オーダーメイドのウッドブラインドを購入しました。
購入したのは楽天に出店しているRE:Homeというお店。Yahoo!ショッピングにも出店してました。
- 交換保証付きの高品質スラット
- スラット交換サービス
- デザイン性の高い5シリーズ28カラーの豊富なラインナップ
- 35mmと50mmの選べるスラットサイズ
- 丈夫な操作コード
- コード交換サービス
- オーダーメイドだから出来る特別なカスタマイズ
- 壊れにくい本体
- 国内販売台数トップクラス
- 光漏れ軽減
- スムーズな動きでストレスフリー
- 操作の重さ負担が軽いループタイプ仕様有り
- 賃貸OK
- 壁の穴開け不要タイプ有り
- 国内オーダー加工
- 一流メーカー同等品質なのにリーズナブル
- 3ステップ簡単取り付け
と言った特徴が販売ページで紹介されていました。
1cm刻みで指定出来て、取り付け場所の幅2m・丈80cmといった具合に指定。
桐素材の最軽量シリーズというのからビターブラウンを注文。
桐素材にすることで、防湿・抗菌・断熱に優れて重量50%カットだそうなので、軽い方が設置が簡単だったり、重さによる問題が起きなかったり、住環境としても住みやすくなるかと判断しました。
2020年の9月に引っ越しをしてきて新しいマンション、2021年の1月に机が届いて、少しずつホームオフィス環境をとモノを揃え始めたところ。
ブラインドは注文するのも取り付けるのも初めて。
取り付け方自体は簡単なんだけど説明書がわかりづらくて説明書を読むより実際に手を動かした方が早かったです。
あと単純にモノが大きいので一人で担いで取り付けるのはちょっと大変でした。
モノ自体には概ね満足しているのでまた今度寝室用にも購入しようと思っています。
ちょっと不満な点も記事内で書いてます。
作業したのが深夜1時過ぎから2時くらいにかけてで時間をかけたくなかったり、モノが大きくて手が回らなかったりで肝心の取り付け作業は写真が揃ってないけど、取り付け後の見た目や操作感を写真と動画で紹介しています。
木製ブラインド取り付け前の窓
机の正面にある窓がマンションの廊下に面していて、開けていると廊下を通る人はもちろん、さらにその向かいのマンションのべランドも見えるって状態。
なので風通し程度に開けることはあっても部屋丸見えみたいに大きく開けたくは無かったのでカーテンよりブラインドの方が都合がいいかなと。
部屋にあるもう一つの大きい窓はベランダに通じていて頻繁に出るのでブラインドよりカーテンの方が楽かなと思ってカーテンに。
届いた木製ブラインド
こんな状態で届きました。
開封するとこう。
本体に説明書と、青い包みは設置するためのパーツ。
袋一つにつき、設置するパーツが2つとネジが必要な数に加えて多分予備ということで1個多く入ってました。
こんな感じで窓枠のの内側にパーツを取り付け。他にも窓枠の外側とか、カーテンレールに取り付けるとか色々選んで注文出来ます。
賃貸なんだけど、こちらはあえて特に賃貸用のパーツじゃなくて普通にネジ穴が空いてます。後々退去するときにはパテで埋めて誤魔化せたらいいなと。
本来は賃貸ならカーテンレールに取り付けるパーツで穴を空けずに、という方がいいんだけど、この窓はカーテンレールが使えなそうだったので。
このパーツに本体をどう取り付けるのか説明書を見てもよく分からなくて、説明書で理解するよりとりあえずとモノを触りながらここを入れて押し込めばハマるのかとか手を動かして理解しました。
説明書のわかりづらさは結構不満だけど、わかってしまえば簡単で一個付いた後は連続でバンバン付けられるくらい。
あと幅が2m近いのを注文したから、桐素材で軽量なタイプだったんだけどそれでも一人で担いで付けるのは大変だった。
なるべくなら2人とかで作業できると良いと思います。
ただ長いのを注文するときは2つに分割するみたいなオプションもあるので、一つずつを軽量化したいとか、右側だけ開けたりとかしたいとかっていう時にはそちらが良さそう。
僕も初めは分割しようかと思ったんだけど、でも操作するのも2カ所に分かれちゃうの嫌だなと思って分割せずに注文。
木製ブラインド 取り付け後
丈がちょっと長いようにも見えるけど、短くて下から窓がのぞくのが嫌で、ピッタリ・スレスレくらいにしたかった。実際にはギリギリ触れてるというよりはちょっと乗っかるという感じになってるけど、画像の状態が一番低い状態でこれより低くベタっとはならず、スラットの角度を動かすと浮くくらいでちょうどいいかなと思ってます。
木の感じはすごく良くて気に入りました。
せっかくだからこのポリエステルの紐も天然素材とかで風合いの良い感じのとか選べたら良いのになと思う。
ただこのコードは丈夫な操作コードとしてウリな部分らしい。
残念な点。
残念な点が一つあって、ブラインドの上げ下げする操作コードのコードキャップ。
せっかくブラインドのスラットが天然木でめちゃめちゃいい質感なのにコードキャップがチープ。
で、あれ?あそこも木なはずじゃ無かったっけって思って製品ページを見たら、確かに、「選べるコードキャップ4種類」とかあって、で、追加費用のかかる4種(1個500円)とかからない標準タイプの合計5種類があるんだけど、全部木製のタイプ。それを見てて標準のやつでいいわーって思った記憶はある。
