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イヤフォン・スピーカー

Oladance OWS Pro レビュー。オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの最高峰!一ヶ月使った使用感。

2023年11月28日

Oladance OWS Pro

Oladance OWS Proをレビュー。製品をご提供頂きました。

オープンイヤー型のワイヤレスイヤホンといえば耳をふさがずに使用できる点や周辺の音も聴こえるメリットがある一方で音質はあまりというのが一般的でしたが、ここ最近は音質も驚くほど良いオープンイヤー型が増えてきて人気があります。特に僕の中でその筆頭のイメージだったのがOladance ウェアラブルステレオ。ウェアラブルステレオという名前の通り本当に耳元でスピーカーが鳴ってるようでした。

そんな元々すごかった前作からさらに音質がパワーアップ、デザインも洗練されて、操作性も向上、マルチポイント接続にも対応と、全体的に向上したフラグシップモデルです。

横揺れ時少しの不安定さと修正に期待のホワイトノイズなど気になる点もあるんだけどそれを踏まえても本当にめちゃめちゃすごい!音質がもう明らかにすごいんだけど、前作の時からスライド操作の使いやすさもOladanceの好きなところ。

横向きに寝ても痛くない・空調などの環境音軽減出来る集中モードなどは寝ホンにもおすすめできると思います。

メリット・デメリット・製品仕様や実際の使用感などを紹介します。

Oladance OWS Proの評価

Oladance OWS Pro パッケージ
Oladance OWS Pro パッケージ

メリット

  • 驚きの高音質
  • 耳をふさがず快適
  • 付けたまま横に寝ても痛くない
  • タッチ操作が豊富
  • マルチポイント接続対応
  • 集中モード搭載
  • かっこいいデザイン

デメリット

  • 高価
  • ワイヤレス充電非対応
  • 装着感が少し不安定
  • 静まり返った場所での使用時にノイズが気になる場合も

評価

音質は圧倒的!さらにタッチ操作が1〜3回タップにスライド操作まで設定できたり、マルチポイント接続、独自の集中モードも加わりワイヤレス充電などはないものの全部入りに近い機能性。それだけの性能だから納得と言えば納得だけどかなり高価。また静かな中で使用してるとわずかなザーというホワイトノイズがある点と、外れはしないんだけど揺れるくらいの装着感の不安定さなどの気になる点もあります。記事内で詳しく紹介しますが、気になる点を踏まえてもメリットの部分が素晴らしく、毎日使用しています。寝る時に使う寝ホンにもおすすめ。

Oladance OWS Pro 特徴と使用感

Oladance OWS Pro
Oladance OWS Pro ケースとイヤホン本体

製品使用

サイズイヤホン(L×W×H):57mm×45mm×22.5mm
キャリーケース:88mm×74mm×29mm
重さイヤホン (片側):13.8g
キャリーケース:73.6g
充電時間イヤホン:約2時間
充電ケース:約3時間
素材本体:チタン合金メモリーワイヤー
耳掛け部分:医療グレードの液状シリコンゴム
ケース:C+ABS プラスチック合金
バッテリー寿命イヤホン単体: 約16時間
充電ケース付き: 約58時間
マイク/スピーカー23mm×10mm
通信距離20m以上
Bluetooth プロトコルSBC
Bluetoothのバージョン5.3
全高調波歪率 (THD)1%
防水加工IPX4
イヤホンの周波数応答20~20000Hz
マイクの種類MEMS
音圧レベル (SPL)112dB
マイクの周波数範囲100Hz~10kHz
マイク感度-38dbV/Pa
Oladance OWS Pro 製品仕様
Oladance OWS Pro パッケージ、本体、付属品一式
Oladance OWS Pro パッケージとケース、付属品一式

環境に配慮された素材を使用しながらおしゃれなパッケージ。画像に入れ損なったようですがUSB-Type Cの充電ケーブルも付属しています。

洗練されたデザイン

Oladance OWS Pro

OWS Proはイヤホン本体もケースもデザインからかっこいい。

Oladance OWS Pro

以前のOladance ウェアラブルステレオもそれはそれでかっこよさがあったけど、OWS Proは洗練されたかっこよさ。より使いたい!と思うデザインになりました。

オープンイヤーで耳をふさがず、家事や作業をしながら、移動中などでも周りの音に気付けることや耳の中に入れない使用感を求める人におすすめ。

反対に周辺の音をシャットアウトしてイヤホンの音だけに集中したい人などはオープンイヤー型よりもカナル型のイヤホンが向いています。

Oladance OWS ProとOladance ウェアラブルステレオの比較

ちなみに前作 Oladance ウェアラブルステレオ と並べるとこんな感じ。ケースは別売りのチャージングケース。OWS Proは高価だけど充電ケースが別売りということは無くなりました。

