使用してるカメラやカメラ周りのアクセサリ・撮影機材などをまとめて紹介します。
2023年10月末に購入したミラーレス一眼カメラ Nikon Zfと一緒に使ってるモノをまとめて紹介。
カメラと合わせて一緒に買った物もあれば、以前からiPhoneでの撮影に一緒に使用していたモノも。
今後もモノが増えたら追加していきます。
ミラーレス一眼 Nikon Z f
2023年10月にミラーレス一眼カメラ Nikon Zfを購入しました。NIKKOR Z 40mm f/2(SE)の付いたレンズキットを購入。
それまでは昔仕事で必要で中古のコンデジとか、あとはGo ProとかOsmo Pocketとかを買ったことはあるもののちゃんとしたカメラを買うのは初めてというカメラ初心者です。初心者には贅沢すぎるカメラだけど、
以前からカメラに興味はありつつも決して「必要」というわけではなかったことと、使いこなせるのかや、カメラについてきちんと調べたりまともに使えるようになるまでの時間、費用面など色々腰を重くさせる要因があって、今ではなくてもいいかと先送りしてるうちに何年も経ってしまいました。
カメラを買おうという気持ちが強くなってきた中で目に留まったNikon Zfの発売の知らせを見て、見た目のかっこよさに惚れ込んで、性能面はろくに知識がないからこそ初心者には十分すぎるモノを選んでおこうと思いました。
初心者だからと安いモノを選んで結局アレコレ買い直したり、思ってた通りに使えずに投げ出してしまうよりも、とにかく間違いなさそうでモノとしても惚れ込めるモノなら
使いながら知識や技術をつけて、何か不満が出てくるくらいに成長出来たら改めて見た目以外もしっかり比較検討して機種選定できるようになるだろうと考えて。
カメラの知識は全然ないところからだけど、それでも色々いじってるとやっぱりモノがいいからそれっぽい写真も簡単に撮れて楽しくなって今はすっかり毎日持ち歩いています。何でもない普段の通勤の道でもカメラを持ってると目をつける場所が変わるし、少し普段と違う道で歩いてみようかとか、一駅歩いてみようかとか、時間を作ってどこか行ってみようかとか、色々生活のハリが出るというか楽しくなります。
やっぱりiPhoneの方が気軽に撮れるし持ち歩くのも簡単だけど、それでもNikon Zfを積極的に使いたいのは良い写真が撮れるだけでなく、扱えるようになるのが楽しいことや、モノそのものが気に入ってるからというのも大きいと思う。
買ったばかりで気に入ってるのもあるけど、実質初めてのカメラでもあるし、今後長く使っていけばより愛着も湧くと思うので大事に長く使っていきたい。
カメラはレビューなんて出来るような知識も経験もないからただただかっこいい!使って楽しい!というくらいしか書くことはありません。
もっとカメラを持って出かけたいし、撮影もじっくりしたくなるし、日頃から時間が足りないと思ってるけどますます時間が欲しいと思うようになってしまった。でも本当に買って良かった。
初めてのカメラ Nikon Zf。購入した理由と2ヶ月使用して感じたこと。
ここからNikon Zfと一緒に使ってるモノを色々紹介していきます。
ちょうど買ってすぐにブラックフライデーなんかもあったので、今後こういうのがあるといいのかなーなんていうモノも色々買ってみました。
Nikon 標準ズームレンズ NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
Nikon Zfが手元に届いて1ヶ月も経ってないんだけど、実際に撮影していく中でズームレンズが1つ欲しいなと思って、幅広く使えそうなNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sを購入しました。
これが本当に使いやすい。買ってよかった。もっと上ももちろんあるんだろうけど、もうめちゃめちゃ満足しています。
カメラやってる人がしょっちゅうレンズを欲しがってるのがわかる様になったけど、ひとまずこの2つのレンズでしばらくやっていこうと思います。
付けた見た目もかっこいい。
ハクバ 77mm レンズフィルター XC-PRO CF-XCPRLG77