でも思い返すとオーダーの時に選択した憶えないなってなって、
で、オーダーフォームをいじってみると、このコードの操作部分はループ式っていう、コード一本で上げ下げと開閉が出来るやつと、コード式の上げ下げと開閉が別々になってるのを選べるのが標準のようなんだけど、
僕が注文した軽量の桐タイプのやつはコード式が存在しないらしくループ式のみ。コード式が選択肢に表示もされないから本来はここを選べるってことにも気づかない。
ループ式には、コードキャップは選択の余地なく、今回付いてきたコレになるらしい。
で、ループ式の場合のコードキャップの画像、どっかに載ってるのに僕が見落としたのかと確認したんだけど、販売ページ内の一カ所にうっすらコレがそうかなっていうのが一部分だけぼやけてチラッと写ってるくらいでしっかり載ってる画像は一枚もない。
もう意図的に隠してるようにしか見えなくてめちゃめちゃ感じ悪いわーって思いました。
ループ式の場合はコレってわかってて仕方なく選ぶ分には納得出来るけど、ループの場合の説明が一切なく、コード式の方だけ紹介して標準て載ってるやつがあったら、ループ式もそれだと思うよね。
かと言って、ループタイプで選択出来る木のタイプが存在しないなら文句言ったところで出ては来ないわなと思って諦めました。
隠されてた感じが嫌なだけで、普段使う分には目につかないように隠せるのでそんなに気になってません。
仕組み的には代用出来るモノが見つかればプラスチックのを外しちゃって付けることも出来そうだから何かないかなーってのも思いつつ。
普段はこんな感じで操作コードは隠せてる。
木製ブラインドの操作感を動画で紹介
この通りアルミのブラインドみたいにガーッと一気に上がらないので頻繁に上げ下げするような環境だと面倒かなと思います。
僕は前述の通りほぼ上げる使い方はしないで風を通す時だけ角度を動かせれば良いのと、風を通す時も目隠しにしたいのでカーテンよりブラインドが良いなと。
ベランダによく出入りする大きな窓はサッと開いたり閉められるカーテンにしています。
木製ブラインドにして良かった!
PC部屋として環境を整え始めて、まずデスクとデスクチェアを買って、PCのモニターを設置する前にブラインド設置しちゃわないと邪魔になって大変そうと思ってPCなどを揃えるのが止まっていたので、ブラインドも無事設置できて、モニターやPCも買い、と着々と進んでいて楽しいです。
前述のコードキャップの不満な点も気づいた直後はイラッとしたけど今は別にいいやってなってて、そのうち寝室用にもこのウッドブラインドを買い足そうと思ってます。
頭にきたから次は他で購入!とはならずに注文の仕方とか実物がどんなかとかの勝手もわかったので不満な点も踏まえた上でまた購入しようと思っていて、マイナスな点があるのにそう思うくらいに、桐の木のスラットの感じはすごく良くてウッドブラインドにして良かったと思ってる。
注文前はサイズ大丈夫だろうかとか、1人で取り付けられるだろうかとか不安な点もあったんだけど無事取り付けられて、これならもう一度取り付け作業するのもなんてことないなという感じ。
後は肝心なのはトラブルなく長く使えるかだと思うので、何かトラブルがあったら記事を更新しようと思います。
長く更新されてなかったらきっとトラブルなく使えてるんだなと思って下さい!
ちなみに価格は注文の仕方(サイズやシリーズ、その他オプション)で大きく変わるのであくまで参考程度ですが、
200×80cm の最軽量シリーズという桐素材のモノで税込み28,000円かからないくらいでした。
額面上がそれくらいなので楽天やYahooのポイントで実質はもう少しお手頃です。
2021年3月15日追記 ホームオフィス環境をまとめました
この記事で紹介したウッドブラインドに続いて少しずつモノを増やして、早めに揃えたかったモノは一旦揃ったかなという感じなので、デスクツアーとして一つの記事にまとめました。
こちらも宜しければ是非!
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【デスクツアー】ホームオフィスデスク環境。ガジェットやデスクアイテム全部公開!
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2021年6月 寝室にもRE:Homeのウッドブラインドを設置しました
前に書いておいた通りPC部屋に設置してみて良かったので寝室にも同じ桐素材のウッドブラインドを設置しました。カラーも同じくビターブラウン。
PC部屋に設置するときは手順も探り探りだし一人でやるには重くてと結構大変だったので結構構えて取り掛かったけど、今回は少し短めのサイズなのと2回目なのとで簡単に取り付けられて拍子抜けするくらい。
簡単につけられてモノには今回も満足しています。
寝室はプロジェクターを使ったホームシアター兼、トレーニング部屋兼、寝室という感じ感じ。
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