だいぶ普及してきたUSB-C端子を備えたPowerDelivery対応のモバイルバッテリー。
大容量なのにスリムなモバイルバッテリーがたくさん販売されていますが、USB-Cの短いケーブルはまだあまり充実していません。
そんな中ずっと欲しかった0.2mという短さのUSB-CでPD対応のライトニングケーブルを購入したので紹介します。
短くてかさばらない、スッキリ持てるのはモバイルバッテリーと一緒に持つのにうってつけ！オススメです。
【レビュー】ESR USB-C - Lightningケーブル 0.2m
2020年最初の買い物はESRというメーカーのUSB-C -Lightningケーブルになりました。
何が良いかというと0.2mという短さ。
今までのUSB-Aタイプの短いケーブルならいくらでも売ってるんですが、
USB-C - Lightning のケーブルで0.1mとか0.2mっていうケーブルはまだまだあんまり販売されていないんですよね。
さらに短いケーブルがあっても白だけの展開だったり。
今回購入した ESR USB-C - Lightningケーブルは0.2mでブラックとシルバーの2色展開。
いつも持ち歩いてるモバイルバッテリーが黒なので合わせて使うケーブルも黒がいい。
さらにMFi認証（Appleが公式にiPhoneなどの製品との互換性を認めるライセンス）を取得。
PowerDeliveryによる急速充電に対応。
そして編み込みで丈夫に作られながらも硬くなりすぎずで非常に使いやすいケーブルです。
普段持ち歩いてるAnkerのモバイルバッテリーPowerCore 10000PDの記事を書いた時に、そのうちANKERから短いUSB-CーLightningケーブルが出るのを待ってると書いたんですが、
思いの外発売されずにここまで長いケーブルで我慢して使っていたんですが、ブログを見てくださった方がこういうケーブルがありますよってわざわざメッセージで教えてくださって今回購入しました。本当ありがたい！
多分僕と同じように短いUSB-C - Lightningケーブルをずっと待ってるという人もいるんじゃないかと思い紹介することにしました。
モバイルバッテリーと合わせて使うなら短いケーブルが便利！
いつも持ち歩いてるAnkerのモバイルバッテリーPowerCore 10000PDは大容量なのにスリムなのが特徴ですが、冒頭の通りまだあまりUSB-Cの短いライトニングケーブルが販売されていませんでした。
バッグにモバイルバッテリーを入れたままでケーブルだけ伸ばして充電する時なんかは長い方がいいんだけど、ケーブルをブラブラさせるよりもモバイルバッテリーごと手に持っていたかったり、iPhoneとモバイルバッテリーを一緒に充電しながらポケットに入れておきたかったり、そういう時は長いケーブルって邪魔になるんですよね。
ケーブルが長いとどんなに束ねててもかさばる。
その点短いケーブルだったらこんなにスッキリ。
2019年の8月に購入したAnkerのPowerCore 10000PD。その頃からずっと短いケーブルの販売を待ってたので、2020年に入ってついに手に入ったと大満足です。
モバイルバッテリーでの使用に限らず、ケーブルを短めでスッキリと置きたい場所なんかにはこういう短いケーブルがいいですね。
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