レンズを保護するフィルターも購入しました。レンズと一緒にブラックフライデーでまとめて細かいものを買い揃えました。細かいとは言ってもカメラ周りの品ってそこそこしますね。でもレンズ高いし守るために念の為。
一度付けてしまえば付いてるのも忘れるくらい自然。
ハクバ レンズペン3プロキット+ KMC-LP23BKTP
フィルターやレンズケースなんかと一緒にまとめて買ったんだけどまだこれは全然使ってないんですよね。必要かよくわかんないけどブラックフライデーのタイミングだったんで、後々買うならと思って買っちゃいました。
ULYSSES カメラ用 レザーストラップ クラシコ
ULYSSESのレザーのストラップ。革製品が好きだからかっこいい革のストラップが欲しいなと思っていて、
Zfに付属のストラップをしばらく使いながらどれくらいの長さで使うのが自分には使いやすいのかなって確認して、結構よく見るストラップの長さより短めで使いたいみたいだということに気づきました。
サイズがちょうど良さそうでデザインもカッコよくてっていうのがAmazonとか楽天でパッと見つからなくて、色々検索していて見つけました。
これがめちゃめちゃよくて仮に今後ショルダーよりハンドストラップとかの方がいいなってなってもiPhone用のストラップとかにしてもいいなって思ってます。
というかすでにiPhone用にもう一本欲しい気持ちがあるくらい。
Cobby アルミ合金 アンカーリンクス
ストラップの付け外しを簡単にするアンカーリンクス。家で三脚立てたりして撮影するときにストラップ邪魔とか、仮に今後ハンドストラップとかも使いたい時があるかもとか、簡単に外せる様にしておくに越したことはないかなと思って付けておきました。
重ねるとくっつく不思議な保護クロス Stick It Wrapper
カメラをバッグに入れるときに保護する何かを、と思って検索して良さそうだったので購入した「重ねるとくっつく不思議な保護クロス Stick It Wrapper」これもブラックフライデーで購入しました。
表面の生地と裏面の生地がくっ付くクロス。重なるだけでしっかりくっついて袋状にして使う事もできるし、ただ包むだけでバッグに入れる時に他の中身とガンガンぶつかって傷が付くとかを防げます。カメラ用に買ったけど、いろんなサイズがあるので、スマホ、タブレット、PC、そのほかガジェット類には色々使えそう。
重ねるとくっつく不思議な保護クロス Stick It Wrapper レビュー。バッグ内のカメラやガジェットの傷・汚れ・水濡れ対策に。
撮影用ライト COLBOR CL100X
Nikon Zfを買うよりも少し前に買った撮影用ライト COLBOR CL100X。
これで本当に撮影環境が劇的に良くなりました。時間帯や天気など選ばず撮影できる様になって、とても撮影しやすくなった。
本来ライト用のスタンドを使うべきなんだろうけど、とりあえず提供頂いたUlanzi TT09 VideoGoで使える様にできたらと思って↓の1/4ネジ穴を付けられるNATOクランプを買って使っています。これにさらにF38のクイックリリースプレートをつけてUlanzi TT09 VideoGoに。
もともとそれ用の製品というわけではないので無理やり取り付けてる感とかもあります。詳しくはCOLBOR CL100X レビュー記事 ↓をどうぞ。
COLBOR CL100X レビュー。USB-C給電で使える最大110W出力の撮影用ライトが超おすすめ!
Ulanzi 60W COB撮影ライト LT005
Ulanziからご提供頂いた 最大60W出力の撮影用ライト。先に紹介したCOLBOR CL100Xをメインライトに、Ulanzi LT005をサブライトに使用しています。
同じ60Wクラスや、なんなら40Wクラスのライトでももっと高いものがあるくらい手頃な価格で、コンパクト、ハンドル付き、USB-C給電に対応でモバイルバッテリーでも使えて便利。
Ulanzi LT005のレビューではライトの有無やディフューザーの使用などで撮影できた写真の比較も紹介しています。
Ulanzi 60W COB撮影ライト LT005 レビュー。手頃な価格でコンパクト。USB-C給電でモバイルバッテリーでも使える!
