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ロボット掃除機 生活家電

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ レビュー。 強力吸引・水拭き・自動ごみ収集・マッピング・3D物体回避!超高機能で最高に快適!

2021年5月12日

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 使用風景

ECOVACSの自動ごみ収集機搭載ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+をご提供頂きました。

ECOVACSは2007年からロボット掃除機を販売していて、世界50の国と地域で利用されてるそう。

2017年にはロボット掃除機の市場シェア、APECでNo.1、競争の激しいヨーロッパ市場でも第2位だそう。すごい!

今回ご提供頂いたDEEBOT N8 PRO+は2021年4月16日に発売したばかりのECOVACS公式直営ストア限定モデル。

Amazonを除く、公式オンラインストアと楽天市場、PayPayモールのECOVACS直営ストアで販売されてます。

DEEBOT N8 PRO+の特徴は、

  • 3D物体回避(True Detect)テクノロジー搭載 (家具やコード類を3D検知して衝突を回避)
  • 自動ごみ収集機搭載 (最大60日分のゴミを収納可能)
  • 強力な吸引力 (同社の従来製品と比較して吸引力が73%UP)
  • 吸引・水拭き両用
  • 光学式D-ToF技術を応用したTrue MappingTMシステムを搭載 360度間取りや家具を正確に測定・記憶。
  • 侵入禁止エリアの設定はアプリ上で。別途機器の設置など不要。
  • カーペット自動認識センサーで水拭き時だけ回避して乗り上げない、吸引清掃のみの時は乗り上げなど設定可能。
  • 吸引力や水拭き時の水量、スケジュールや清掃の繰り返し設定など細かく様々な設定が可能

と、もうこれ以上ないっていうくらい高機能!

今までにこのブログでも紹介してきた通り、

これまでにもANKERの2機種のロボット掃除機を使用してきて、とても満足して使っていたんだけど、

今回DEEBOT N8 PRO+を使用して、ご提供頂いたからお世辞を言うわけではなく、本当に今までのとは比べ物にならないほど快適!

今までは、まあこんなものだろうと不満に思ってなかったような、例え経路を探して切り返してはぶつかり、切り返してはぶつかり、とか、何度も同じ箇所をぐるぐるしてると思えば、なかなかあっちには行かないなとか、

まあ、ぶつかるなっていう方が無理だよな、とか、自動だし最終的に綺麗になってればいいわ、って思って特に気にしてなかったような点が、まあ解消してる!

全然ぶつからないので物音を立てないし、完全に家具の配置を認識して間を縫うように進むし、うっかり出ていて今までだったら巻き込んじゃっただろうなっていうケーブルとかも避けてくれて驚愕。

今までの機種には搭載してなかった禁止エリアの設定機能も、これまでのイメージだと、機器やテープなんかを設置して、ここから先は入らないようにするみたいな感じだったんだけど、そういうオプションの販売が見当たらないから、あれ?禁止エリアとか作れないのかなー、なんて思ったら、まさかアプリ上でぴーっと線を引くだけで設定出来ちゃう!すごすぎる!

充電器には自動ごみ収集機が付いてて、掃除を終えてDEEBOTが帰ると自動でゴミを回収してくれる。

ロボット掃除機毎日動かしてるんでたまにうっかり回収しないまま何日も動かしてるとロボット掃除機の底面のゴミを吸う口からもうゴミが溢れてて吸えない!なんてことがあったんだけど、もうそんなことともおさらば!

もう2週間程度使用してこの記事を書いてるんだけど、まじでこれはすごい。本当めちゃめちゃ快適!

これまでに紹介してきたANKERのロボット掃除機は吸引のみの機種にしても水拭きと両用のものにしても、2万円程度で買えるのに機能は少なくてもちゃんと掃除してくれるじゃんていう感じでとても良くて、記事内でも一人暮らしでそんなに広くないとかで機能の豊富さよりも手頃さに重きを置くならという感じで勧めてた。

今回のECOVACS DEEBOT N8 PRO +は、高機能な機種ってこんなにすごい!っていうのをこれでもかと思い知らされるような製品。

ある程度部屋数があったり、家具があったり、ペットの食事場とかトイレがあるとか、単純にとにかく快適さが欲しい!というなら、絶対こういう高機能なモノがいいし、そういう高機能な機種と比較すると値段面でもだいぶ手頃なのがわかる。

というのも、自動ごみ収集機能の付いてるルンバとかだと平気で10万を超えてくるし、特に高価な機種だと18万オーバーとかだったりするんですよ。2020年の2月とかに発売の機種で。

それが2021年の4月に発売したばかりのDEEBOT N8 PRO+が85,000円くらいから。

数字だけ見て85,000円が安いとは決して言えないけど、実際に使用してどれだけ快適かを体感してるから安いとは言わずともアリなくらい。そこで他機種と比較したら高価格帯ではお手頃なんだっていう感じ。

自分で購入していない身で言うのは本当に恐縮だけど、値段の価値は全然あると言い切れます。まじでいい!

