛けたりも出来る。どこにいくのにも付けやすくて一番重宝している。
ROOT CO. GRAVITY MAGREEL LITE

こちらはストラップじゃないけどストラップホールを使ってるのでついでに。伸縮リールのついたカラビナ。他にキーケースやAirPods Proなんかを付けるのにも使ってます。腰に下げて手元までグーっと持ってきて操作したり、カラビナだからつけ外しも簡単。
ショルダーストラップの方が出先とかで頻繁に地図アプリを見たり写真を撮ったりするとか、外でスマホを使いまくるときには便利だけど、毎日の通勤とか単に快適に持ち歩くのにはこっちの方が僕は便利に使えてます。

腰にぶら下げたり、トートバッグのハンドルやショルダーバッグのベルトにぶら下げたり。外出時のすぐ地図を見たり写真を撮ったりするけど一旦手から離したい時には、ポケットに入れるとスリープにさせなきゃでなので、アプリ開いたままぶら下げておくと便利。

ストラッパーから各ショルダーストラップやROOT CO. GRAVITY MAGREEL LITEなどまとめて↓の記事でより詳しく紹介しています。
iPhoneにショルダーストラップ、後付けストラップホール ストラッパーなど おすすめストラップグッズ 6選。
画面保護フィルム
Belkin ScreenForce™ 強化ガラスプライバシー抗菌画面保護フィルム

液晶保護ガラスフィルムは大きなこだわりはないけど、グレアタイプよりアンチグレアが好みでした。付けやすいキット付きなども今は多いですね。最近はBelkinの覗き見防止機能付きのモノを気に入ってます。周りから画面が見られにくいに越したことはないので。

正面や↑みたいに少し横からだったら見えるけど、

ちょっと角度が変わると↑こんなに見えなくなる覗き見防止機能付きの画面保護ガラスフィルム。
人から見られづらいに越したことはないけど、自分でも置く場所や写真や動画を撮影するときに手を伸ばして画面の視認性の悪い角度で構えたりすると自分でも見づらくなるのでそこが不便に感じる場合もあるので、今はこの後紹介する着脱式のプライバシーフィルターを使用しています。
肝心のガラスの硬さや普通に使う上での画面の見やすさには全く問題なく、抗菌や防指紋コーティングもされていて、綺麗に貼りやすいトレイ付き。


Belkinロゴのクリーニングクロスも嬉しい。
Belkinの覗き見防止機能付き保護フィルム 「ScreenForce 強化ガラスプライバシー抗菌画面保護フィルム」レビュー
TORRAS GlassGo Ultra / Air

Belkinの覗き見防止機能付きのガラスフィルムはiPhone 15 Pro Maxで使用していました。こちらはiPhone 16 Proが出た時に製品提供頂きました。
TORRASのGlassGo UltraとGlassGo Air。どちらもガラスフィルムがセットされているキットがついていて、iPhoneに被せて赤い矢印のシートを引っ張ってフィルムを引き抜くだけで貼れるっていうもの。先に紹介したBelkinのもののように箱やガイド枠に入れてフィルムを被せてから手で裏のシートを剥がして貼るタイプだと、まだ貼るまでの間に埃が混入する可能性もあるけど、こちらは裏のシートがついてるままiPhoneに上から被せるから、より埃の混入や位置ズレの心配がいらない、とにかく楽に貼れる最新版。
GlassGo UltraとGlassGo Airの違いはシートを引き抜いて完了するか、引き抜いた後に指でスワイプすることで張り付くかっていう最後の1手間がいるかどうかの違いらしいので正直ほとんど変わらない印象。その時に安い方を選べばいいんじゃないかなと思います。

ガラスフィルム自体も米軍規格の認証も取得して、汚れや指紋がつきづらい防汚コーティングは1年もつそう。
TORRAS iPhone ガラスフィルム Glass Go Ultra レビュー。超簡単な最新貼りつけキット。
記事内にはショート動画で貼り付ける様子も紹介しています。
Agrado 着脱式 覗き見防止フィルター iPhone 16 Pro

