2020年9月に引っ越しをしてきて、2021年1月から机や椅子、モニターにMacBook Airと自宅のPC環境を整えています。ホームオフィス的に使えるように。
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LG42.5インチ液晶モニター 43UN700T-B をエルゴトロン HXデスクモニターアームで設置。M1 MacBook Airの外部ディスプレイに。 広い作業領域が超快適。
そんな中備え付けの照明は調光の類が一切ないシーリングライト。白い光が強すぎて主に夜を過ごすこの部屋の照明には合わないと思ってました。
初めは調光の出来るシーリングライトに替えようかなと思っていたんだけど、せっかくだから前から興味のあったPhilipsのHueライトを入れたりして照明にも少し手をかけてみることに。
Hueと合わせるのに選んだのは山田照明 LEDデスクスタンド Z-Light Z-108Nと、楽天のBeauBelleというお店にあったシーリングのスポットライト 4灯 。天然木の土台にスチールのシェードのスポットライトです。
実は机が入ってすぐ、モニターやPCを買うよりも前の1月半ばには全部注文してたんだけど、そのうちHueのホワイトグラデーション シングルランプがメーカー欠品で2ヶ月ほど待ちいよいよ届いたという経緯があって待ちに待ったという気持ち。
Hueじゃなくてもスマートライトは色々あるけどシリーズの製品も多くて拡張性が良かったりAppleのホームキットに対応してるのも良いと思って待っていました。試しにあれもこれもと色んなメーカーのスマートライトを入れちゃうと操作するアプリがバラバラになってしまうと思うので、統一した方が良さそう。
で、実際に設置してみると、これは待った甲斐があったという感じで大満足。思っていた以上にガラッと居心地が変わって照明の力はスゴイと再認識。
寝室や仕事場にもHueライトを入れたいなと思っています。
購入した製品ごとの簡単な紹介と実際に使用する前後や光の調整具合などでの変化を紹介します。
シーリングライトは型番も同じだから同じ製品なんだと思うけど楽天のBeauBelleという店舗で購入。Amazonで探すとBELLEDというメーカーとして表記されます。どちらでもBBSー043という型番のライトリーという製品。
山田照明 LEDデスクスタンド Z-Light Z-108N
まずは電気スタンドの設置から。
- 電気スタンドを設置
- 電気スタンドにHueのスターターキットの電球を付けて、備え付けのシーリングライトを外した後の照明を確保(深夜に作業してたので)
- Hueのブリッジを設置
- シーリング スポットライトを設置
- Hueのスターターキットの残りと単品の電球をシーリング スポットライトに取り付け
という流れです。
Philips Hue ホワイトグラデーション スターターキット
続いてHueを使えるようにしていきます。
BeauBelle 4灯 シーリング スポットライト ライトリー
この先の画像を取り損ねたけど、一回ネジを外して分解して、先ほどの引っ掛けシーリングに真ん中の白い部分を付けて、他に部分も付け直していくっていう感じ。
Philips Hue+山田照明 Z-Light+Beaubelle シーリングスポットライトで作ったホームオフィス照明
機器の設置が終わったので実際に色々アプリから操作を試してみました。
iPhoneアプリからPhilips Hueを操作
iPhoneのコントロールセンターからも操作出来る
Philips Hueは数少ないAppleのホームキット対応製品なのでコントロールセンターからも操作出来るし、iPhoneのホームアプリを通して操作したり、シーン設定したりSiri経由での操作も。
照明の変化による
こんな具合で調整の幅はめちゃめちゃ広いので自分の好みと用途に合わせて色んな設定を保存しておいて状況に合わせて切り替えるのが楽しそう。
ちなみに参考までにこの部屋は6畳くらい。
もっとカラフルな色も使いたい場合はHueをホワイトグラデーションじゃなくフルカラーを。
他にライトバーをモニター裏とかに貼ってるのもよく見るし、
僕の環境なんかだったら壁側のデスクの縁にライトリボンプラスなんかも良いかなーと思いつつ、(後にライトバーもライトリボンプラスも購入しました。記事の最後に追記します。)
何にしてもとりあえずそもそものHueのアプリや電球の使い心地を知りたくてまずはスターターセットをって感じだったんだけど、めちゃめちゃ良い感じで大満足です。
そもそもは備え付けのシーリングライトでは白い照明が強すぎると感じてだったんだけど、
