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財布 革製品

キャッシュレス時代の薄い&小さい 革財布!TAVARAT Receca ミニマリストにオススメ。スマートなデザインとレザーの質感が最高。

2021年1月22日

キャッシュレス時代の薄くて小さな革財布 TAVARAT Receca

大阪のメンズ雑貨ブランド TAVARAT (タバラット) からクラウドファンディング中の革財布 Receca をご提供頂きました。

TAVARATの製品はこれまでにもこのブログで紹介してきました。

初めて購入したTAVARAT製品の姫路レザーコードクリップ。

TAVARAT 姫路レザー コードクリップ Tps059 キャメル・ ダークブラウン・ブラック
TAVARAT(タバラット) コードクリップ レビュー。姫路レザーのコードクリップでありふれた充電ケーブルをお気に入りに。【Tps-059】

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コードクリップと同じ姫路レザーのキーカバー。

TAVARAT 姫路レザーのキーカバーを着けた家の鍵
TAVARAT 姫路レザーのキーカバー レビュー。毎日持つから好きになれるモノを。鍵を見分けるのにも役立つ。2年使用してのエイジングも。

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鹿革の小銭入れ Jali。こちらは今回と同じくTAVARATご提供頂いた製品。

TAVARAT 革の小銭入れ 「Jali -ジャリ-」ブルー・ブラック
【レビュー】おしゃれな革の小銭入れ TAVARAT Jali キャッシュレス時代にも持ちたくなる!ミニポーチ・小物入れにもオススメ!

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全部今も使ってるお気に入りのモノたちです。

そんなわけなのでTAVARATの革製品にはもう抜群の信頼感。

今回の製品はまたこれまで手にしてきたモノとは違う革のようでこれもまた楽しみにしていました。

そして違うのは革だけじゃなく。

ご紹介するRececaは、レシート収納に特化したという、めちゃめちゃ尖ったコンセプトの革財布です!

今回お話を頂いた時には、レシート類の収納に特化したという話と少しの画像を見せて頂いて、普段使いの財布よりも会社用の財布として使ってみようかなと思ったんです。

  • 経費用のレシートや領収書をきちんと管理出来る
  • 普段使いしてるポップな小銭入れよりも、キチッとしたスマートな印象になる

と思って。

ところが実際に手にしてみると、めちゃめちゃ使う人を選びそうなレシート収納に特化というコンセプトだけど、

本当のキャッシュレス時代の財布の一つの形だと感じました。

その理由がサイズ。薄さや小ささに特化にした財布が2012年前後くらいに出てきて、今はもう当たり前のように財布の1ジャンルになったように思います。

僕自身、2013年ごろにその先駆けだったAbrasusの薄い財布を使っていました。

当時はまだ完全にキャッシュレスというわけには行かず、でも必要最低限の紙幣・貨幣にカードを入れつつもコンパクトな財布ということだったと思います。

まだまだ現金が必要だったので何年か使い込んだ薄い財布には小銭を入れていた跡がしっかり刻まれています。

今ではすっかりクレジットカードや電子マネーはもちろん、QR決済まで登場して、本当に言葉通りキャッシュレスで過ごすことも出来るようになりました。

本当に現金を入れなくても良くなった。

だから出来るようになったサイズ感が最高です。

詳しくは記事の中身で画像とともに紹介しますね。

クラウドファンディングは終了しました。一般販売を待ちましょう!
一般販売が開始しました!

スマートなデザインと革の質感が最高。

品があってスマートなデザイン。

パッケージも製品も高級感があってプレゼントにも良いですね。

革の素材感はやっぱりTAVARAT。開封してすぐに、あ、コレは良いモノだなーっていう感じ。

手にとると、しっとりしつつ、柔らかくて軽やかで、また、ちょっと弾力もあるような不思議な質感の革が最高です。

黒以外にグレー・グリーン・ネイビーを合わせて4色展開されてます。

キャッシュレス時代の薄くて小さな革財布 TAVARAT Receca 開いたところ

内側にはカードのポケットが2つ。

キャッシュレス時代の薄くて小さな革財布 TAVARAT Receca 開いたところ
キャッシュレス時代の薄くて小さな革財布 TAVARAT Receca 背面はポケット

背面にもポケット。

入れようと思えば、各ポケットに2枚とか入れられなくもないけど、出し入れのスムーズさとかも考えると各ポケットに1枚ずつが使いやすい。

レシート収納に特化したポケット

レシート収納に特化した革財布 TAVARAT Receca

そして通常お札入れになる場所はレシート収納用のポケットに。

そもそもレシート収納に特化したお財布ということだけど、僕の使い方だとどちらかというとオマケにレシート類の収納ポケットがあるという感じ。

全てのレシートを管理はしてないけど、経費清算用に仕事のレシートや領収書は必要だからポケットがあるのは嬉しいし、他にもちょっとした紙類の保管用にも使える。名刺もカード用のポケットには入らないけど、レシート収納用のポケットで端に寄せれば折れずに入れることが出来た。

僕の場合はオマケだけど人によってはまさにそういうレシート収納に特化したという部分がめちゃめちゃ便利!という人もいると思う。

普通のお札入れに紙幣や色んな紙類とまとめて詰め込んでるとごちゃごちゃしたり汚くなりがちだけど、Rececaだったらよくあるレシート類にジャストサイズだからごちゃごちゃしづらいしスムーズにしまいやすい。

仕事によっては経費申請するレシートがたくさん出るっていう人もいるだろうから、そんな人は仕事用の財布としても活躍しそうだし、家計簿としてレシートをノートに貼ったり、スキャンしてデータ化したりしてる人もなるべくなら綺麗にレシートを持ち帰りたいだろうし。

スキャンといえば何かのチケット類とか思い出の品になるようなものを綺麗に持ち帰りたいっていう場合にも良いかも。

小銭入れ級の小ささ!