Agrado 着脱式 覗き見防止フィルター 。珍しいiPhone用の着脱式覗き見防止フィルター。iPadやMacBook用で着脱式の覗き見防止フィルターはわりとあるんだけどiPhone用は他には目にしません。
黒縁の部分がiPhoneの画面に張り付き何度でも付け外し自由。自分で手に持って操作する分には画面が少し暗くなる程度できちんと見えますが、正面以外から一人分程度ずれてるだけで画面がかなり見づらくなります



周りから見えづらくしたい一方で写真や動画撮影で正面以外で構えたりする時には自分でも見えづらくなってしまうので着脱式が便利。
欠点は黒縁部分が画面の端に少しかかってしまうところとサイズがギリギリ(ギリギリというか黒縁がかかってしまうから少し小さいくらい)でぴったりに調節するのに少し手間取るところ。貼ったまま指で押してズラせるので慣れると手間取らないけど初めは調節に時間がかかりました。
ケースもついてるので、必要な時だけ使うとか、いらない時だけ外すとかお好みで。
Agrado iPhone用 着脱式 覗き見防止フィルター レビュー。 付け外し可能・保護ガラスの上から付けられる。
iPhoneスタンド
Hacoa ウォールナットのスマホスタンド Smartphone Stand Adjustable

素敵な木製品をたくさん扱ってるHacoaのウォールナットのスマホスタンド「Smartphone Stand Adjustable」
何より木の素材感と金属の組み合わせがたまらないスマホスタンド。角度や高さの調節もしやすいし土台部分は水平方向に360度回転。
iPadスタンドとしても使えます。
他にMagSafeのリングスタンドなどMagSafeアクセサリの項目で紹介しています。

Hacoa ウォールナット スマホスタンド「Smartphone Stand Adjustable」レビュー。
充電器・モバイルバッテリー
MATECH MagOn Ultra Blade 5000 | Qi2 7.55mm, 5000mAh モバイルバッテリー

MATECH MagOn Ultra Blade 5000。Qi2対応かつ極薄mmモバイルバッテリー。容量は5,000mAhと控えめですが、その分軽量で極薄、コンパクト。以前は7.8mmのバージョンが販売されていたようだけど現在は7.55mmの改良版に。2025年1月に予約注文して2月に手元に。
iPhone 16 Proを0から80%程度まで充電出来ます。iPhoneの普段使い用のモバイルバッテリーとしては丸々充電出来なくても大丈夫というか、仕事場と家の往復だけの日はモバイルバッテリー自体不要な程度で、仕事で外に出るとか、仕事後にちょっと遊びにいく程度だとiPhoneを丸々充電するほどの容量は不要で少し充電を継ぎ足せれば大丈夫で、その分薄くて軽量な方が移動中に充電しながらiPhoneをいじるのにも良いし、不要な日でもとりあえずバッグに入れておくのに嵩張らないというメリットが僕には合っています。帰るだけだしと思ってたら電車が止まって閉じ込められるみたいなこともなくはないのでなるべく常にバッグに入れておきたい。
Qi2対応で従来のQi規格のマグネット式のワイヤレスモバイルバッテリーよりも明らかに充電速度が速くなりました。それでいて薄さもより薄く。同じMATECH製だとわずかにより薄いものがあるけど、ある程度名前の知れたメーカー品に限ればQi2でなくQiの5,000mAhでも同じMATECH製以外ではここまで薄いのは見当たらない。
充電時間(分) | Qi2 | Qi |
0 | 0 | 0 |
10 | 10 | 6 |
20 | 25 | 14 |
30 | 38 | 21 |
40 | 49 | 29 |
50 | 58 | 36 |
60 | 64 | 43 |
70 | 71 | 51 |
80 | 79 | 58 |
90 | 80 | 66 |
100 | - | 73 |
110 | - | 77 バッテリー切れ |
MATECH MagOn Ultra Blade 5000 レビュー。iPhoneにはこれ!Qi2対応7.55mm極薄モバイルバッテリー!
TORRAS MiniMag MagSafe対応 モバイルバッテリー 5000mAh

薄さ8mmの極薄MagSafe対応モバイルバッテリー。極薄だからiPhoneと重ねて充電したまま手に持ったりポケットに入れてもかさばらないし、荷物としてもかさばらない。便利!MATECH MagOn Ultra Blade 5000を手にするまではこれがメインでした。
TORRAS Ostand MagSafe対応モバイル バッテリー 5000mAh