写真で見る以上に照明でその空間の印象とか居心地とかがガラッと変わるなーと再認識でした。
よく集中するには白系とかの照明が良いと聞くし、だから仕事場のデスク周りも電球は昼白色だったり、応接用のスペースはお客さんなんかのリラックス効果を求めて電球色にとか以前からしてるのでわかってはいるつもりだったけど、切り替えが出来るとより実感。
特に今回の自宅の部屋は主に夜過ごすことが多いから、夜に昼光色の光を浴びすぎると睡眠の質に悪影響という話も聞くのでその辺も改善に繋がってれば良いなと思う。
が、寝室の照明も今回の変更前と同じ調光のないシーリングライトなのでそちらもそのうち変えることにしようと思ってます。
せっかくだからHueを使いたいけどスポットライトじゃなくても良いから何が良いかなーっていう感じ。
寝室の照明にも4灯シーリングとPhilips Hue ホワイトグラデーションを導入
その後、寝室の照明も同じく備え付けの丸いシーリングライトから、4灯のシーリングライトに変えました。
こちらの4灯シーリングライトは上記のモノの半値くらい。木製の土台がなく、スチールのスチールのシェードも小さめ。
でもむしろ6帖程度の部屋にはちょうど良いくらいのサイズで満足してます。
こちらも電球はHueのホワイトグラデーションに。
寝室の照明は寝るときにいつもSiriに電気を消してと言うとSwitchBotが動いて壁のスイッチを押して照明を消してくれるという感じで使っていたんだけど、
HueはHomekitに対応してるので壁のスイッチを介さずにSiriやiPhoneのコントロールセンターで照明を消すことが出来るのでよりスムーズ。
SWitchBotが動く音や壁のスイッチが押される音がなく、スーッと電気が消える感じはよりスマートホーム感があって良いです。
追記 Philips Hue ライトリボンプラスも導入しました
電球に続いてPhilips Hueのテープライト ライトリボンプラスを導入。ライトリボンプラスは仕事場の机に先に設置してとても良かったので家にも追加。
こんな感じでデスク天板の縁に貼り付けるテープ式のライトです。
Philips Hue ライトリボンプラスのレビュー記事も書きましたのでご興味があれば是非!
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【レビュー】デスクの間接照明から映像や音楽との同期まで!Philips Hue LEDテープライト ライトリボンプラス。
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追記 Philips Hue Play ライトバーも導入しました
この記事で紹介してきた家のデスクではなくて、こちらは仕事場のデスクなんだけど、こちらのモニター裏にライトバーを2個設置しました。
天板の縁にはライトリボンプラスも設置しています。
壁が綺麗に見えて良い感じ。もっとカラフルにしたり、Hue Syncというアプリを入れると映像や音とシンクロさせて光らせて楽しむことも。
このライトバーを2個モニター裏に貼ってます。曲面モニターでも問題なく貼り付けられました。
上から見るとこんな感じ。
Philips Hue Play ライトバーについてもレビュー記事を書きましたので宜しければ是非!
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【レビュー】Philips Hue バーライト。 Hue Syncでエンタメを盛り上げる TVやPCモニター裏の間接照明。
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ホームオフィス環境をまとめました
この記事で紹介したホームオフィス環境を整えていた部屋が一通りモノが揃ってきたので自宅オフィスルームツアーとして一つの記事にまとめました。
宜しければそちらも是非!
【デスクツアー】M1 MacBook Airに42.5インチ 大型モニター、ウォールナットデスクで作る6帖一人暮らしホームオフィス 。使用してるモノまとめて紹介【ルームツアー】
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【デスクツアー】「かなでもの」の杉無垢材天板×スタンディングデスク。MacBook Proや35インチWQHDディスプレイ。好きなモノを集めた1人オフィス作業環境。
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