「ダイモ」っていうテープライターを購入しました。
今回ダイモに行き着いた理由は、先日紹介したツールボックス用のラベルが作りたい!というところから。
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これまでは手書きしたマスキングテープを貼ってて、それも別に十分ちゃ十分なんだけど、もっと見栄えを良くしたいなと。
真っ先に思いつくのはテプラとかのテープライターなんだけど、そもそもマスキングテープにしてたのが、テプラのラベルは好みじゃないなと思ってたところからで。
マスキングテープの種類とかラベルシールみたいなモノで良さげなモノはないかなーってAmazonで探してたんだけど、そんな流れからたまたまダイモを発見!
ダイモはインクを使わずに型押しするような感じで文字を入れていくテープライター。
その型押しで作られるレトロ感・立体感がただののっぺりとした印刷のテープラベルと違っていいなって。
さらに即購入に至ったのが、安い点とかさばらない気軽に使える点。
いくらテープが良くてもあんまり大掛かりなモノが欲しいとは思ってなかったから。
その点、ダイモは1,000円ちょっとで購入出来てコンパクトな作り。チープ感はあるけど嫌な安っぽさじゃなくてかわいい感じ。
実際購入して使用してみて大満足だったので紹介します。
本体に黒いテープが一本付いてるんだけど、黒の他シルバーのテープも欲しかったので同じくAmazonから互換品を購入したのでそちらも紹介。
ダイモ テープライター DM20008
おもちゃみたいなチープ感。付属品なんかも特になく、元々テープが一本装着済みなのと説明書が入ってるだけ。
説明書は英語で細かい字で書かれてて読むのが面倒だったので、とりあえず読まずにアレコレ触ってみたら大体操作はわかるっていうくらい簡単でした。
ダイモの使い方
- 真ん中の青いところを回して中央の三角の矢印のところに打ちたい文字を持ってきて、持ち手の中央をガチャっと押し込むとその文字が型押しされる。
- 空白を入れたいときは選択してる文字を気にせずに持ち手の両脇をガチャっと押し込む。
- 打ち終わったらハサミのマークを選択してしっかり押し込む。自然にしっかり押し込めばカチ、ガチャって感じで2段回に押し込めるのガチャの方でカットされてる。カチの方でテープを剥がしやすいようにミシン目を入れてくれてすごくいい。
多分これくらいで使いこなせちゃう。めちゃめちゃ簡単。
文字を入れるときに押す力が弱いとかすれたりするのと、文字によって少し高さにズレがあってちょっとアジのある感じのガタつきがあることだけ注意。
互換品のテープと入れ替え
Amazonでシルバーだけの販売がなかったのでクリア・ゴールド・シルバーの3本セットを購入。純正じゃなくて互換品のテープ。あとで楽天ならシルバー単体で販売してたことに気づきました。
テープの入れ替えは背面を開いてただ引き抜いて、入れる方のテープをセットするだけ。
セットするときにテープを排出口に差し込んで少し出すところまでは手動で。
試しに空白や文字を入れたりしてテープが動いてくれればOK!
ダイモで作ったラベルテープと使用例
TRUSCOの工具箱をラベリング
実際に作ったラベルがこちら。
色んな収納に使ってるTRUSCOのツールボックスをラベリングしました。
実際に使ってみて大満足!
操作方法わかるまでは少しこんなオモチャみたいなやつで大丈夫かなという感じもあったんだけど、なんとなく操作方法がわかった後は全然不安もなく使えました。
簡単に使えておしゃれ、インクも不要でモノとしてもかさばらないと良いとこづくし!
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