同じTORRASのOstand MagSafe対応モバイル バッテリー 5000mAhは少し厚くなるものの、MiniMagが出るまではこれもまた極薄と感じてたくらいで、さらに回転式のリングスタンド付きと便利。どちらも5,000mAhと容量が多くはないので泊まりの時とか用事によっては両方持って行ったりも。
TORRASのおすすめ iPhone 16 ケース・アクセサリーをまとめて紹介。
TORRAS FlexLine 自動ケーブル巻取り式 USB-C充電器 40W

TORRASのFlexLineはケーブル内蔵の充電器。それもちょっと引っ張って手を離せば勝手に巻き取られる自動ケーブル巻取り式。最大40W出力に対応なのでiPhoneだけでなくiPadやMacなどにも対応。ケーブル不要で使えるモバイルバッテリーは珍しくないけど充電器タイプはまだ珍しいので貴重。端子内蔵やMagSafe対応などのモバイルバッテリーと合わせれば完全にケーブル不要で、コンセントのある場所ではFlexLine、ないところではモバイルバッテリーとどこでも対応できるし、荷物も減る。単体で使えるのでケーブルと合わせてポーチになど入れず、バッグの中のポケットに直接忍ばせています。
TORRASのおすすめ iPhone 16 ケース・アクセサリーをまとめて紹介。
UGREEN Nexode X 65W

少し前の3ポート内蔵の65Wクラスの充電器からさらにコンパクトになって初めて手にした時には驚いたコンパクトな3ポート充電器。iPhone1台持って出かけるような時でなく、iPadやMacなど複数の機器を持ち歩くときに使ってる充電器です。1日の中で何時間か出かける程度なら必要にならないので主に泊まりの時など。
UGREEN Nexode X 65W レビュー。驚くほどコンパクト最新65W3ポート充電器。
ESR Qi2 3 in 1 ワイヤレス充電器(CryoBoost搭載)

ESR Qi2 3 in 1 ワイヤレス充電器(CryoBoost搭載)はQi2対応の3-in-1 ワイヤレス充電器。さらにESRの冷却システムCyroBoostも搭載。3-in-1にしては場所を取らないデザインが最近モノが増えて来たデスクに置きやすく気に入り購入しましたが、実際に充電中の発熱が抑えられている実感がありそれでいてファンの音も静かでそれほど期待していなかった冷却機能も効果を感じられています。
Made for Apple Watch認証を取得していてApple Watchも5W出力の高速充電に対応していたり、ワイヤレスイヤホン用の充電パッドもマグネットも搭載してるので、充電したつもりが位置ズレしていて出来ていなかったということが起こりづらくなっています。
Belkin MagSafe付き3-in-1ワイヤレス充電パッド

iPhone,Apple Watch,AirPods Proを3台まとめて充電出来るBelkin MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド。iPhoneにはMade for MagSafe認証取得で15W MagSafe充電に対応、Apple WatchにはMade for Watch認証取得で高速充電に対応。
Belkin MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド レビューではMagSafe充電と高速充電それぞれの充電速度を測定しました。特にApple Watch高速充電は本当に早い!入浴時なんかに充電すればあとは寝る時も含めて1日中付けてられるので睡眠時のログも取りやすくなりました。
Belkin MagSafe付き3-in-1ワイヤレス充電パッド レビュー。15W MagSafe充電とApple Watch高速充電に対応!
Belkin MagSafe対応 3-in-1 ワイヤレス充電器

iPhone、AirPods 、Apple Watchの3台まとめてワイヤレス充電出来るBelkinの3-in-1ワイヤレス充電器。3-in-1の充電器は各社色々出してるけど、BelkinのはデザインもかっこいいしiPhoneのワイヤレス充電がMagSafeを利用した最大15W出力充電。マグネットでくっ付くけど出力は最大7.5Wなどの製品も多いです。
寝室に置いて帰宅時や寝る前にここに全部出して充電して、朝まとめてここから持っていくから場所を見失ったり持ち忘れることもないという感じで役立っています。
外観は変わらずにApple Watch 高速充電対応モデルも発売しています↓
Belkin MagSafe対応 3-in-1 ワイヤレス充電器 レビュー
Belkin MagSafe対応 2-in-1 ワイヤレス充電スタンド