ちなみに↓は、3D物体回避(True Detect)テクノロジー非搭載で障害物の検知は従来の赤外線で行われる方式。加えて吸引力も少し劣るそうだけど、他の面では同等のDEEBOT N8 +。

PRO +とは反対で、直営店ではAmazonでのみ販売しているモデル。

ゴミ自動収集機もついてて、こちらは通常75,000円ほど、今はセール中で63,000円ほどから。

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ パッケージと付属品

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ パッケージ
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ パッケージ
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 付属品一式
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 付属品一式
  • 説明書
  • 保証書
  • 電源ケーブル
  • サイドブラシ×2
  • 交換用紙パック(もう一つが充電器に取り付け済み)
  • 特殊繊維クリーニングモップ(青い部分がモップでグレーのクリーニングモッププレートに取り付け済み)
  • 使い捨てクリーニングモップ×10

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ サイズと重量

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 本体と自動ごみ収集機能付き充電台
本体サイズ353×353×93.6mm
本体重量3.6kg
自動ゴミ収集スタンド サイズ300×430×430mm
自動ゴミ収集スタンド 重量重量 4.4kg

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 本体

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 本体
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 上面の蓋を開けたところ 電源スイッチ、リセットボタン、ダストボックス
天板部分が開くようになってて、中は電源スイッチとリセットボタン、ダストボックス。
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 底面
底面。付属品のサイドブラシを二つ装着。手前に取り付いてる半透明なのは水タンク。
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 水拭き用クリーニングモップを取り付け
水拭き用のモップを使用するときは水タンクに水を入れて、モッププレートを取り付け。
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 特殊繊維クリーニングモップと使い捨てクリーニングモップ
付属品のモップは特殊繊維クリーニングモップが1枚と、使い捨てクリーニングモップが10枚。

Anker Eufy Robovac G10 Hybridとサイズを比較

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ とAnler Eufy Robovac G10 Hybridの比較
これまで使用してたAnker Eufyの水拭きと両用のロボット掃除機 Robovac G10 Hybridとサイズ比較。

ECOVACS DEEBOT N8 PRO+ の方が一回りくらい大きいのがわかるけど、単体で見た時にはでか!っていう印象はなかったし、並べてみたら同じくらいかと思ったけど意外と大きかったんだなって印象。

使い心地としてもデカすぎて使いづらい、置きづらいという印象は全然ない。

自動ゴミ収集スタンド

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 自動ゴミ収集機
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 自動ごみ収集スタンド
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 自動ゴミ収集機 充電台
掃除を終えてDEEBOT N8 PRO+がスタンドに帰って来ると、自動でゴミを掃除機本体から排出して、スタンドに収納。1、2ヶ月に1度スタンドからゴミを回収して捨てるだけでいい。
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 自動ゴミ収集機 紙パック
スタンドの蓋を開けると紙パックが。DEEBOTから排出されたゴミがここに溜まっていく。排出する時は数秒程度だけど、家庭用の掃除機をかけてるような大きなモーター音。

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+を設置

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 使用風景
まずは自動ゴミ収集スタンドを設置。

説明書を見ると、スタンドの奥の両端から左右にそれぞれ30cmくらいスペースが必要ということ。上の画像の通り、僕の設置環境だと左右にそれぞれ13cmくらいしか取れていなくて、試してうまくスタンドに帰れなかったりするようならもう少し考えないと。って思ってたんだけど、全く問題なく使えています。

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 使用風景
ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 本体も。左右がギリギリだけど問題なく使えてる。

ECOVACS HOME アプリ

ECOVACS HOME アプリ

初期設定

機器を設置したら、あとは使い始めるのにアプリの設定を。

スマホから様々な操作ができるように「ECOVACS HOME」アプリをDLして設定していきます。

↓のような画面の指示に従っていくだけなので特に迷うこともありません。

画像の最後まで行くとネットワーク接続やアプリとの登録なんかが完了してる状態。

ここからは清掃に使っていくための説明も交えた設定をちょっとしてマッピングを兼ねた初回の清掃をしていく流れ。

ここでした設定の変更も、マッピングも使っていく中でいくらでも変更、更新出来るので深く考えずに試してみるといいです。

マップ作成

ボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ マッピングスタート

初回の掃除を始めると自動的にマッピングが始まります。

ボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ マッピング中

動きながらセンサーで建物の形や障害物なんかを把握してマップを作成していきます。下の方が変な形なのはまだ立ち入らずに離れたところからセンサーで把握したデータしかないから。

