今日はTOYOスチールとTRUSCO(トラスコ)が販売している工具箱から実際に使用してるモノを7種類まとめて使用例などと共に紹介。
ブランド名が違って別製品のようだけど、TRAUSCOブランドのモノもOEMでTOYOスチールが製造してる様子。
持ってはいないけど無印で販売されてる白いシリーズもこのシリーズのOEMだと思います。
スチールの素材感やデザインがとても良くて、かつ頑丈。
全部のパッケージに書かれてる「確かな製品をお選びください 結局お得です」ってコピーが納得なモノの良さ。
工具箱としてはもちろん、ガジェットや文房具など色んなモノの収納箱として家でも仕事場でもたくさん使ってます。
上に積み上げられるようになっているモノは統一感も出るしスペースも有効活用出来てとても便利。
豊富なサイズとカラー展開で、無骨なモノからポップなモノまであって色んな人の色んな使い道に合いそう。
TOYOスチール 山型工具箱 Y-350 ・トランク型工具箱 T320
こちらはTOYOスチールの山型工具箱 Y-350の黒。
サイズは373X164X124mm 1.3kg
今回紹介する中でも一番かっこいいと思ってるんだけど、積み重ねられないので注意。
質感とかがたまらなくかっこいい。
こちらは中敷。本体はTOYOスチールブランドとTRUSCOブランドがあるんだけど中敷は全部TRUSCOブランド。
スポッとちょうどよく入るっていうよりはギュっと押し込んでちょうど収まるサイズ感。
TOYO スチール製 山型工具箱 Y-350の使用例 デスク周りでの生活用品などの収納
家のデスクでは引き出しがわりに置いてます。Y-350と隣はT-320。あとから買い足して追加して掲載しています。これもかっこいい。
入ってるのは手近なところに置いておきたいけどティッシュとか綿棒・爪楊枝(普通に使う他ちょっとした掃除とかメンテナンスにも便利。)。隠して収納できるし蓋がついてるから埃とかも防げるしちょうどいい。他にメモ用紙、メジャー、埃飛ばすやつ、アレルギーのある鼻とか喉へのスプレー、クロスを濡らしてさっと拭ける電解水をスプレーボトルに。何か貼りたくなった時のネオジムマグネットも余分に貼ってある。
リモコン類やミニカッターの裏にマグネットシートを貼ってスチールツールボックスの蓋の裏に貼って収納。
↑は小さい粘着シート付きのマグネットシートがたくさん入ってるので気軽に使えて便利。薄いので吸着が弱いときは2個3個と重ねてくっ付けて使ったりも。↓の方が1つ1つが厚くて磁力が強いけどサイズに合わせて切ったりする必要があるときは↑の方が気軽さがある。そのまま使うサイズ感とかの時とかは↓を貼ったり。
細長いネオジム磁石を貼っておいてそのままくっつくモノや、デスクやガジェット類を拭くクロスをクリップに留めて貼ったり。
TOYO スチール製 トランク型工具箱 T-320 (黒)の使用例 デスク周りでの小物収納
デスク周りでの配線やガジェットの整理に使ったりするテープ・マグネット・スチール類その他細々した使いかけや付属品類をジッパーの袋に小分けにして収納。
↑のシリーズの袋をいくつかのサイズ使ってて、ツールボックス内以外にも、いろんな買ったものの付属品類をまとめてメモなんかを添えて箱にまとめて収納しておいたりに使ってる。たくさん入ってるから一回買ってしまえば何年ももつので便利。
TOYO スチール製 トランク型工具箱(ツールボックス) T-360 BK (黒)もガジェット類の収納に使ってます。
TRUSCO トランク型工具箱 T-350SV
こちらは積み重ねOK。このシリーズに黒はないみたい。
373×163×102mm 1.3kg。
TRUSCO トランク型工具箱 T-350SV の使用例 工具や革製品のケア用品収納に。
こちらはわりとそれらしくちゃんと工具を入れてたり、革製品のケア用品を入れてたり。
こういう道具も格好いいなーって思ってつくづくそういう「道具」っていうようなモノが好きだなーと思う。
他にも一個じゃ収まらなかった工具が入ってるモノとか、あんまり使わなくなったガジェット類を入れてるモノとか、GoProとかOSMO Pocketとかのカメラ系の周辺機器入れてるモノとかで6個持ってます。
どでかい箱に全部入れちゃうと探すときに見つけづらいし、箱自体も大きく重くなっちゃって取りづらいけど、これくらいのサイズ感だと箱の中でそんなに重ならないから探してるものがパッと見つかっていい。
大きめの箱といえばバンカーズボックスとかも使ってるんだけど、あっちは大きい分中身の一つ一つがそんなに重く無くて大きいモノ、頻繁に出し入れしないモノを収納するのに使ってます。決算書とか、衣類バッグ類(頻繁に使わないモノ)とか。薬類とか。やっぱり大きいと出し入れするの面倒だからね。
