2020年1月に新しい机を購入して少しずつデスク環境を整えています。
今回はデスク下や周りの配線を整える作業をしたので役立ったオススメのケーブルホルダーを紹介。
粘着力の心配をしてたんですがバッチリでした。
MAVEEK ケーブルホルダーでだらんと垂れ下がったケーブルを整える
色々デスク環境や置く場所が変わりながらも、もう丸3年以上使用してるサンワダイレクトのケーブルボックス。
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これにモデムやらルーターやら電源タップやらを収納してるんだけど、でもこの通りボックスからあちこちに伸びてだらんと垂れ下がってるケーブルが気になっていて、いずれタイミングを見てこれらもスッキリさせようと決めていました。
もう早速結果を。
この通りとってもスッキリしました。
こういうでまとめた上で固定しようかとも思ったんだけど機器を変えたりとかのメンテナンス性が悪そうなので止めておきました。
MAVEEK 粘着シート付きケーブルホルダー 30個入
やりたかったのはケーブルボックスからあちこちに伸びてるケーブルを机の脚や天板に沿わせてスッキリと整えること。
購入したのはこちらのMAVEEK(マビーカ)っていうメーカーのケーブルクリップ。
選んだポイントは
- Amazonのレビューで粘着力がある程度高そうだった(低いっていう声もあった)
- 商品画像を見る限り細めのケーブルなら3,4本くらいはまとめて束ねられそうだった
- 30個入り!
実際に使ってみた結果は
- 粘着力十分!
机(天然木)の天板裏(表面は加工してあってツルツルしてるけど裏面はザラザラしたそのままの質感で粘着テープなんかには不向きそう)や同じ机の鉄製の脚、隣に置いてる棚の側面などなどに合計10個くらい使っていて、引っ張れば簡単に取れるけど、不意に取れてたということは一個もなし。(実際に作業して1週間ほど経過した上でこの記事を書いてます。) - 細めのケーブルなら4本くらいまで大丈夫!
クリップを開いてケーブルを入れたカチッと固定出来るので
と期待通りでした。
4段回調節可能
こんな感じで絞り具合を4段回に調整出来るので何本もケーブルを強引に入れてもグッと絞ってしっかり固定出来ました。
机の横に置いてる棚でもこんな感じでケーブルを固定してます。
ここはもうちょっとこれ自体も何か目隠ししたい。
ちなみにここの棚の側面の穴も今回ケーブルまわりを整えようっていうことであけた穴です。
電動ドライバーにホールソーというのを取り付けてあけました。
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机下で使ってるケーブルボックスはこちら
上段は電源タップにMacやディスプレイ、スピーカー類への電源ケーブル。
エレコムのこのシリーズの電源タップはシンプルなデザインだけじゃなくてACアダプタとかをさせるように間隔も広めにとってあったりして使いやすくて2015年くらいから電源タップを買い足すたびに購入してます。
事務所でも家でも複数箇所で使ってるんでコードの長さとか差し口の数とかはそれぞれ違うのを使ってるけど多分6個くらい持ってる気がする。
前はもっとパンパンにささってたんだけど、スマホ類への充電器なんかを机の横の棚に分散させてスッキリさせました。
ゴチャゴチャしてると新しい機器と入れ替える時とかにメンテナンス性が悪いし、ケーブルを整えるのも大変なので。
下段はこんな感じ。フレッツ光のモデムとルーター。どっちも本体も大きいのに加えてACアダプタとか大きくてかさばるのでこれだけでいっぱい。
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2021年3月追記 新しいホームオフィスでもMAVEEKのケーブルホルダーで配線整理
前項までは2020年5月に書いた記事で、仕事場での配線整理の内容でした。
書いて以来10ヶ月ほどが経過しましたが、配線をいじるためにあえて引っ張ったりした以外には不意に外れてしまうことなくずっとくっ付いてます。
なので新しいホームオフィスでも配線整理にはMAVEEKのケーブルホルダー。
こんな感じで綺麗に止められてます。
たくさん入ってたので初めに買った分で仕事場も、このホームオフィスもまかなえて、まだ余ってます。
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