下の部分は机とかがある場所で道が細い上に当時僕がそこに居たり荷物を置いたりしてたので入れないと判断したみたい。

ボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ マッピング中

間を縫うように動き回ってます。左上のマッピングはされてるのに通ってない場所はちょっと段差になってる場所で、初回時は通らなかったけど、その後吸引の掃除の時は通るようになり、モップも付けてる時は通らないっていう具合で乗り越えられるかちゃんと判断してるみたい。すごい。

右下はトイレの個室でドアを開けておいたけど入り口の段差は越えられなかったみたい。こちらは毎回越えられず。

ボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ マッピング完了!ダストボックスを空に。

初回の清掃とマッピングが完了。

18平米で35分かかったとかもわかるし、新規マップが作成されたという表示も。

充電器に帰るとすぐにゴミが自動で排出されます。

ボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ 清掃完了時マップ

2周で64分。エリアを自動で区切ってくれるのもわかりやすい。

マップ設定 清掃範囲を自動・カスタム・エリアで指定

CS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ MAP設定 自動

こちらはまた別の日。同じく2周なんだけどBのエリアは塞がってて入れなかったり、他の場所も経路をよく見ると回り方が違います。

Dの部屋は応接用の部屋で椅子や仕事で使う機材がちょこちょこ動くのでそのズレで日によってギリギリ入れるスペースになってたり、入れなかったりとかがあるんだと思います。

基本どこを重点的にとかはなく毎度自動で動かしてるんだけど、

CS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ MAP設定 カスタム

こんなふうに枠で範囲を指定して清掃するゾーンをカスタム設定したり、

CS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ MAP設定 エリア

エリアを組み合わせて特定のエリアだけを清掃したりも簡単。

モップ禁止ゾーンと仮想境界線

ボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ MAP設定 モップ禁止ゾーン
ボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ MAP設定 仮想境界線

さらにMAP上に指で線を引いて仮想境界線やモップ禁止ゾーンを作れば、DEEBOTが立ち入らないエリアも簡単に作れます。

他社製品でよく見るのは別の機器を設置して、それがある場所より先には立ち入らせないみたいな仕組みだったけど、ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ならアプリ上で設定するだけ!

清掃設定

CS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ 清掃設定

清掃設定も、各場所を2回ずつ清掃させたり吸引力や水量など簡単に変更できる。

UIなんかもわかりやすくて豊富な機能が簡単に使える

ボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ 設定詳細 基本設定
ボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ アプリ 設定詳細 その他の設定

他にもこの通り様々な設定や操作がアプリから出来るんだけど、アプリ自体もとても使いやすく出来ているし、使い始めには説明も一緒に表示されたりするのですんなり使えました。

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+を2週間ほど使用した感想

CS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 使用風景 水拭き
モップも付けて吸引と水拭きを同時に。右側はすでに通った後。

もう冒頭にも書いたけど、本当に最高です。快適そのもの。

今までに使ってきたロボット掃除機とは雲泥の差!

別に今までのが悪かったってわけじゃないんです。

今までのだって、機能はここまでだけど、この価格でこの掃除能力!みたいな範囲を理解して購入して、その中で十分に満足してた。

でも、ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+は、一気に高価格帯の製品になったけど、その値幅以上に、性能のアップ具合が想像以上!

こんなにスゴイか!って。

肝心の掃除能力はもちろん十分で、一回の清掃で強力な吸引と水拭きの清掃を同時にやってくれる。

そして特に素晴らしいなと思うのが、

  • モノへの衝突のなさ
  • ゴミの自動収集
  • マップの正確さと効率的な動き

今まで使ってきた機種はマッピングする機能のないモノだったし、通れる道を探すのにまあよくモノや壁にぶつかってたんですね。そんなに激しくぶつかるわけじゃないんだけど、それでもガンガン衝突音がしてるなーというのは耳には入ってて、まあ仕方のないこと。としていたんだけど、

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+はマッピングだけでなく家具やコード類を3D検知する最先端3D物体回避(True Detect)テクノロジーを搭載しているということで、まあ衝突音が聞こえてこない!