iPhoneとAirPodsなどをまとめて充電出来るBelkinの 2-in-1 ワイヤレス充電スタンド。こちらもiPhoneはMagSafeのワイヤレス充電で最大15W出力。
こちらはデスクで使用しています。Apple Watchは毎日1回寝るときに充電すれば十分なので寝室で3in1、デスクで2in1という感じで使ってます。
Belkin MagSafe対応 2-in-1 ワイヤレス充電スタンド レビュー
USBハブ
BenQ beCreatus GR10 7-in-1 USB4 モバイルドック

USB4対応のUSBハブ。Thunderbolt4対応のMacやiPad Proでフル活用も出来るし、iPhoneやiPad用の持ち運び用のUSBハブにも。iPhoneと外部モニターを繋ぎながら充電したり、SSDやSDカードリーダーを接続したり出来ます。色んな用途で使える中でiPhoneでも使えるし、全面のフリップスタンドがiPhoneスタンドにも。

Mac用で使いつつiPhoneスタンドにして充電してスタンバイモードにも。
BenQ beCreatus GR10 7-in-1 USB4 モバイルドック レビュー。Mac・iPad・iPhone・ポータブルゲーミングPCで使ってみた。
Bluetooth キーボード
Logicool MX KEYS Mini

仕事場で使用してるキーボード。Logicook MX KEYS Mini。こちらも3台のデバイスで使いまわせます。僕の場合はiPhoneで使うことはまずないけど、iPhoneで使えるキーボードを探してるなら、MacやWindows、あるいはiPadなどのタブレットで使いつつiPhoneに切り替えて使う事もできるので選択肢に。
iPhoneの画面を外部機器に出力
Apple Lightning - Digital AVアダプタ

ライトニング端子のiPhoneの画面をTVやプロジェクターなど外部機器に映すために必要なApple Lightning-Digital AVアダプタ。TVやプロジェクターのHDMI端子に繋いだHDMIケーブルをApple Lightning-Digital AVアダプタに挿せばiPhoneの画面をミラーリングして表示出来ます。
通常の画面は縦長の画面をミラーリングして表示するのみだけど、YouTubeやAmazonプライムビデオなど主要な動画配信アプリは動画再生すると縦長の画面から横長のフルスクリーンに切り替わって視聴出来ます。
家でももちろん、出先、宿泊先のホテルとか普段の視聴環境がないところでもいつも持ってるiPhoneから色んな動画サイトが見られて便利。
プロジェクターで寝室をホームシアター化したら最高!使ってるモノをまとめて紹介!
ARグラス XREAL One

XREAL OneはiPhoneの画面をグラス内のディスプレイに映せるサングラス型ディスプレイ。XREAL Airシリーズから大幅にアップデートされて、それまでARグラス用のデバイスXREAL Beamと合わせて使用することで使えていた機能がXREAL One単体で使えるようになったり、それ以上の機能も。
寝ながら仰向けや家の仕事しながらとか動きながら動画を見られたり、トレーニング時なんかに色んな方向を向いても変わらず見ることが出来たり、MacやPCと組み合わせるとウルトラワイドの仮想モニターで作業できたり。使ったことのない人はもうこんなものがここまで実用できるのかと驚くはず。
XREAL One レビュー。Air 2 Proから超進化した最新ARグラスの使用感。
最新のXREAL Oneが圧倒的におすすめだけど、とりあえず価格を抑えて試したいなら安価になってるXREAL Airシリーズも。安さ重視ならXREAL Air、予算が許すなら調光機能付きのXREAL Air 2 Pro。
XREAL Air 2 ・ Air 2 Pro レビュー。僕の使い方と使用感。Airとの比較。
XREAL Air (NREAL Air) レビュー。気軽に使える・持ち運べるARグラス。Mac・iPhone・iPadで使う。
MagSafeアクセサリ
Dual Magic Ring

リングが2つついたスマホリングですが両方のリングにMagSafe対応のマグネットがついてるのと、リング2つと中央の連結パーツ、どれも大きめでよくあるスマホリングよりも高さを出したり出来るししっかりしてる。