単体だといまいちサイズ感がわからないかなと思うので他のお財布と並べてみました。

TAVARATの薄くて小さな革財布 Receca と 普通の二つ折り革財布のサイズを比較

左側は一般的な二つ折り財布のサイズ感です。遠出するときのバッグにいざという時の現金とともに入れてます。

キャッシュレス時代の薄くて小さな革財布 TAVARAT Receca とabrasusの薄い財布を比較

こちらの右側は冒頭でも触れた薄型財布の先駆け abrasusの薄い財布。2013年ごろから何年か使ってました。

日常的に現金を使うからズボンのポケットに入れておきたくて、でもかさばらないように薄いモノを。と。

その後現金がほぼ要らなくなってズボンのポケットに入れておく必要も無くなったので、そこまで薄さを突き詰める必要もなくなって上の財布をバッグに入れておくようになりました。

その名の通り薄いんだけど、現金を入れるのは変わらないので平面でのサイズ感は普通の二つ折り財布とほとんど変わらず。

TAVARATの薄くて小さな革財布 Receca と 鹿革の小銭入れ Jali

こちらは同じTAVARATの鹿革の防水レザーの小銭入れ Jali。小銭入れと同じサイズ感なんですね。

このサイズ感だと胸ポケットに収まるのが使いやすい。

キャッシュレス時代の薄くて小さな革財布 TAVARAT Receca の薄さ

小さいだけでなく薄さもこの通りなので胸ポケットなんかにもすっぽり収まります。

キャッシュレス時代の薄くて小さな革財布 TAVARAT Receca 使用風景

だから改札を通るときにもサッと出せる。

本当のキャッシュレス時代の財布

なんでそんなに小さく出来たのかといえば、本当にキャッシュレスな使い方を想定した財布だから。

キャッシュレス時代の薄くて小さな革財布 TAVARAT Receca お札がそのまま入らない本当のキャッシュレス。

この通りお札が折らずには入らない。お札が入らないなんて不便!というほど現金が必要な人には合わないかもしれないけど、

キャッシュレスなんだからカードが入れば良くない?っていう人には最高なサイズ感!

ポケットは内側に2つと外に1つ。僕はクレジットカードと定期付きのPASMOを内側に入れつつ、外ポケットは空けておいて、行く場所に合わせて必要ならカードを追加するっていうような使い方をしています。

免許証や保険証、診察券やお店のカードとか。

今回Rececaを頂くまでは、上記で触れた小銭入れのJaliに免許証以外の2枚を入れて、同じように使っていたし、さらにその前までは数年間iPhoneケースに同じ2枚を入れて生活していたので、それだけあれば大抵困らないっていうのは僕の場合は疑う余地のないところです。

ポイントカード類とかも主要なのはスマホアプリになってるし。

もちろん年間で数回現金が必要なこととかはあるけど、日常使いのお店で使ったりしないなら、今日はどこどこに行くから現金を持って行こうとか、遠出するときのバッグには一応現金入れとこうとかしておけば十分。病院に行く時だけ診察券や保険証持つのと同じような感覚。

僕は必要なモノだけもって持ち物をコンパクトに抑えたい派だけど、いつでも万全を期してアレコレ持っておきたいという人も、一番メインで使う財布を大きなモノでパンパンに詰め込むよりはいざというときのために入れてる財布と、一番頻繁に取り出すコンパクトな財布とを別で持つというのは良いんじゃないかと思います。

財布が必須な時代じゃなくなったからこそ気分良く持てるお気に入りを。

キャッシュレス時代の薄くて小さな革財布 TAVARAT Receca

小さくて持ちやすいとか、使いやすいっていうことを言ってきたけど、1番大事なのがコレを持ちたいって思うモノの良さ。

どんなに機能性が良くても、これは持ちたくないなって思うモノは使わない。

現金が必要だった頃も別に財布を持たずに封筒に入れてたってよかった訳だけど、現金が不要になるとますます財布って無理に持たなくたって生活出来る。

実際以前の僕は財布じゃなくてiPhoneケースに入れていた。

でもこれは好きだなーって思うモノは多少不便になったってその不便さがいいんだよとか何とか言って使いたくなるもの。めちゃめちゃデカイ財布でもかっこいい革財布は今でも良いなーって思う。メインの財布にはしないだろうけど、何とか使い方を考えて持ち歩くと思う。

そんな中、Rececaは本当に使いやすさとしても、モノとしてもとっても良くて本当に気に入りました。

Rececaは 2021/1/19〜2/23 18:00 までMakuakeでクラウドファンディング中です。

クラウドファンディングは終了しました。一般販売を待ちましょう!

一般販売が開始しました!

今までメインに使っていたJaliと合わせてどちらも楽しんで使い分けて行こうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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てず


オススメのモノ・コトを紹介するレビューブログ Tezlog(てずろぐ)を運営。
Apple製品など生活を便利快適にしてくれる家電・ガジェットや、
革製品など素材感の良い長く付き合っていける一生モノみたいなモノが好き。
好きなモノだけを持って気持ちよく生きていきたい。
他には音楽ライブ・洋画・海外ドラマ・漫画・ラジオが好き。30代。
2012年から一人会社。
2016年ブログ「Tezlog」開設。
2021年よりYahoo!ニュース エキスパート クリエイター参加。
2022年よりMakuakeアンバサダー。
2023年よりXREAL Japan SNSアンバサダー。
プロフィール
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