仕方のないことだと思って気にしないようにしてたけど、いざ無くなると、うわー衝突音してこないのめちゃめちゃいい!ってなりました。

また、今までは仕事場でうっかり機材から垂れ下がってたケーブルなんかがうっかり地面に落ちてたりするとそれを巻き込んで停止してしまうなんてこともちょこちょこあったんだけど、ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+では、避けてくれるようになったので神経質になることもないし、なんならここは今は差しっぱなしでもいいやとか自由が効くように。

遠隔で動かす時も、あれ、コード片付けたっけな?とか考えなくても安心して動かせてとてもいい。

ゴミの自動収集も、以前の機種にはもちろんなかったから、毎日使用して何日か置きにゴミを捨てるという感じだったんだけど、冒頭にも書いた通り、うっかりしてるとなんかゴミが目に付くなと思ってハッとしてロボット掃除機の裏側を見ると、ゴミを吸引する口からゴミが溢れてるなんてこともちょこちょこ起こってたんです。

それが今や充電器に帰るたびに勝手に空にしてくれるというんだから最高ですね。手動で捨ててた時は捨てるときに少し手が汚れたりするのも仕方のないこととしてたし。

こういうユーザー視点で仕方のないことと片付けてたことが解消されてるのって本当にすごい。

そしてマッピング機能がやっぱりすごい!

テキトーな場所に手動で動かしても勝手に現在地を認識するし、同じ部屋をグルグルまわらないし。

今までだったら、まあ急ぐわけじゃないしテキトーに回ってて時間かかっても最終的に綺麗にしてくれればいいよっていう感じだったんだけど、今はこの設定で動かせば大体40分で回り切るとかわかるから、家を出るタイミングで遠隔で掃除開始しちゃえば仕事場に着く頃には掃除終わってるだろう。っていう感じ。

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+ 使用風景 入るのがギリギリのスペースでも入っていく

マッピングでルートもわかってて3D検知で正確に障害物を避けようとしてくれるから、こんなギリギリの場所も通ってくれるんですよ。通るために切り返したり調節したりして、衝突することは一切なく。

右側の黒いのが机の足で左は壁なので、机のあるスペースに掃除機が移動するにはここを通るしかなくて、その先も狭い場所だから、今までのロボット掃除機は近くに来たときにこちら側に手で置いてあらかた掃除したらまた向こうへ手で。っていう感じ。面倒だから毎日はせず。

今は遠隔で掃除させて手をかけなくてもきちんとここまで回ってくれる。(終わった後マップを確認するとちゃんと回ったのが確認出来る)

他にも形状的に以前の機種だと乗り上げちゃうとなかなか元に戻れずそこで立ち往生みたいな場所があって、そこには行かないようにモノを置いたりしてたんだけど、ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+では何も置かなくても一度も立ち往生みたいにはなってない。初めはそうなるようなら立ち入り禁止エリアにしようと思ってたんだけどそんな必要もなく。

だから今のところ使おうかと思ってた立ち入り禁止エリアの設定は使わないで済んでるんだけど、いざ使うにしてもMAP上で設定するだけでいいってのはすごいなーと思うし、本当使いだしてから感心しっぱなしです。

ECOVACS ロボット掃除機 DEEBOT N8 PRO+。本当すごい。

ロボット掃除機が出だした時はそんなに高いお金出さなくたって掃除くらい自分でやるっていう考えの人も多かったし、当時のロボット掃除機は掃除性能も低かった覚えがあるけど、今やその頃のロボット掃除機くらいの価格で、人間がやるより綺麗にしてくれて、水拭きは出来るわ、マッピングや3D検知するわ、ゴミも自動で回収するわっていう進化っぷり。

この先もどうなっていくのか本当に楽しみ。

ちなみに↓は、3D物体回避(True Detect)テクノロジー非搭載ということで家具などへの衝突やコード類を避ける事はできないし、吸引力も少し劣るそうだけど、他の面では同等のDEEBOT N8 +。PRO +とは反対で、直営店ではAmazonでのみ販売しているモデル。

ゴミ自動収集機もついてて、こちらは通常75,000円ほど、今はセール中で63,000円ほどから。

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てず


好きなモノ・コトを紹介するブログ Tezlog(てずろぐ)を運営。
Apple製品など生活を便利快適にしてくれる家電・ガジェットや、
革製品など素材感の良い長く付き合っていける一生モノみたいなモノが好き。
好きなモノだけを持って気持ちよく生きていきたい。
2016年ブログ「Tezlog」開設。
2021年よりYahoo!ニュース エキスパート クリエイター参加。
2022年よりMakuakeアンバサダー。
2023年よりXREAL Japan SNSアンバサダー。
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