Aer Slim Pouchをレビュー。今まで使用してたレザーポーチだと入らないモノが出てきたので購入しました。
コーデュラバリスティックナイロンを使用して、豊富なポケットや絶妙なサイズ感でスリムなのにしっかり収納力があって、しっかりモノを入れたい時のガジェットポーチに最高。
購入した目的のガジェット類が全部しっかり収まって期待通り!大満足でした。
メリット・デメリット・製品仕様や使用感を紹介します。
Aer Slim Pouchの評価
メリット
- 丈夫な1680D コーデュラバリスティックナイロン使用
- ガバッと開いて中身が見やすい・出し入れしやすい
- ポケットが豊富
- YKKジッパー使用
デメリット
- 特になし
評価
用途に合わせてサイズ感やしっかりメイン収納がガバッと開く点などを特に気にして選びました。期待通りにしっかりモノが入り、ポケットで仕切られてるので中でゴチャづかず、外側も丈夫だから安心してガジェット類が入れられました。買って良かったととても満足。
Aer Slim Pouch を選んだ理由
先日購入したGPD WIN4 を持ち運ぶときに、折りたたみのキーボード、ちょっとした小物などまとめて入れられるガジェットポーチが欲しいなと思って購入しました。
幅22cmのGPD WIN4WIN4がすっぽり入り、一緒に持ち歩きたいモノも収まりつつ、それでいて余計に大きすぎないというちょうどいいモノを探していたんだけど、あと1、2cm大きければ…!というモノをいくつか見送った後に、AerのSlim Pouchを見つけました。
こんな感じで目的のGPD WIN4が真ん中のメイン収納にすっぽり入って、一緒に使う折りたたみ式のキーボードやXREAL Beam、ケーブルなどがまとめて入りました。奥にこっそりAirTagも入ってます。
GPD WIN4は毎日持ち歩くわけでもないので、普段はサブのiPhoneと複数のモバイルバッテリー(毎日家でソーラー充電したポータブル充電で充電して仕事場の機器の充電などに普段使いしています)や、日によって持ちたい小物などを入れたりもしています。
ガジェットポーチと一言に言っても持ち運ぶモノはその人の使用する機器やライフスタイルによっても必要なモノは全然変わってきます。僕も別のポーチはちょっとした充電器やモバイルバッテリーとケーブルくらいが入れば良くて逆にこんなにしっかりモノが入るポーチは大き過ぎるということでもっと小ぶりなポーチも使ってます。
みんなにこれがベストとか、みんな買うべきなんて思いませんが、最近の僕の用途にはピッタリだったので、しっかりモノが入るガジェットポーチが欲しい時の一つの選択肢として紹介しようと思います。
Aer Slim Pouch の特徴
ブランド名 | Aer |
商品名 | Slim Pouch |
サイズ | 長さ23cm 幅13cm 奥行5cm |
重さ | 136g |
容量 | 1.5L |
メイン素材は「1680D コーデュラバリスティックナイロン」を使用。米国MIL規格(アメリカ軍の資材調達に関する規格)などで防弾チョッキにも採用されており、引き裂き強度・摩擦係数が高く、過酷な環境に適した丈夫な素材です。撥水機能も兼ね備えています。
ファスナーは信頼の高いYKK。フロントポケットには水・雨の内部侵入を防止する止水ジッパー。
メイン収納はダブルジップが両サイドとも下までおりててガバッと開けます。
手に取ったり、持ち歩くとき、ぶら下げて収納などで便利なループ付き。
ロゴもこれくらいのさりげなさでかっこいい。Aerは他にもバックパックを使ってるので好きなブランドです。
フロントポケットは浅めで、ポーチの高さの半分程度まで。鍵とかハンカチとかちょっとした小物用。モバイルバッテリーとかはスティック型とか細長いタイプじゃないと入れるのは難しいです。
底が浅めだからこそ、ペン類とか印鑑とかを入れておくと取り出しやすいです。
メイン収納はこの通りガバッと開いて、
↑で見えてる面では、Aerのロゴの貼ってある箇所の1つ目のポケット、ジッパーのついた2つ目のポケット、その下に仕切り付きの横並びのポケットが2つ。
↑の面のポケットも真ん中に仕切りがついて横並びに2つのポケット。
と、ポケット類も豊富だし真ん中はしっかりスペースがあって収納力が高め。
ポーチの中身。ガジェットの収納例。
今回一番の目的だったGPD WIN4と並べるとこんな感じ。
GPD WIN4のサイズは約220mm × 92mm × 28 mm。この横幅の220mmというのが意外とすっぽり入るポーチが少なくて苦戦しました。明らかに入るものは今度はサイズが大きすぎたりして。ギリギリ入るかと思うとジッパーが上しか開かないから入るか怪しかったり。
両サイドがしっかり下まで開くからギリギリの幅でも入れやすいしサイズいっぱい使えます。
右側のポケットには折りたたみのキーボード、さらに反対側にXREAL Beamと隣のポケットにはケーブルが入っていて革のケーブルクリップの茶色が覗いてます。見えない部分にAirTagも入ってます。
これがGPD WIN4を持ち歩く時のセット。まとめて1つのポーチに収まって最高です。
これくらい入れるとポーチは結構パンパン。
他にGPD WIN4を持ち歩かない時にはサブのiPhone 12 Pro Maxやモバイルバッテリーが3つ(黒いのが3つ入ってます)、XREAL Beamと見えてないけどケーブルとAirTagも入ってます。モバイルバッテリー3つは家のソーラーパネルで充電したポータブルバッテリーで充電した物で仕事場の色んな機器の充電に普段使いしています。通勤時がこんな感じで、GPD WIN4を持ち歩くときは仕事場で詰め替える感じ。
他にもポータブルSSDや充電器、ケーブル類、SDカード、アダプタ類とか色々用事によって入れ替えます。
かなり収納力があって、コーデュラバリスティックナイロン素材で丈夫!しっかりモノを入れたい時のガジェットポーチにおすすめです。丈夫な素材で扱いやすいし、たくさん入れてもしっかりしていて安心感があります。デザインもシンプルでかっこいい。
Aer Slim Pouch レビュー まとめ
Aer Slim Pouchをレビューしました。
ちょっとした充電器やケーブル類なんかだけを持ち歩きたい時は見た目も気に入ってるレザーポーチを使ってますが、今回の目的みたいにガジェット類をいくつも入れる時は中で暴れないように、また色んな用途に合うように汎用性の高いポケットが豊富で、素材も丈夫なガジェットポーチがやっぱり便利で使いやすいし、持ち運んでいて安心感も高いですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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