ヒンジも強く浮かせて保持できます。iPad miniも浮かせられるくらい。
スマホリングとして手に持つ時の補助リングにも、スタンド用途にもなり、

マグネットを活かしてスチール家具などに貼り付けて浮かせることもできて何かと便利。同じようにiPad miniも吊るせます。
Makuakeで購入しました。
スマホライフをとにかく快適に。更に進化したDual Magic Ring|Makuake
人間工学でスマホライフを更に快適へ|Dual Magic Ringの進化版が登場 - machi-ya CAMPFIRE
現在はmachi-yaで新色を含めたものが販売されています。
好評再登場|Dual Magic Ringの進化版が3色でスマホライフをサポート - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
Dual Magic Ring レビュー。MagSafe対応マグネット内蔵リングを2つ搭載したスマホリングが超便利!
ESR HaloLock スマホリング

Dual Magic Ringを買うまで使ってたESRのMagSafe対応規格 HaloLockシリーズのスマホリング。先に紹介したAnkerのリングも便利だったけど、こっちが登場してからはこちらの方が圧倒的に便利。リングが2連になっていて、指を通すのにも絶妙な角度にしやすいし、

リングが一個では出来なかった角度にもできるようになりました。

これはマジで便利。
ESR HaloLock スマホリング レビュー。超おすすめなMagSafeスマホリング!リングが2連でめちゃめちゃ使いやすい!
ESRのスマホリングを使い始めるまではAnkerのモノを買って使ってたんだけど、リングが2連になってる方が圧倒的に使いやすい。一方でメインでESRの方を使うようになってもAnkerのものはそれはそれで他の機器でも裏に磁気リングを貼って使えるようにしてたりするので使いまわせていて無駄になっていません。使いまわせる点がMagSafeの良いところ。
PREDUCTS Magnet Gadget Arm

MagSafeで取り付けられる可動式アーム。デスク周りのアイテムを製造販売しているPREDUCTSの製品で、本来メイン用途はデスクやデスクシェルフにスマホやタブレットを設置するためのモノで固定するんでなく動かせて最適な位置に配置したり使わない時は収納したりとか自由が効く。

とはいえアルカスイスに対応していたりネジ穴もあるのでこういった撮影用の用途なんかも考えて作ってくれていると思います。

アームが折りたたみだけでなくボール形状のジョイントもついてるので全方位に動かしたりくるっと回転することも出来るので様々な用途に。

iPadも行けるくらいアームやヒンジがしっかりしているし、ヒンジは硬さ調節も出来るので安心。MagSafeアクセサリーは結構緩んできたらそれっきり締め直せないものも多い。
PREDUCTS Magnet Gadget Arm レビュー。iPhone・iPad mini ・iPad Proで使用してみた。
Ulanzi ST-28 MagSafe スマホホルダー 三脚マウント

iPhoneを三脚なんかに取り付けるときにいちいちネジを回すことなくMagSafe対応のマグネット式で着脱を簡単に出来る三脚マウント。
iPhoneで写真や動画を撮影するときはもちろん、MacでZOOMするときにもiPhoneをカメラにしてるのでコレで三脚に取り付けて設置してます。
三脚に付けっぱなしにしておいて、使いたくなったら気軽に貼り付けられるので撮影が手軽になってめちゃめちゃ便利!
iPhoneだけでなく、リングを貼り付けた撮影用のLEDライトなんかもMagSafeで簡単に設置できるようにしてあります。
家と仕事場に置いてある三脚それぞれに取り付けて置いてます。
Ulanzi ST-28 MagSafe スマホホルダー 三脚マウント レビュー で実際に使ってる色んな活用法も紹介しています。
Ulanzi R101 スマホホルダー 三脚マウント

こちらもUlanziのMagSafeスマホホルダー三脚マウント。R101は画像の右側の丸いのだけで、1/4インチネジ穴のあいたMagSafeで使えるマグネットの仕込まれたプレート。R101単体でも、右側のミニ三脚とのセットでも販売されてます。