それに対してこっちの工具箱類は机に向かって座ったまま片手で取れるような場所に置いてるからモノを出し入れするのも面倒にならない。
箱を見分けるのにはマスキングテープをラベル代わりに。バンカーズボックスにも。テプラとかでラベル作るの面倒なんでマスキングテープ にささっと手書きして貼り付けておしまい。用途を変えるときとかも張り替えが楽だし。
TRUSCO トランク型工具箱 T-190MBK / T-190 (白)
画像1枚目の蓋にロゴがないのはTOYOスチールブランドで販売されてる方。
画像2枚目はTRUSCOブランドで販売されてる方でロゴ付き。
サイズは203×109×56mm 400g。
TOYOスチールブランドで販売されてるモノの方が若干価格が高めな傾向とロゴがあったりなかったり。取り扱いカラーもTRAUSCOブランドとTOYOスチールブランドで違いが。サイズは共通。白は一番最近マスク収納にピッタリということに気付いて購入しました。
TRUSCO トランク型工具箱 T-190MBKの使用例 ガジェット収納・印鑑収納に。
左は印鑑入れ。個人用と法人用でいくつもあるので、他にも領収書とか入れてるモノも。
右はよく使うガジェット入れ。SIMの入ってないiPhone XとかOSMO Pocketとか、Insta360Goとか。他に充電式の電池とか細々したモノを入れてるのも。
こちらも6個持ってて、棚に1段に3個を2段に渡って。
TOYO スチール製トランク型工具箱 T-190 (白) をマスク収納に。
この通りマスクがピッタリ入りました。
50枚入りのマスクとか買って、一つの袋に纏まってるのとかをそのまま使ってると取り出すのがスムーズじゃなかったり、見た目にも乱雑な感じがしちゃうので何かいい入れ物がないかなーと思ってたところ、ふと思いついて上で紹介してる黒いのに試しに入れてみたらピッタリだったのでマスク用に白を購入して玄関に置いてます。
TRUSCO トランク型工具箱 T-15SV
一番小さいやつ。154×105×29mm 150g
TRUSCO トランク型工具箱 T-15SVの使用例
一番手近なところにボールペンとポストイット。真ん中のは紙で残しておかなきゃいけなそうな保証書とか。右のは色んなものについてくる液晶とか拭くクロス。この辺は便利に使うためにここにあるってよりはモノを買って出てきたときに行き場が用意してあるって感じ。常用してるクロスは箱から出て机の脇に置いてあるし。
何かとついてくるステッカーとかも入れようとしたんだけど結構入らないモノもあったので諦め。
厚さはこのままでひとまわりか二回りくらい大きいモノとかA4くらいまで入るモノもあればいいのになーって思って探したんだけどそういうのは見つからず。
TOYO スチール製トランク型工具箱 T-150BK
こちらは2022年になってから追加で購入したT-150BK。以前はこのサイズはなかったと思うんだけどたまたま目について販売されてることに気づきました。
すでに紹介したT-190とT-15の中間くらいのサイズ。2個購入して仕事場のデスク周りに1つと家の寝室に1つ。小銭とかネジとか、ケーブルタグとか何かのパーツとか、小さなモノを一時的に収納するのに使ってます。
ちょっとしたモノが出た時にいちいち本来の収納場所に持っていくのは面倒だけど、棚の上とかに置いておくと落としたり蹴飛ばしたりしてどっかに行っちゃったりみたいなことがあるので一旦そこに入れておいて後で分類して収納するみたいな感じに。
良い箱を長く使いたい。将来古びてきたときにどうなるのかも楽しみ。
TOYOスチールと TRUSCOのスチール工具箱4種類を紹介しました。
どれも素材感も造りもカッコ良くてめちゃめちゃオススメです。
何が合うかは入れるモノや置く場所、周りのモノなんかにもよるだろうけど、イイ箱って使い道はいくらでもあると思うから気に入ったデザインの箱があったらとりあえず一個持ってみてもいいかも。
僕も初めに買ったのはY-350。そこから少しずつ買い足してきました。
多分家で収納用に使うならずっと使えるだろうし、ずっと長く使う箱なら100均のプラ箱とかなんかの空き箱・何でもない段ボールとかより気に入った箱を。
新品に近い綺麗な今もいいけど、長く使って古びてきたときにどうなってくるのかも楽しみにしています。
2020年7月追記 テープライター「ダイモ」でラベル作成
この記事中ではマスキングテープをラベルにしてると書いてたんですが、より見栄えのいいラベルが作りたいなと思って探してダイモを見つけました。
インクを使わずに型押しで文字を入れるテープライターで立体感やレトロ感のあるオシャレなラベルを作成できてとても良かった!
こちらで詳しく紹介してます。
【レビュー】ダイモ テープライター でオシャレなレトロ感のあるラベルが簡単に!使い方や作成例を紹介。
最後までご覧いただきありがとうございました。