
LOE(ロエ) 360度 ナノサクション式 覗き見防止フィルム iPad mini ( A17 Pro・6 )をレビュー。
着脱式の覗き見防止フィルター。粘着の貼り付けタイプじゃないので自由に付け外し出来ます。周りからは見られたくないときには便利だけど、覗き見防止機能が邪魔になる時ってあるので、例えば動画を流しながら横目で見る時とか、画面を人に見せたい時とか。だから使いたいときだけ付けられる、あるいは外したいときに外せるのがとても便利。
先にマグネット式のものを購入して使ってみたんだけど吸着力が弱くて簡単にズレて使いづらかったんですが、今回紹介するナノサクション式はしっかりくっついて、それでいて外したいときには簡単に外せるし、扱いづらいこともなく非常に満足しています。
LOE(ロエ) 360度 ナノサクション式 覗き見防止フィルム iPad mini ( A17 Pro・6 )


収納用のファイルが付いてますが大きすぎますよね。不満はほぼない製品ですが、ケースに関してはせっかくつけるなら持ち運びやすいものをつけてくれればと思います。まあ自分でカットしても良いと思うし、僕自身は常につけておいて外したいときだけ外して置いておいたり、ケースなどつけずにそのままバッグに入れたりしています。書類ケースとかある時はそういうものに入れたり。

覗き見防止フィルター本体。iPad mini A17 Pro・6に対応しています。
付け外しを補助するタブシール付き

フィルターが外しづらいと感じる場合用にシールも付属しています。僕は特になくてもつけ外しできるので使用していません。
しっかりくっついて使いやすいナノサクション式

先にマグネット式の覗き見防止フィルターを買っていたんだけど吸着量が弱くて簡単にズレてしまって良くありませんでした。そこでナノサクション式を購入し直してこれが良かった。ナノサクション式というのは表面に無数の吸盤があるようなものだそうで(一見何もありませんが)、先に購入したマグネット式よりも圧倒的にしっかりくっ付きました。
上に載せるだけでしっかりくっついて、それでいて外すのも簡単。何度でも付け外しが可能。外した後にベトベトしたりもしません。
Loe 覗き見防止フィルターの効果

肝心の効果を検証。まずは上に半分重ねてみました。乗せてない場所と比べると画面が暗くなるものの、正面などからはちゃんと見えるのもわかります。不使用時よりも輝度は高めたりすることになるかもしれませんが普通に使えます。

その状態で斜めからになると途端に乗せてる部分は真っ黒に。周りからは見えづらくなるのがはっきりとわかります。

iPad miniにセットするとこんな感じ↑。黒縁の部分をよく見るとフィルターが乗ってるのがわかると思います。外す時は爪をかけてすくいあげる感じで簡単に外せます。ナノサクション素材になってるのは黒縁部分。

横からだと真っ黒に。

スタンドに立てたり、手に持っても正面なら少し暗くなるものの普通に見えます。

ピッタリ隣にくっついてるくらいの距離感で横からだと見えなくないけど見づらいくらい、

自然な距離感で横にいるくらいの人からならこの通り全然見えなくなります。
LOE(ロエ) 360度 ナノサクション式 覗き見防止フィルム iPad mini ( A17 Pro・6 ) はこんな人におすすめ

LOE(ロエ) 360度 ナノサクション式 覗き見防止フィルム iPad mini ( A17 Pro・6 ) をレビューしました。iPhoneもiPadも、MacBook Airも、外で使う時は周りから見えないに越したことはないので、着脱式の覗き見防止フィルターが役立っています。それぞれ違うメーカーのものを使ってるけどiPad mini用はこのLOEのものがめっちゃ良い。もう8ヶ月くらい使用しています。特に不満らしい不満はありません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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