ミニ三脚と組み合わせるとこんな感じで手に持つMagSafeグリップとしても使えるし、

MagSafe三脚としても。
でも僕が一番重宝してるのはプロジェクタースタンドと組み合わせてのこちら。

なかなかスマホスタンドとしてはこの高さまでのモノはないし、三脚だと足が必要以上に場所をとってしまって、一本足のこちらの方が置きやすいし見た目も好きです。
iPhoneをMacのWebカメラにする連携カメラ機能を使ってZoomするときのスタンドにしたくて購入しました。

プロジェクタースタンドで耐荷重が5kgなのでめちゃめちゃ安定するし、さらにこの組み合わせのすごいのが、12.9インチのiPad Proまでイケること。

マグネットタイプのタブレットスタンドで12.9インチのiPad Proがイケるのは数少ない中、これなら高さに自由も利くし、僕は見た目も好みなのでこれは最高。iPad Proの背面にはMOFT Snap-Onタブレット用 マグシールを貼ってあります。
MOFT Snap-Onタブレット用 マグシールは記事投稿時点では国内のAmazonで販売がないのでMOFTの公式サイトから購入しました。
iPad Pro マグネット式スタンド!Ulanzi R101 MagSafe三脚マウントとLUONOCAN プロジェクタースタンドで。iPhoneの連携カメラMagSafeスタンドにも。
Ulanzi MagSafe対応スマホケージ MG-001

Ulanzi MagSafe対応スマホケージ MG-001はマグネット式でスマホ用ビデオリグ。iPhoneのMagSafeで着脱が簡単。動画撮影時に両手でハンドルを持ってスムーズに安定して動かしやすく、手ぶれ補正などを抑えたり、1/4インチネジ穴やコールドシューを使ってライトやマイク、そのほかアクセサリー類を増設したり出来ます。

ハンドルの位置を変えて縦向き・横向きの動画撮影に対応。

アクセサリーを増設して自分の環境や用途に合わせてカスタマイズ。まるでプロ向けの撮影機材のように。
Ulanzi MagSafe対応ケージリグ MG-001 レビュー。iPhoneを本格動画撮影機材にするスマホ用ビデオリグ。
TELESIN MagSafe ネックレス式マウント

手元撮影とかPOV撮影に便利なTELESINのMagSafeネックレス式マウント。何かを操作してる様子とかの動画を撮影するのにとても便利。これもかなり使っています。ぐにゃっと曲がって付け心地も良好。
スマホ用ジンバル
Insta360 Flow

3軸手ブレ補正でなめらかな映像を撮影しやすくしてくれるスマホ用ジンバル・スタビライザー。三脚や伸縮アームも内蔵、折りたたみ式でポケットにも突っ込めるコンパクトサイズ。マウントをiPhoneにつけておけばマグネット式で着脱も簡単。アプリも機能豊富。これ一本で様々な撮影に役立ちます。
Insta360 Flow レビュー。伸縮アーム・三脚内蔵のスマホ用ジンバル。iPhoneでなめらかな動画撮影が簡単に!

さらに2024年7月にFlow Pro と、Flow 、Flow Pro共通で使える磁気スマートフォンマウント(現在は公式サイトでのみ販売)が発表されました。
イヤホン・ヘッドホン
Marshall Monitor III A.N.C.

これはマジで最高。かっこよさ、音の良さ、何時間もつけてられる装着感、機能性。これまでのイヤホンやヘッドホンで感じたことのないレベルでめちゃめちゃ良い。通勤や外出、仕事中、家へ帰ってもずっと使ってるしiPhone、Mac、プロジェクターとかいろんな物と繋いでる。マルチポイントは2台までだけどマルチペアリングが8台行けるのでたくさんの機器と繋いで切り替えもそんなに苦にならないし、あえて使いたいくらいめちゃめちゃいい。
Marshall Monitor III A.N.C. レビュー。マーシャルサウンド・デザイン、何より最高な使用体験。
Shokz Open Fit

オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。耳をふさがず周りの音も聞こえて、装着感も快適、それでいて高音質。
マルチポイント接続にも対応していて、MacとiPhoneに繋いで仕事中に使用しています。
ここ数年で高音質なオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンが色んなメーカーから出ていますが、幾つか使用した中で装着感は一番に感じています。
Shokz OpenFit レビュー。オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。快適な装着感でかつ高音質!マルチポイント接続にも対応!

