UranziのMagSafe スマホホルダー ST-28を購入しました。三脚にあらかじめつけておけば撮影したい時にはMagSafeのマグネットいPhoneを簡単に付けられてめちゃめちゃ便利!MagSafe非対応のスマホに対応させるためのマグネットのシールなんかを貼れば非対応のスマホや照明用のライトなんかにも活用できます。
アルミニウム合金素材で丈夫だしかっこいいのも好きなポイント!
前から使用してるUranziのライトにESRのHaloLockユニバーサルリングを貼り付けてiPhoneだけでなく照明でも使用しています。
Ulanzi ST-28 MagSafe スマホホルダー 三脚マウント
本体はアルミ合金素材。金属感がかっこいいし丈夫なのも見て取れる。重量は121g(販売ページから)
下部は三脚なんかに取り付けられる1/4インチネジ穴が備わってるので三脚や自撮り棒なんかに取り付けられます。
上部はアクセサリなんかを取り付けられるアクセサリシュー付き。
肝心のマグネット部分にはN54ネオジウム磁石20枚を内蔵し16kgまでの吸着力だそう。iPhone 13 ProやiPhone 12 Pro MAXで使用してるけど普通に固定して使用する分には不意に落下するような心配になる感じは全然ありません。スマホを貼り付ける箇所はシリコンが貼ってあります。
一方で振り回したりするとわりと簡単に外れるので激しい撮影には向かなそう。屋外で外れて傷をつけたり紛失につながるような環境なら最悪外れた時のためにストラップとかつけておくとか。
簡単に、気軽に使えるのがメリットなのでここぞという時にはきちんとホールド感のしっかりした機器を使用した方が良さそうです。
背面はこんな感じ。アクセサリシューは背面で角度を調整出来るけど、Ulanzi ST-28 本体は角度調整出来ないので取り付ける三脚などの方で角度調整が出来ないなら角度調整出来る雲台を噛ませると自由度が高くなります。
僕はこれを使ってます。撮影機材はアレコレ使ってるわけじゃないので比較はあんまりできないけど使い心地は良好だしこいつもアルミ素材でかっこいい。
時期吸着ででこんなに風にiPhoneなんかを簡単につけられます。挟むタイプのホルダーって結構面倒ですよね。傷つけないように慎重にもなるし。MagSafeで取り付けられると気軽に使えて便利。
iPhone 13 ProをMagSafeで取り付け
三脚に取り付けるとこんな感じ。
この三脚は角度調整ができるので前述の雲台は不要。
こんなふうに三脚にUlanzi ST-28 をつけておけば、毎回ネジを回す必要もなく思い立ったら即座にMagSafeでスマホをつけ外しできてめちゃめちゃ便利!
三脚はXGIMIのモノ。
撮影用ライトを 磁気シールで取り付け
MagSafe非対応のスマホや撮影用の照明にも磁気吸着に対応させるためのシールなんかを貼り付ければ簡単に磁気吸着対応にできます。
使用してるライトはかなり明るさが弱くて補助的に使ってます。ただ別で使ってる明るさの強いライトは背面のシールを貼りたい位置に金具がついててシールが貼れないのでまた違う形で運用。
こっちは弱いんだけど、逆に強い方のライトだと強すぎて使いづらいところでも使いやすいのでてわりと役立ってます。仕事場のデスク周りは自然光全然届かない場所で、かといってかさばる大きな照明器具も置けない環境なので小さな照明で色々試行錯誤しながら撮影してます。
こんな感じでライトを設置したり撮影用のスマホに切り替えたりもマグネットで簡単に着脱出来ます。
ここで角度調整が必要なので雲台を噛ませています。
柱につけてる土台はこちらでアームは結局何かと調整が面倒でほとんど使ってないんだけど使い物にならないとかではなくて僕が面倒くさがりなだけ。
でも土台の部分は何かと使いやすくて持っててよかったと思ってます。アームも必要なら付けられるし。
と、こんな感じで撮影用のiPhoneや照明と三脚などとの接続をめちゃめちゃ快適にしてくれるUranziのMagSafeスマホホルダーでした。
あまりに便利なので2つ購入して家と仕事場に一個ずつ、どちらも画像で紹介した三脚と棚に取り付けて常備しています。
こちらのライトも弱いなりに使いやすいので二個持ってて家と仕事場に置いてます。ライトは前から二個持ってたのでUlanzi ST-28 を購入してから磁気吸着に対応させるためにリングを購入しようと思ったらちょうど二個入ということで助かりました。