
RingConn Gen 3をレビュー。製品提供いただきました。
RingConn Gen 3は、スマートリングと呼ばれる指輪型のウェアラブルデバイス。RingConnシリーズの最新モデル。心拍数・皮膚温度・睡眠・活動量といった生体データを24時間自動で記録し、専用アプリで健康状態を可視化してくれるデバイスです。
Gen 3が従来モデルから大きく進化したポイントが、血管ヘルスの傾向を毎日見える化する新機能と、リング本体の振動でからだの変化をお知らせしてくれる振動アラート。データを記録するだけのデバイスから、AIが解析して能動的に知らせてくれるデバイスへ。まさにAIヘルスケアの幕開けと言える1台です。
もちろん防水・防塵対応で入浴時にも運動時にもつけたまま、一回の充電で11〜14日連続使用可能と使いやすくなっています。
さらにサブスクリプション不要の買い切り型。やっぱり長く使ってこそのスマートリングだと思うので、追加費用なしという点も安心して購入できるように思います。
実際に1ヶ月以上使用してみました。思ったよりもしっかり睡眠が取れてるんだなとか、逆にああこんなことがやっぱりストレスになってるんだと実感できたりするのが面白いです。意外とこの時間もストレス高いのかとかも。また、漠然に不健康だろうなと思ってるのではなくきちんと知ることで、すごく積極的に生活を変えるわけでなくとも、自然と少し気をつけたりするようにはなるので、長い目で見るときっと大きな違いになってくるのかなと感じています。データが豊富なほか、データ内の言葉の意味なども案内があるのでわかりやすい。
実際に使い始めの5月の頭よりも最近の1週間の方が平均の睡眠時間が1時間くらい長くなっていました。こういったデータは自分で表示させることもできますが、自然言語で簡単に聞けるAIパートナー機能も便利。
2026年6月16日から予約販売開始で予約販売期間は10%オフになっています。
販売サイト
RingConn Gen 3 / RingConn 公式サイト
RingConn Gen 3 製品仕様

RingConシリーズ最新のじぇね 3ではカラーが5色に拡大。従来のフューチャーシルバー・ロイヤルゴールド・マットブラックに加え、新たにブラッシュドシルバーとブラッシュドローズゴールドが追加されました。

新色のブラッシュド仕上げはイタリアの高級ジュエラー・ブチェラッティに着想を得たというヘアライン加工。
今回はマットブラックを提供頂きました。ブラッシュドシルバーも良かったかなーなんて思ってます。
スペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | RingConn Gen 3 スマートリング |
| 型番 | RCP-01(サイズ別:RCP-01-6〜RCP-01-15) |
| サイズ | 10サイズ展開(6〜15) |
| カラー | フューチャーシルバー / ブラッシュドシルバー / ブラッシュドローズゴールド / ロイヤルゴールド / マットブラック の5色 |
| 材質 | 金属チタン |
| 重量 | 2.5〜3.5g |
| 厚み | 2.3mm |
| 幅 | 6.8mm |
| 電池容量 | 13mAh(6〜7号)/ 15mAh(8〜11号)/ 16.5mAh(12〜15号) |
| バッテリー寿命 | 11〜14日間(振動フィードバックオフ時)/ 10〜12日間(オン時) |
| 充電方法・時間 | 磁気吸引充電 / 約90分でフル充電 |
| 通信 | Bluetooth 5.0 |
| 対応OS | iOS 14.0以上 / Android 8.0以上(Bluetooth 4.0以上) |
| オフラインデータ保存 | 10日間 |
| センサー | 光学式心拍数センサー / 皮膚温度センサー / 3軸加速度センサー / 振動フィードバックモーター |
| 防水・防塵 | IP68 / 10ATM(水深100m相当) |
| 動作温度 | 0℃〜40℃ |

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電池容量 | 500mAh |
| サイズ | 64 × 64 × 24.5mm |
| 重量 | 73g |
| 充電方法 | USB Type-C(定格5V)/ 約120分でフル充電 |
スマート充電ケースと合わせれば
付属品

- RingConn Gen 3 スマートリング本体
- スマート充電ケース
- 編み込み式USB Type-C充電ケーブル
- 取扱説明書
- クイックスタートガイド
充電ケースは全サイズ・全モデルに対応しているそう。家族やパートナーと別サイズのリングを使っていてもケースを共用出来たりして良いですね。
使用方法・初期設定