以前は仕事中は同じShokzのOpen Commを使用していました。これも当時は骨伝導なのに音がめちゃめちゃいいし、Zoom用にもピッタリということで気に入ってましたが、今はOpenFitを使用しています。
Shokz OpenRun 入浴用イヤホン

Shokzは以前はAfterShokzというブランドでした。以前ご提供頂いたAeroPexという製品が壊れたので後継機種のOpenRunを購入しました。故障したといってもメーカー非推奨の入浴時の使用で3年ほど快適に使えて満足していたので買い直すことに。
Shokzの骨伝導イヤホン OpenRun 。OpenCommは仕事中に音楽なんかを聴きつつ、通話やZoomにも対応できるという用途だったけど、こちらはIP67の防水防塵性能を活かして入浴中のイヤホンとして使ってます。雨なんかでの防水性能は十分だと思うけど浴室では湯気やシャワーの水圧によるダメージもあるからメーカーで推奨した使い方ではありません。
お風呂にイヤホンなんか要る?という人も多いと思うけど、僕は今は毎日ラジオを聴きながら風呂に入っていて、昔はタブレットを持ち込んで動画を見てた頃もありました。もちろん何もせずゆっくりお風呂に入るのもいいけど、音楽聴いてもいいし、オーディオブックなんかもあるし、シャワー中にもイヤホンが付けれれば楽しめるものは色々あります。
防水スピーカーなんかだと風呂だと反響して聴きづらい(むしろそれが好みという場合もあるかも)し、湯船に入ってるときは聞けてもシャワー中は聞きづらかったりするけど、イヤホンだったらシャワーを浴びながらでも聴ける。
さらにカナル型のイヤホンだと外れたりして濡れちゃうともう一回耳に入れるのが嫌だったり、付けてるときにも隙間からお湯が入っちゃうと嫌な感じな一方、骨伝導だったら耳に直接入れないのでそういう不快感がないんです。ただし、ネックバンドのくる部分が洗いづらくなるというデメリットもあるので、どこに重きを置くかだけど、僕は風呂用のイヤホンとしては骨伝導が一番気に入っています。
Shokz OpenRun レビュー。骨伝導ワイヤレスイヤホンなのに驚きの高音質かつ超快適! 通勤・仕事・家事・入浴と1日中活躍!
ポータブルスピーカー兼スピーカーフォン
beyerdynamic SPACE

ドイツのオーディオメーカー beyerdynamicのポータブルスピーカー兼Web会議用スピーカーフォン SPACE。
レビュー用にご提供頂いた製品なんだけど、こういう形のポータブルスピーカーやスピーカーフォンはたくさん見る中、デザインも性能も使い心地も群を抜いて良いと感じるくらい本当に良い製品。日常使いのポータブルスピーカーとしても、Zoom用のスピーカーフォンとしても、音声入力用のマイクとしてもずっと使ってます。
Zoomなんかのビデオ会議をするときはiPhoneをMacのカメラにして、マイクを骨伝導イヤホンにしていたんだけど、イヤホンみたいに身につける必要がなくてより快適になりました。Zoomのハードウェア認証も。
iPhoneの故障・破損対策にモバイル保険がおすすめ

最後はアクセサリや周辺機器ではないけど、iPhoneを使用していく上でおすすめなモバイル保険。AppleCare+だと購入から30日以内にしか入れず、費用も機種によって2年で25,000円〜30,000ちょっとはかかります。モバイル保険だと月額700円で3台までの端末に年間で主端末最大10万円、副端末は最大30,000円の修理代金が補償されます。
iPhoneだけでなくMacやiPad、Apple Watch、AirPods ProなどApple製品はもちろん、Androidスマホ、WindowsPC、その他BluetoothやWi-Fiで無線通信できる機器なら何でも補償対象。
1機器ずつに契約が必要になって費用も高額になりがちなAppleCare+などと違って、3機器まとめて月額700円というのがこれならいざという時のために入っておいてもいいかもと思えるモバイル保険。
↓の記事でモバイル保険の仕組みやメリット・デメリットなどまとめています。
iPhone・iPad・Mac。Apple製品におすすめ モバイル保険!
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