Ulanzi TT09 VideoGo カメラ三脚 F38クイックリリース付き
Ulanziから提供頂いたトラベルビデオ三脚。
しっかりした三脚に、ボタンを押しながらスライドさせるだけの機器の着脱が簡単なF38クイックリリース付き。
撮影用ライトのスタンドにも使用しています。
ULANZI F38クイックリリース 偏向防止プレート
F38のクイックリリースはクイックリリースプレートをカメラなどの機器側に、ベースプレートを三脚などに取り付けておいて組み合わせて使うシステム。
先に紹介したUlanzi TT09 VideoGoにも1セット付いてるんだけど、ライトとカメラで1つの三脚で使い回そうと思うとクイックリリースプレートだけ買う必要があったので買い足し。
カメラの底面に↑の感じで取り付けて置いて使います。
ULANZI F38 クイックリリースキット
F38が本当に便利だったのと、他の三脚類やiPhone用のMagSafeマウントでも使える様にしたかったのでF38のクイックリリースのクイックリリースプレートとベースプレートのセットも買い足し。
↑こんな感じでミニ三脚とMagSafeマウントもF38化。Zfや撮影用のライトも付けられるし、
MagSafeマウントを使ってiPhoneや、
LEDライトも簡単に付けられます。
Ulanzi ST-28 MagSafe スマホホルダー 三脚マウント レビュー。iPhoneや撮影用ライトをマグネットで簡単着脱!合わせて使用してるスマホ撮影アイテムも。
SLOWER 折りたたみチェア フォールディングスツール SLW 003
SLOWER 折りたたみチェア フォールディングスツール SLW 003。写真撮影するときに少し高い位置から撮影出来るようにちょっとした踏み台みたいのが欲しいなと思って探して購入。39×33×40cmで耐荷重がなんと150kg!
たったこれだけでだいぶ撮影出来る幅が広がって2021年に買って以来ずっと重宝しています。さっきリンクを見たら今は強化verというのが販売されてる様です。
サイズの他に購入した決め手が折りたたんだ時の厚さが4.5cmっていう収納のしやすさ。使うのも億劫にならず、邪魔にもならずっていう手近なところに置いておきやすいのもずっと気軽に使えてる理由。
テザー撮影用に長いUSB-Cケーブル
たまたまuni Accesoriesから製品を紹介して欲しいからよかったら好きなモノを言ってと声をかけてもらったので頂きました。テザー撮影用に長いUSB-Cケーブルが必要だった一方で100W出力とかは全然必要ないし、USBの規格も2.0で映像出力などにも対応してないモデルだけどテザー撮影には問題なく使えました。
撮影するたびに直ちにMacに写真が転送されて大きな画面で映して確認出来ます。Macと繋ぎながら動いて撮影できるようにケーブルは長い方が便利。
Nikon Zfでのテザー撮影にはNikonのソフトウェア NX TetherとNX Ztudioを使っています。
Newluck USB-C & HDMI 変換アダプタ キャプチャーボード
撮影した写真を転送するテザー撮影とは違って、iPadをカメラモニターそのものにするためにはキャプチャーボードとカメラのHDMIの種類に合わせたケーブルを。
こんな感じでカメラのモニターがそのまま映ります。あくまでモニターの映像を映してるだけなのでそのまま撮影したりは出来ません。
離れたところに三脚立ててカメラ置いて、そのままだとモニターが見れないっていう時にケーブル繋いでiPadを近くに置いておけばモニターの映像が確認できるという具合で便利。
iPadをカメラの外部モニターとして使う方法 【iPad OS 17・UVC・Nikon Zf】
同じ容量でキャプチャーボードの代わりにアダプタを挟んでARグラスのXREAL Airに繋げば、XREAL Airをサングラス型のカメラモニターにすることも出来ました。
結構かさばるし、普段の撮影でいちいち繋ぐのは面倒なのでどこまで実用的かはわからないけど、直接モニターも見れないし、手も塞がるとか、iPadを置いたりできないとか、特殊なシーンで、あの手があった!っていう感じで使えるかも。面倒さとかさばって窮屈なのに目を瞑れば使用感はわりと悪くないと思います。
XREAL Air 2 レビュー。僕の使い方と使用感。Airとの比較。
カメラや撮影機材周りで使用してるモノをまとめて紹介しました。今後も増えるたびに追記していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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