PITAKA Apple Watchバンドクロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moon

PITAKA クロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moonをレビュー。製品をご提供頂きました。

PITAKAの独自のクロマカーボン素材を使用したApple Watchバンドから風花雪月をテーマにしたシリーズ。風花雪月は日本で言う花鳥風月のように四季を感じさせる中国の四字熟語だそう。風花雪月のうち、今回は夏の風と秋の月の2種類が発売となりご提供頂きました。

PITAKAのクロマカーボンウォッチバンドはドリームランドシリーズのモザイク柄と階段柄を前に紹介しました。どれも柄物で派手なようだけど落ち着いたトーンで悪目立ちせず使いやすく感じています。夏の汗が多くてレザーバンドがつけられない間ずっと使っていました。さらっとした付け心地とマグネットで着脱が簡単な点なども使いやすいです。

シンプルなバンドばかりでデザインのおしゃれなApple Watchバンドも欲しいなという時におすすめです。壁紙もセットでそれぞれ数パターン提供されてる点も嬉しい点です。

PITAKA 風花雪月クロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moonのメリット・デメリット・製品仕様や実際の使用感などを紹介します。

PITAKA Apple Watchバンドクロマカーボンウォッチバンド風 Wind

created by Rinker

PITAKA

PITAKA Apple Watchバンドクロマカーボンウォッチバンド月 Moon

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PITAKA

PITAKA Apple Watchバンドレビュー。ドリームランドクロマカーボンウォッチバンドステアーズ＆モザイク。おしゃれなアートデザインがかっこいい！

PITAKA 風花雪月クロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moonの評価

PITAKA Apple Watchバンドクロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moon パッケージ — PITAKA 風花雪月クロマカーボンウォッチバンドパッケージ

メリット

おしゃれなアートデザイン
軽くて丈夫なカーボンファイバーとアラミド繊維素材
Apple Watchの壁紙とセットで提供
サラッとした快適な着け心地
マグネット式で着脱が簡単

デメリット

バンドの長さ調節が面倒

PITAKA 風花雪月クロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moonの製品仕様

ブランド	PITAKA
製品名	風花雪月 ChromaCarbon Band For Apple Watch
サイズ	長さ：189.5mm 厚さ：4mm 幅：22mm
重さ	32.4g
素材	カーボンファイバーアラミド繊維ステンレススチール
保証	1年

PITAKA 風花雪月クロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moonの製品仕様

PITAKA 風花雪月クロマカーボンウォッチバンド本体と付属品一式

PITAKA Apple Watchバンドクロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moon 付属品一式 — PITAKA 風花雪月クロマカーボンウォッチバンドパッケージ、本体、付属品一式

Apple Watchバンド風花雪月クロマカーボンフウォッチバンド本体のほか、長さ調整用のピン、Apple Watchの各サイズに合わせるためのアタッチメント、Apple Watchバンドの延長パーツ（コマ）が付属しています。

PITAKA Apple Watchバンドの長さ調節方法

バンドの長さ延長用のコマはそれぞれ1つずつしか付いてませんが、そもそも長めでセットされてるので短く調節して使う人が多いように思います。

バンドの長さ調節は正直面倒。最初はやり方もいまいちわからないし、わかった後も油断すると中のピンが飛んでいくので周りを綺麗にしてピンが落ちたりしても見つけやすいようにして作業した方がいいと思います。面倒だけど一度調整してしまえばちょこちょこ調整が必要になるものでもないので我慢出来ます。その分ピッタリに近いサイズで使えます。

ピンを外す

PITAKA Apple Watchバンドクロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moon バンドの長さ調節方法1

バンドのコマを繋ぐピンを外す時は付属品の調整用ツール（ピン）を横から差し込んで中のピンを押し出すように外します。外れると上の画像のように繋ぎ目が少し大きく開くようになります。この開いてるのを手で押さえて維持させたまま、反対側にも調整用ツールを差し込んで反対側のピンも外すことでコマが外せます。

この時気をつけないと外れたピンが結構な勢いで飛んでいくので手で包み込むようにしながら外したり、ゆっくり落ち着いて作業したりするといいのかと思います。が、結局飛ぶ時は飛ぶので周りを整理して飛んでしまっても見つけやすい環境で作業するのも大事。

以前のPITAKAのApple Watchバンドでも同じ仕組みだったので要領はつかめていましたが、最初は結構苦戦しました。一個外せてしまえば難しくはないけど面倒なのでなるべく先にきちんと何個外せばちょうど良さそうか見当をつけて長さ調節の作業をすると良さそうです。

ピンを付ける

PITAKA Apple Watchバンドクロマカーボンウォッチバンド風 Wind & 月 Moon バンドの長さ調節方法2

ピンを差し込む時は↑の画像のように片側のピンを差し込んだ状態で反対側のピンを調整用ツールで押しこんで入れます。これもまた最初はめちゃめちゃ時間がかかりました。

着脱はマグネット式で簡単

留め具部分はマグネット式。重ねるとカチッとくっついて、外す時は両脇のボタンを押しながら引っ張らないと外れません。特許取得してるそう。

実際に使用していて不意に外れてしまったこともなく快適に使えています。

Apple Watchに取り付け

長さ調節が済めばそのまま使えますが、

PITAKAの公式サイトで壁紙も配布してるので好みのものがあれば合わせて使うのもいいと思います。それぞれの柄に合わせて6パターンずつ配布されてます。↑のApple Watchで使用してるのもPITAKAが配布してるものを使用しています。

夏の間は冒頭にも書いた通り、Apple Watchバンドドリームランドカーボンファイバーウォッチバンドの階段柄を使っていたんだけど、ご提供頂いたこともあって最近は青色の月-Moon-柄のをしばらく使っています。

元々はレザーバンドが好きでずっとレザーのものを使ってたんだけど、数年使っているので消耗も激しくなっていて接着剤でついてた部分なども剥がれてしまって、貼り直しても夏の間は汗ですぐはがれてしまってたんです。そこで以前のバンドを頂いてからずっと使っていて、柄物のバンドはPITAKAが初めてだったんだけど新鮮なのもあるし、派手すぎず落ち着いたトーンでつけやすく気に入っています。