豊富なタッチ操作が使いやすい

Oladance OWS Pro

本体素材はチタン合金と肌に触れる部分には医療グレードのシリコンゴム。かっこいい光沢を放ちながら軽量、耳にかけていても何時間でも大丈夫な着用感です。

↑の画像、イヤホン本体アイコン部分の横にある細長い銀色の部分がボタンになっていて、

1〜3回押しと横にスライドで以下の4通りの操作をアプリで設定できます。

  • 再生・停止
  • 曲送り・戻し
  • 音声アシスタント
  • 音量調整

音量調整に関してはアプリの表記がおかしいようで、「次の曲/前の曲」の選択肢が2つ連続して並んでいて、そのうち下の方を選ぶと音量を選択したことになるようです。いずれファームウェアのアップデートで修正されるでしょう。

前作 Oladance ウェアラブルステレオでも音質の良さに加えて気に入っていたのがスライド操作での音量調整のしやすさでした。他のよくあるボタン操作のイヤホンより格段に使いやすい。

OWS Proは押す操作もスライド操作も反応が良く使いやすいです。

形がわかりやすいからケースへの収納もしやすい。

装着感は疲れないけど少し不安定さも

Oladance OWS ProとOladance ウェアラブルステレオの比較

軽量だし耳を塞がないし、肌の触れる部分は医療グレードのシリコン素材。着けていても耳が疲れることは全然なくて何時間でもかけてられるような体感なんだけど、装着間の安定さに関しては微妙な点も。

前作 Oladance ウェアラブルステレオは掛けはじめから、これ大丈夫かな?と思うようなしっかりハマってはいないような装着感で、でも外れはしないんだなと使ってるとわかってきて不安は感じなくなったものでした。

Oladance OWS Proは、前作 Oladance ウェアラブルステレオよりも耳にかけた瞬間はカチッとした装着感があるんだけど、そのまま頭を横に振ったりすると少し揺れるんです。普通にデスクに向かったり、家事をしたり、歩き回ったりしても別に不安定さは感じないけど、あえて頭を(特に横に)振ったりすると揺れる。かといってやっぱり不意に外れることはない。という感じ。

OWS Proはもう1月近く使っていて結局不意に外れないのはわかってるから、普通に付けてる分には揺れもしないし、外れるかもみたいな不安もありません。でも運動用途などだと揺れることが気になったり、不安感があるかもしれません。

寝ながら使える

Oladance OWS Pro

装着感繋がりでもう一つ。大体のイヤホンは寝ながら使うと、仰向け時はともかく、横向きで寝たりすると下になる方のイヤホンが耳に押し付けられて痛いんだけど、OWS Proは下になっても耳と枕の間で収まりが良く痛くなりません。耳や枕の形によっても違うかもしれないのであくまで僕の場合はですが、いわゆる寝ホンにもオススメできるイヤホンだと思います。

集中モードは簡易ノイキャンのよう

搭載されてる集中モードもカナル型イヤホンにあるノイズキャンセリングほどじゃないけど、空調の音などをカットしてくれるのは体感出来るので、これもその名の通りの作業時などの集中目的にはもちろん、寝る時にもピッタリと言えると思います。外泊時などに普段と違う空調の音が気になることとかあるんですよね。

ただ集中モードはオンにしていたのにしばらく使用していてふとアプリを見るとオフになってたりすることに疑問を持っていました。メーカーによると環境条件を自動的に検出し、例えば、周囲で突然高デシベルの音が聞こえた場合、もしくは他人と会話する場合、デバイスは自動的に集中モードをオフし、ユーザーが会話などしやすくなるということでした。これはOWSデバイスの本質は私たちを外界から隔離しないことなので、環境条件を自動的に検出し、インテリジェントに集中モードを終了出来るようにしている、とのこと。

確かに周りの音を聞こえるためのオープンイヤー型で環境音などはカットしてくれても本来聞きたい周りの音や会話に影響が出たら本末転倒ですね。そこに問題が出ないように自動制御してるそう。すごい。

音質最高!

Oladance OWS Pro

オープンイヤー型といえば耳をふさがないことがメリットになる時に選ぶモノで音質をそこまで求めるモノなじゃないというイメージがずっとあったんだけど、前作のOladance ウェアラブルステレオでそれを覆されることになりました。オープンイヤー型の快適な使い心地と音質の良さを両立させて低音もしっかり聞こえて本当にスピーカーが耳元で鳴っているようでウェアラブルステレオという名前の通りだと。その後続々、色々なメーカーからオープンイヤー型のイヤホンが販売されました。

このブログでもShokzのオープンフィットをご提供頂いて使用することが出来ました。オープンフィットもめちゃめちゃ音が良い。やっぱりオープンイヤー型でもここまで良い音が出る時代なんだと思いました。が、それでもOladance ウェアラブルステレオの方が音は良いなと感じていました。めちゃめちゃ大きな差ではないし、良いというか好きというか、そういう範囲で。

Oladance ウェアラブルステレオはそれくらい音の良さを感じていたんだけど、Oladance OWS Proはさらにそれをハッキリ超えてくるくらい音がいい。イヤホンとかオーディオの専門家ではないのでうまく音の良さを表す言葉を持っていないんだけど、オープンイヤー型でもこれだけ低音が出てるにとどまらずバランスよく体験的にはこちらも本当にスピーカーが鳴ってるよう。

