2020年1月にかなでものの机を購入して以来デスク環境を少しずつ整えていて、今回はケーブルまわりを整理することに。
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こういう机の横の棚から伸びたケーブルが気になってたので、棚の側面に穴を開けてケーブルの通り道をつくることにしました。
先に結果だけ見せてしまうとこんな感じで棚の側面に穴を開けてケーブルの道を作りました。
机の上からは見えない下の段にも穴を開けて電源タップを通しました。
めちゃめちゃ簡単で何でもないことなんだけど、日頃工具を使ったりするような仕事とは無縁で穴を開けるのにも何を使ったらいいのかなってところから調べて作業したので、同じような人に向けて使った道具や作業の様子を紹介していきます。
電動ドライバードリルとバイメタルホールソーで棚に穴を開けてケーブル整理
使用したのは以前から持ってるRYOBIの電動ドライバードリル FDD-1000と今回穴を開けるために購入したNESHEXSTのホールソーセットです。
NESHEXST バイメタルホールソー セット
穴あけホールソー 18/20/22/28/30/35mmの6個組のセットです。別で38/45/50/55/65/75mmのセットも販売されてました。
こういう電動ドリルドライバの先に取り付けて使います。
インパクトドリルは使用不可とかチャック佳10mmドリルが装着出来るものなどの注意書きがありました。
たまたま持っていただき電動ドリルで使えるようだったので大体標準的な規格なのかな。
今回穴をあけたい目的の棚板は13mmくらいのもの。対象素材に鉄板なんかも含まれてるのでまず大丈夫だろうと思って購入しました。
RYOBIの電動ドライバードリルFDD-1000に取り付け
取り付けるとこんな感じ。今回は35mmのホールソーを装着してます。
穴を開けるときの注意
ちょっと当てるだけでこんな感じで削れます。
裏側から見るとこんな感じ。あけ始めた方から最後まで行くより、ある程度片側から進んだら逆側から行った方が綺麗に空けられそう。
真ん中だけでも貫通しちゃえば、そこに合わせるだけで反対側からもズレなく空けられるので。
というのも開け始めた方から見ると綺麗に穴が開いた様なんだけど、
反対側から見るとこの通りちょっとバリバリした感じに。
はじめから両側から開けた方が綺麗に開けられるっていう情報はあったんだけど、そのためには机動かして棚を引き出してと大掛かりだったのでこうなるのを覚悟な上で横着して開けました。
自分ではまあ十分かなと思ってるけど、もっと大事なモノに綺麗に穴をあけたかったら横着せずに両側から開けるのをオススメします。
一個一個の穴を開けるのはとっても簡単。なんなら楽しくて次々に開けたくなってしまうくらいで3段にわたって穴をあけてケーブルの通り道を作りました。
穴を開ける前は自分が通したいケーブルのコンセントとか端子とかが何cmなのかにご注意を。ケーブル部分しか考えてなくて端子が通らないとかありそう。
穴をあけて配線整理
電源タップの段は奥の方にも穴が空いていて手前は充電ケーブルなんかを出していて、奥の方はコンセントへ繋ぐケーブルを出しています。
冒頭にも書いた通り、今はデスク環境を少しずつ整えていて、このケーブルまわりももう少しいじっているので他の記事なんかでも書いていきます。
使用してる電源タップはこちら
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