初期設定の流れは以下の通り。
- App StoreまたはGoogle Playで「RingConn」アプリをダウンロードし、アカウントを登録
- リングを充電ケースに入れ、青いランプが点滅したらアクティブ化完了
- スマホのBluetoothをオンにして、RingConnアプリのマイページからペアリング(リングとスマホは1m以内に)
- リングのセンサーを指の手のひら側に合わせて装着
- アプリで健康データと電池残量を確認

初回は60分以上の充電、または電池残量80%以上にしてから使い始めることが推奨されています。
特につまずくこともなくスムーズに使用できました。

100%充電時で残り11日バッテリーが持つという表示が出ています。11日ギリギリまで使うよりはたまに思いついた時にさっと充電しておくくらいが良さそう。
中指に装着

つけてみるとこんな感じ。利き手ではない方の人差し指や中指につけるのを推奨されています。今回中指につけることにしたのは、今後操作する系のスマートリング(スマートグラスのアクセサリーなど)を使うようになる時には人差し指が使いやすそう(親指でタッチ操作する場合)ということで、人差し指は空けておきたいと考えました。

RingConn Gen 3の重量はサイズによって2.5〜3.5g。厚み2.3mm、幅6.8mm。RingConnから頂いた資料によると、他ブランドのスマートリングは一般的に重量4〜6g、厚み2.2〜2.8mm、幅7.9〜9mmとのことなので、数値上はかなり軽量・コンパクトな部類ということです。内側は丸く、外側は四角いというRingConn独自のデザインでリング本体は軽量かつ両側が薄く指の形自然にフィットするものになってるんだそう。
僕自身はこれがスマートリングとしては初めてで他との比較はできないのと、指輪自体も使わない生活を送ってきたので、どうしてもつけてる感・違和感はありますが、とはいえそれほど気にせず1ヶ月以上使ってるし今後も間違いなく使い続けるくらいに許容できる装着感です。
RingConn24時間つけっぱなしだから不快感の大きいものは使い続けるのは難しいですよね。
事前にサイジングキットで合うサイズを選んでいるのでキツくもなく簡単に外れてしまうこともありません。
RingConn モデルの比較

RingConn Gen 3になっての新機能は血管ヘルス傾向と振動アラーム。血管ヘルス傾向機能では、現在の血圧状態の把握から、長期的な傾向の可視化などができます。振動アラームは重要な健康指標の変化・座りすぎ・バッテリー低下などを振動で知らせてくれます。
せっかくつけてるスマートリングだから測定できる項目は多い方が良いし、血管ヘルス傾向や重要な健康指標の変化は、何か予兆が出た時には早めに見つけ病院へ行くきっかけにできるかもしれませんし、データがあるとお医者さんにも話しやすいかもしれませんね。
座りすぎの振動アラームも、PC作業中などにきたら少し立ち作業に変えたり歩いてみたりするのも良さそう。座りっぱなしって本当に良くないらしいので。
RingConnは長くスマートリング製品をリリースしてきてシリーズ通して月額0円を継続してるというのも安心して購入する選択材料になりそうです。
血管ヘルス傾向機能

RingConn Gen 3 最大の特徴と言える血管ヘルス傾向機能は、多角的な生体データおよび血圧関連指標を統合的に分析し、血圧状態の評価と長期的なトレンドを可視化するそう。また、自動的なトレンド評価に加え、手動で現在の血圧状態を迅速に把握することが可能だそう。
その場で1回測って終わりではなく、毎日身につけているからこそ蓄積できる長期トレンドで体の循環コンディションを捉えるという。リアルタイムの変化と長期的なインサイトの両方からアプローチできるのは、24時間装着できるスマートリングならではです。
初回に血圧計での計測が必要でまだ試せていないんですが、タイミングを見つけて使えるようにしようと思っています。
1日ごとのデータをチェック

こんな感じ↑で毎日のデータが自動でまとめられます。毎日数値によって違うコメントがついてる。睡眠やアクティビティ・ストレス・バイタルサインなどの項目をそれぞれより詳しくみることもできて、
今回は睡眠をより詳しくみてみることにします。
睡眠データを深掘りしてみた

