ストラッパー チタニウムをレビュー。iPhoneケースにストラップをつけられる様にするアクセサリで、以前から別のモデルを購入して使用していました。今回ステンレス素材だった前のモデルから、チタン素材に変わって薄くなったストラッパーチタニウムが発売していたので購入したので、メリット・デメリット・製品仕様や実際の使用感・使用例・前のモデルとの比較などを紹介します。
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ストラッパー チタニウムの評価
メリット
- iPhoneケースにストラップホールを後付け出来る
- ステンレス素材のモデルより薄くなった
- iPhone本体の浮き・端子周りが干渉しづらくなった
デメリット
- 公式にはiFace用・非推奨ケースでの使用は自己責任
ストラッパー チタニウム 特徴と使用感
ストラッパー チタニウム 製品仕様
メーカー | はちみつクリエイト |
ブランド | str@pper |
製品名 | ストラッパーチタニウム |
サイズ | 55 × 33 × 3.2 cm プレート部分の厚み 約 0.3mm |
重さ | 1 g |
耐荷重 | 5Kg |
カラー | ライトチタニウム/ダークチタニウム/ナイトブラック/レッドチタニウム |
素材 | チタン/亜鉛合金(Dカン部分) |
付属品 | 粘着シール 1枚 保護シール2枚 |
この通りめちゃめちゃ薄い。プレート部分は約0.3mm!
ストラッパーとストラッパーチタニウムの比較
今回購入したストラッパーチタニウム(左)と2022年11月から使用していたストラッパー(右)。比べてみると薄さだけでなく、全体のサイズや金具のサイズ、飛び出し具合も違うことがわかりました。
確かに見てわかるくらい薄くなっています。ストラッパーは長い期間使ってることもあって、見た目には消耗感があるけど、さすがステンレス製でちぎれる様な心配もなくまだまだ使えます。
ストラッパーチタニウムを購入した理由
新しいモノが出たとはいえ、わずかに薄くなったくらいで、今までのものに問題がなかったならわざわざ買うこともないんだけど、以前のストラッパーを紹介した記事内でも書いていますが、僕の使用していたケースでストラッパーをつけるとわずかに浮きがあることや、ケースのUSB-Cやライトニングポートのくりぬき部分が狭くなってしまってケーブルが挿せない・あるいは挿しづらいという問題がありました。
人によってはそれは致命的だと思うけど、僕にとっては当時まだライトニングケーブルだったiPhoneの充電は完全にMagSafeのワイヤレス充電にしていたので問題はなかったのと、ストラップ類をつけられることで快適になる部分の方が大きかったので、端子部分に干渉しても承知でストラッパーを使用していました。
iPhone 15 Pro Maxを使用する様になってUSB-Cポート搭載で端子をかなり使う様になったことと、iPhone 15 Pro Maxで現在使ってるNOMADのレザーケースではストラッパーでUSB-Cケーブルは挿せる(ケーブルにもよる)んだけど挿しづらいという感じだったので、少しでも薄くなるなら使いやすくなるかなと思い購入してみました。
同じ前のストラッパーでもiPhone 14 ProでAppleのレザーケースで使用していた時はライトニングケーブルは挿すことが出来ず、浮きも大きく感じていたのでケースによって使用感は違います。
公式にはiFace用の商品という記載が有るので注意。非推奨ケースでの使用は自己責任で。
僕自身はNOMADのケースで使うために購入したのと、結果を先に書いてしまえば使用感もとても満足しているけど、公式にはiFaceというケース用の商品だという記載が販売ページ内にありました。
だから単純に新型だからストラッパーチタニウムを選べば間違いないというものでもなくて、お使いのケースに合わせて選択すると良いです。
AppleやNOMADのレザーケースは端子部分がくり抜かれてるタイプだけど、端子周りが大きく開いてるタイプや完全に開いてるタイプは販売ページでも今までのストラッパーでもケーブル自体は挿せました。多少画面さが高くなってしまう問題は感じましたが。
ストラッパー チタニウムをiPhoneケースに取り付け。
現在使用しているNOMADのレザーケースの内側にストラッパーチタニウムを入れます。付属の粘着シールや保護シールもありましたが特に使用せずに使っています。
端子周りはこんな感じ。
柔軟なチタンの特性により使用していく中でケースに合わせて変形する設計だそう。
iPhoneを入れるとこんな感じ。ストラッパーがない時と比べると端子位置が上にずれてるのがわかりますが、使用してるUSB-Cケーブルは問題なく挿せます。使用してる中には少し挿しづらいケーブルもあるけど、ストラッパーの時より明らかに挿しやすくなって満足しています。
iPhone 14 ProでAppleのレザーケースの時は画面が浮いてしまってケースの縁と同じ高さになってしまって落としたら割れやすい状況だったんだけど、ストラッパーチタニウムになって浮きは全然感じません。
この通り問題なくケーブルが挿せています。以前も挿せていたんだけど挿しづらい時は端子周りに爪をかけて気持ち広げる様に力をかけながらさしたりもしていました。
ストラッパーの活用例
肝心のストラッパーを付けた上でどんなふうに使ってるかというと、iPhoneにショルダーストラップをつけられる様にしたり。スマホショルダーという言葉も有名ですよね。
iPhoneのショルダーストラップにおすすめ!ROOT CO. GRAVITY UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP レビュー。
冬場は着るものも嵩張るからショルダーストラップつけてもそれ自体が結構邪魔になってしまって、最近はあんまりつけていないけど、出かける用事によってはやっぱり便利。暖かくなって薄着になってくるとまたより使うかなと思います。
で、時期とか関係なく年中使っていて僕がより便利に使ってるのはROOT CO.のカラビナリール「GRAVITY MAG REEL LITE」。
ROOT CO. マグネット内蔵カラビナリール GRAVITY MAG REEL LITE レビュー。iPhoneやAirPods Pro、キーケースなどぶら下げたまま使える超便利グッズでおすすめ!
このまま持つ時にも指にかけられたり、デスク周りとかでおく時にもぶら下げられるのが役立つこともあって、
一番は歩きながらズボンのベルトループやバッグにぶら下げたい時に役立ってます。
ポケットやバッグの中にはしまいたくない(地図を見たり写真を撮るとかですぐにまた出すからとか、ポケットがパンパンになるのが嫌でとか)けど一旦手元からは離したい時とか。ぶら下げてると地図をチラッと見てすぐ手から離せたりして楽ちん。
こんな感じでトートバッグのハンドル部分にかけて、写真に撮るためにあえて外側に出してるけど、すぐにいじらないなら内側にもしまえるしリールになってるので脇に抱えたままグイーッと正面まで持ってきたりも出来ます。
ショルダーバッグとかでもショルダーストラップにテキトーにぶら下げたり。
こちら↓でも詳しく紹介しています。
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他にもハンドストラップをつけたり、それぞれの生活に合いそうなモノや好みのモノを付けることで、生活を快適にしたり、気持ちよく使っていけると思います。
ストラッパー チタニウム レビュー まとめ
ストラッパー チタニウム をレビューしました。
ステンレス素材で約0.5mmのストラッパーからチタン素材 約0.3mmのストラッパーチタニウムになって僕のiPhoneケースではだいぶ快適になりました。
公式にはストラッパーチタニウムはiFace用ということなのでご注意ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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