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iPhone・iPad

TORRAS iPhone ガラスフィルム Glass Go Ultra レビュー。超簡単な最新貼りつけキット。

2024年9月23日

TORRASの画面保護ガラスフィルム「GlassGO Ultra」をレビュー。iPhone 16 Pro用のケースと一緒に製品をご提供頂きました。

本当はiPhoneケースのレビュー時に一緒にサラッと載せるだけくらいのイメージで引き受けたんだけど、使ってみて最新のガラスフィルムはすごいなと感心したのでこれだけで1記事作成することにしました。

ちなみにすごい!と感じたのはガラスフィルムそのものじゃなくて一緒にセットになっている貼り付けキット。もう何年も前からガラスフィルムってそれ自体は素人にはわからないようなところでの良し悪しはあるにしても、僕にはグレアとかアンチグレアとか、覗き見防止機能がついてるとかわかりやすい違い以上の良し悪しはわからないくらいでした。実際に使った限りではどれも必要十分で。

ただそれでも常に進化してると感じるのは貼り付けキットで、位置がずれないようにガイド枠が付属するモノが出てきたり、そのガイド枠もよりしっかりしたモノになったりフィルムがセットされているモノになったりと進化を重ねていて以下、いかに貼り付けやすいか、埃が入ったり失敗しないかという方向で進化していたように思います。

今回のGlassGo UltraはガラスフィルムがセットされているキットをiPhoneに被せて、飛び出しているフィルムを引き抜くだけで完了するというめちゃめちゃ簡単なモノ。キットを被せたらすでにフィルムが上に乗ってる状態になるのでそこから貼り付けまでに埃が混入するということもなく、キットもしっかりカチッとハマるので位置ズレも起こらない。これなら製品に不良でもない限り失敗することはなさそう。

いつもはガイド枠にフィルムがセットされてるようなモノでも、iPhoneをセットしてフィルムの裏シートを剥がしたりしてる間に埃が入るかもしれないということで埃の少ないという浴室で貼っていたんだけど、今回はこれなら流石に不安ないんじゃ?と思って埃の舞ってる部屋の中で試してみました。

結果簡単に貼り付け成功。めちゃめちゃ良かったです。気泡は入ったんだけどすぐに簡単に押し出せる範囲。

一緒にGlassGO Airも送ってくださったけど、レビューのために貼ってすぐ剥がしたりするのもアレなのでパッケージの中身など確認しつつ実際に貼るのはGlassGo Ultraにしてみました。

実際に手元に届くまで、というか届いても何が違うのかもよくわからないくらい。てっきりこの仕組みはGlass Go Ultraだけなのかなと思ったらGlassGo Airもほぼ同じっぽい。記事内で紹介します。

ショート動画で簡単紹介

TORRAS GlassGo Ultra

TORRAS iPhone ガラスフィルム Glass Go Ultra パッケージ
TORRAS iPhone ガラスフィルム Glass Go Ultra パッケージ
TORRAS iPhone ガラスフィルム Glass Go Ultra 同梱品一式
TORRAS iPhone ガラスフィルム GlassGo Ultra 同梱品一式

パッケージに含まれているのは

  • すでにガラスフィルムがセットされている貼り付けキット
  • 予備のガラスフィルム
  • ウェットシート ×2
  • ホコリ除去シール ×2
  • クロス ×2
  • 説明書

あと気泡を押し出すヘラがついていたみたい。記事を書くにあたって商品ページを見ていたら動画がありました。僕は気づかずに捨てたっぽいです。

貼り付け簡単なだけでなく、ガラスフィルム自体も米軍MIL規格を超える耐衝撃性能で認証も取得していたり、指紋防止効果が1年後も途切れない防汚コーティングなどの特徴があるそう。まだ使い始めたばかりだけど確かに指紋のつきづらさは感じています。1年続くというなら期待したい。

GlassGo UltraとGlassGo Airの違い

ちなみにGlassGo UltraとGlassGo Airは付属品は共有で、キットとフィルムに少し違いが。

ただ違いと言ってもキットのデザインとガラスフィルムに貼ってあるシートの表示くらい。実際のところ何が違うのかと聞いたところ、プレスリリースのURLが送られてきました

見たところフィルムそのものも含めて概ね共通で、Ultraはフィルムを引き抜くだけで完了して、Airは引き抜いた後に表示されてる箇所をスワイプして完了するということのよう。冒頭にも書いた通り実際に試したのはUltraだけなんだけど、それならAirでもたいして変わらないしその時に安い方でを選べばいいのかなという印象です。

実際にiPhone 16 Proに貼り付けてみた

実際に試してみました。写真や動画を撮りながら、冷房もついてガンガン埃の舞ってる部屋でも全く不安なく貼り付けられました。

まずはウェットシート、埃除去シート、クロスを使って画面を綺麗に。

すでにガラスフィルムのセットされている貼り付けキットを載せてフィルムを飛び出してる矢印型の箇所を持ってシートを引き抜くだけ。

気泡は入りましたが指で簡単に押し出せました。

TORRAS iPhone ガラスフィルム Glass Go Ultra レビューまとめ

いつもは浴室で貼ってたからフィルムが届いても夜風呂に入る前に、とかタイミングを選んでたけどこれならいつでも気軽にサッと貼れます。めちゃめちゃいい。

安さを求めるなら他に選択肢があるけど、決してバカ高いわけでもない中でタイミングを図らずに届いて貼りたい時に構えずサッと貼れる。そんなところに価値を感じます。

ガラスフィルム自体もしっかり綺麗に透過していて、グレアタイプでも指紋がつきづらいのを感じる。

実際に長く使って衝撃性能や防汚効果が長持ちしていることを実感出来れば良いなと思います。仮に割れても2枚入りなのも嬉しい。

記事内でも紹介したように肝心な部分はGlassGo Ultra↑もGlassGo Air↓も共通なようなのでその時点で安い方を選ぶんで良いのじゃないかなと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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てず


好きなモノ・コトを紹介するブログ Tezlog(てずろぐ)を運営。
Apple製品など生活を便利快適にしてくれる家電・ガジェットや、
革製品など素材感の良い長く付き合っていける一生モノみたいなモノが好き。
好きなモノだけを持って気持ちよく生きていきたい。
2016年ブログ「Tezlog」開設。
2021年よりYahoo!ニュース エキスパート クリエイター参加。
2022年よりMakuakeアンバサダー。
2023年よりXREAL Japan SNSアンバサダー。
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