音漏れを抑える設計にはなってるそうですが、音量小めでも各楽器の音がしっかり聴き分けられるくらい聴こえる分、それなりに大きくすると音漏れはあります。音漏れが気にならない用途での使用の方がおすすめ。

静まり返った空間で使うとノイズが発生

Oladance OWS Pro

OWS Proを使い始めてしばらくは気づいてもいなかったんだけど、寝る時にも使えるなと気づいてから同時に気づいたのが、耳につけて、機器とも繋がって待機状態の時には問題ないんだけど、例えばiPhoneでミュージックアプリを開いて再生する前の段階、再生する準備が整ったようなところから急にザーというかジーというか些細なホワイトノイズが発生します。

初めは今まで何も気にならなかったし、iPhoneの問題かなと再起動したり、再生するアプリを変えてみたりと他を疑っていたんだけど、どうもノイズが些細なモノだから環境音が多少あるような普段の生活環境だと気になっていなかったよう。気づいてから昼間使ってる仕事場で耳を澄ませてもやっぱり他の機器の動いてる音とか空調の音とかで気にならないんです。

でも夜に寝る時は寝室は静かだし外も静まり返ってるので気づいたよう。しかも気になるのは再生するまでの段階で、再生を押して音が流れて少し経てば気にならなくなる程度。

だからそんなに気にしなくてもいいかなと思うけど、事実としてそういうノイズが発生しているということを知っておけば、何の異常だろうと接続機器やアプリを疑ったり、必要以上に気にしなくて済むかと思います。また、自分の使い方ではそのノイズの発生の仕方が気になるなという人は購入を控えることも出来るでしょう。

このノイズの件も問題を認識しているか・修正予定はあるか。メーカーに質問したところ、最新のファームウェアのアップデートがまさにノイズを改善する目的のものだったそう。それで改善したという声もあったが100%解消に至ってはおらず今後も解消に向けて努力中だということでした。ただ僕自身静まり返ったところでしか感じなかったように、解消したと感じたり、ノイズを感じていないユーザーも多くいるようです。

ちなみに、OWS Proを使い始めた時は別の不具合があったんだけど、アプリを開いたらすぐにファームウェアのアップデートがあって改善されました。今後のアップデートにも期待したいと思います。

マルチポイント接続に対応

Oladance OWS Pro

Oladance OWS Proはマルチポイント接続に対応。Oladance ウェアラブルステレオは非対応でした。これが本当に惜しかった。

やっぱり良いイヤホンは色んな機器で使いたい。2台のマルチポイントに対応しているのでiPhoneとMacBookでペアリングしておいて、Macで音楽を流したり動画を見てる時はそっちの音が流れつつ、iPhoneに着信があったらそのままiPhoneに切り替わって通話出来たり、席を立つ時にiPhoneからの再生に切り替えたりということがスムーズに出来ます。

最近はイヤホンでもスピーカーやヘッドホンでも2台のマルチポイントに対応してる機器は増えてきて、もはや最低条件くらいに感じるほど僕としては大事な機能です。

欲を言えば2台と言わず3台でも5台でも、とにかくたくさんの機器と繋げるようになって欲しいなと思います。それだけ色んな機器で使いたいくらい良いんです。

Oladance OWS Pro レビュー まとめ

Oladance OWS Pro

Oladance OWS Pro をレビューしました。

洗練されたデザインになって中身もめちゃめちゃパワーアップした最新のOladanceのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン。

耳をふさがず、家事や作業をしながら、移動中などでも周りの音に気付けることや耳の中に入れない使用感を求める人におすすめのオープンイヤー型で最高峰の音質。

タッチ操作だけで再生/停止・曲送り/戻し・音量操作・音声アシスタント起動と4通りの操作が出来て、特にスライド操作での音量調整は使いやすいし他の機種ではあまりない機能です。

マルチポイント接続にも対応していてiPhoneとMacなど2台の機器と同時に接続。

医療グレードのシリコン素材と形状や軽量さで長時間付けていられます。

ワイヤレス充電には非対応だけどほぼ全部入りというくらい盛り盛り。

一方で着用感には特に頭を横に振るような動作では揺れが気になったり、静まり返った空間ではホワイトノイズがありました。ノイズに関しては修正に向けて努力中ということでアップデートに期待。

多少気になるところがあってもこの一ヶ月とても気に入って使ってます。なんせ見た目もかっこいいし操作もしやすいし音が良い。

現在開催中のAmazonブラックフライデーではOWS Proは10%ポイントがつくし、Oladance ウェアラブルステレオのOWS 1とOWS 2がそれぞれ30%オフになっていてこれらもおすすめです。

OWS 2に関しては発売していたことも気づいていなかったんだけどBluetoothが5.3になってるのとマルチポイント接続にも対応しているようです。OWS 1は今もプロジェクター用のイヤホンとして使い続けていて音の良さやスライド操作の使いやすさで気に入っています。

OWS Proはめちゃめちゃ良いけど高価でもあるので、30%オフとセール価格になってるOWS 1とOWS 2も狙いどころだと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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てず


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2016年ブログ「Tezlog」開設。
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