睡眠のデータを深掘りするとこんな感じ↑。さらにここから右に>のついてる各項目を深掘ることもできて、

睡眠スコアの詳細を出したり、各項目の過去7日間と比べたり、各項目の解説もiマークから見られるのでちゃんとデータの意味を理解できる。
昔は歯ぎしりしてたとか寝言言ってたとか寝ながら歌ってたとか色々言われてたのであんまり睡眠の質は良くないんじゃないかと思ってたんですが、意外と悪くなさそうで安心しました。やっぱり良いことも悪いこともちゃんと知るって大事ですよね。

他にも睡眠時呼吸モニタリングや血中酸素の測定なども。リング1つ付けておくだけでこんなに色々わかって異常がなければ安心できるし、問題があっても早めに気付けたり対処しようと覚悟を決めるきっかけにもなりそうです。その場限りの検査でなく継続的に、あるいは定期的にチェックできるのも良いですね。
ストレスもチェック

ストレス日によってだいぶ差があって、ちょっと気の重いこと予定があったり、忙しかったりすると敏感に数字に出ていることがわかりました。ちゃんとこういうことがストレスになってるんだなとか、集中して作業した後に充実感あったけど意外とストレスも高くなってるんだなとか、知ることができるのも大事な気がします。もちろんここでも各項目をもっと詳細にチェックできます。
1週間分の生活習慣スコアを見てみる

1週間分の生活習慣のスコアを出すと過去のデータと比べながらの現在地も見えてきます。1つ異常が発見されていてドキっとしましたが、

日中の心拍数が上昇傾向にあるというものでした。改善するための推奨計画の作成などもしてくれます。この件ではありませんが、計測を始めた当初は睡眠時間の平均が最近よりもだいぶ短かったです。元々睡眠時間が短いことは当然自覚がありましたが、データで見るとガラッと生活を変えるほどではないにせよ少しずつ気を使うようにはなるのでこれもやっぱりまずは知ることが大事だなと思います。
AIパートナーに聞ける RingConn Partner

ここまで色々データの表示のされ方など紹介してきましたが、なんとなく各データを見てみるのも面白いけど、欲しいデータをさっと見つけたい時には慣れるまでは探すのに手間取るかも。
より自分が知りたい情報を自然言語で聞けるAIパートナー機能のRingConn Partnerも。現在はパブリックベータ版という表示がありました。
AIを使えばアプリ内を探すより早いし自然言語で自分が知りたい柔軟な形式でデータを得られそうで良いですね。
データは他にもAppleのヘルスケアと接続しておけるし、アプリからメールアドレスを指定してのエクスポートも用意されています。
他のAIエージェントなどで利用するためのAPIなんかも用意されてたら尚嬉しいんですが今のところそういうことはなさそうです。
RingConn Gen 3 レビューまとめ

RingConn Gen3をレビューしました。
睡眠やアクティビティ・ストレス・バイタルサインといった毎日の健康データはチェックすると納得の数字から意外な発見もあったりと面白い。新機能の血管ヘルス傾向や血中酸素、睡眠時呼吸のモニタリングなど豊富な測定項目はリング1つでここまで出来るなんてと驚きますし、アプリも詳細なデータが取れてるだけでなく用語の説明もあるのでちゃんと理解できる。
AIパートナーも長くデータが蓄積してくるほどにより役立つのかなと思うし楽しみです。意外と自分はこんなにストレスを感じてるんだなとか、逆によく眠れてるんだなとか自分を知ることもできるし、知ることで生活も自ずと少し改善に向かうような行動をとるようになるのはとても良いと思います。
スマートリングをつけておくことで、もしも身体に大きな問題が起きた時に早く病院へ行く決断ができたり、医師に見せるデータがあることが役に立つこともあるかもしれません。即座に必要なモノでなくとも早いうちからデータを取れてるに越したことはないですね。
24時間つけっぱなし11〜14日間連続使用可能と使いやすいし、サブスク不要な点も使い続けるのには大事なポイントです。
販売情報
販売期間
・予約販売期間:2026/6/16~7/1
・一般販売:7/2~
販売サイト
RingConn Gen 3 / RingConn 公式サイト
予約期間限定価格
ブラッシュド色
一般販売価格:61,800円(税込み)
セール価格(10%OFF):55,620円(税込み)
フューチャーシルバー/ロイヤルゴールド/マットブラック:
一般販売価格:59,800円(税込)
セール価格(10%OFF):53,820(税込)


