
XGIMI HORIZON Proをレビュー。製品をお借りして使用してみました。
XGIMIの4Kプロジェクター。実は2021年にもHORIZON Proをお借りして使用したことがありました。映像の綺麗さと1500 ISOルーメンの明るさ、そして使いやすい機能も揃っていて、当時は最上位機種だったこともあり、とても驚いたものでした。本当にとても良かったので、その後4KとフルHDという解像度の違い以外は同等の性能のHORIZONを購入しました。解像度に関しては、それまでに使用したプロジェクターとHORIZON Proと比べても自分の環境で使う分にはフルHDでも十分と感じたことと、コストを抑えたかったからです。この3、4年ほどずっと満足して使用していました。僕からしたらHORIZONだって奮発して購入した品だし十分に高性能で贅沢品でとても気に入っています。
その後今年になって、XGIMI HORIZON S MaxやHORIZON S ProといったHORIZON Proよりも上位機種にあたる製品も製品提供頂いたり、お借りして紹介しました。
XGIMI HORIZON S Max レビュー。明るい部屋でも綺麗。暗くすれば極上のホームシアターに。
XGIMI HORIZON S Pro レビュー。明るい部屋でも綺麗な4K・1800ISOルーメン・Dolby Vision対応。HORIZON S Maxとの比較も。
さすがに数年経って発売したさらに上位のモデル。さらに映像が綺麗に、明るくなったことは直ちにに実感できるし、より使いやすい補正モードなども搭載されています。ただその分高価でもあることと、それに対してHORIZON Proは上位機種が登場して、セール時などにはより手に取りやすくなってることもあり、まだまだ性能や予算の都合によっては十分に選択肢に入ると感じました。
デザイン面でも、高級感がありながら家庭のインテリアに馴染むHORIZON Sシリーズと比べて、メタリックの強いHORIZON Proはむしろこっちの方がかっこいいとか、環境に合うという場合もあると思います。実際どちらもめちゃめちゃかっこいいです。
一点、欠点としてはNetflixに非対応な点が挙げられます。対処法して、Amazon Fire TV Stickなどのストリーミングデバイスを使用するという手があるので紹介しています。
Netflix非対応はAndroid TV OSを搭載してるほかのXGIMIのプロジェクターも共通でしたが、最新のXGIMI HORIZON 20シリーズはGoogle TV OS搭載でNetflixにも標準対応となりました。品質もさらに高くなっていて非常に良さそうですが、その分さらに高価なシリーズです。
用途や予算、デザインの好みなどと相談して、より上位の機種を狙うもよし、あえて今HORIZON ProやHORIZONを狙うもよし、そう思います。実際に使用の様子などと共に紹介します。
HORIZON SシリーズとHORIZON Proの3機種を比較した記事も作成しました。

XGIMI 4Kプロジェクター 3機種比較。HORIZON S Max・HORIZON S Pro・HORIZON Proの使用感や映像を画像で比較。
XGIMI 4Kプロジェクター HORIZON Pro 明るさでの見え方の違い

寝室でベッドの横の棚に設置して使用しています。プロジェクターというと真っ暗にしなきゃ使えないイメージもありますが、実際にはHORIZON Proなどのように機種によって明るい中でも全然実用的。
実際に部屋の明るさによってどの程度見え方が違うか紹介します。寝る前などでじっくり見る時は電気を消して。でもそれ以外でもそれなりに使えるなら普段使いもできて格段に活用の幅が広がります。せっかく良いプロジェクターを買うならなるべく色んな場面で使いたいし、逆に限られた場面でしか使わないものはだんだん使わなくなってしまいやすいと思います。
暗くした部屋

まずは実際に使用してる様子を。Android TV OSを搭載してるので本体だけでさまざまなアプリが使用できます。
暗くした中ではもちろん綺麗。部屋を暗くした状態でだけ綺麗に見られれば良いだけならHORIZON Proよりも明るさの低いプロジェクターでも十分に綺麗だし、解像度も4KにこだわらずフルHDでも僕が使用してる寝室くらいの環境やスクリーンサイズで、壁に投影するだけなら十分です。実際に冒頭にも書いた通り、以前HORIZON Proを使用した上で、HORIZONをずっと満足して使用していました。

カメラを通してるので、実際の色味とは違うんですが、映像のクッキリ感や、発色の具合、他の明るさの時との見え方の違いとの比較にはなると思います。実際にこの画面がこの色で映るという参考にはなりません。
投影画面を映してる画像は全てスクリーン部分に関しては加工なし。部屋の明るさも照明なし、夜の照明あり、昼の照明ありの3パターンで、それぞれの明るさは同一です。
例えば↑の2枚は同じ暗さで写真撮影していますが、下の方が青みがかった写りになっています。加工ではなくカメラの写りによるものです。
夜・照明あり

こちらは夜、外からの光がない状態で普段寝室で過ごすのと同じ明るさの照明をつけてる状態です。
実際に普段照明をつけてる状態でプロジェクターを使用するときは、部屋のことをしながら動画も流すみたいな使い方だったり、とりあえず何か流しておくみたいな使い方なので、照明側で十分に明るい設定や少し明るさを抑えてプロジェクターの映像も見やすいような設定など用意しています。

画像だとだいぶ色が薄めに見えるけど、実際肉眼では、プロジェクターなのに明るい中でこんなに見えるんだ、と。ながら見する分には十分。というくらいには見えます。
寝る前の準備をしながら流し見とか、とりあえず流しておくのにはこの具合で使用して、腰を据えてじっくり見る時は照明を消すという感じで使っています。
昼間・照明あり

こちらは昼間の照明あり。昼間だけど天気的には曇りで日もそれほど差し込んできてないのであえて照明も点けて撮影しましたが、日中にこれだけ見えるのもやっぱりすごいことで十分実用できます。
これももっとしっかり見えるようにしたいときは照明を消すのはもちろん、カーテンやブラインドを閉じたりしてコントロールできます。
映画の見え方の違い

ホーム画面ばかりだとイマイチイメージしづらいかもしれないので映画のワンシーンを。これも映像の違い以外は先ほどの照明を暗くしてる部屋のままの環境で撮影しています。色味のほか壁などの見え具合も違いますが、プロジェクターから投影してる映像の影響による違いです。

こちら↑も先に紹介した夜の照明ありの部屋と同じ照明の下で撮影してます。じっくり見るなら暗くしたいけど、写真でもちゃんと写ってるものがわかると思うし、肉眼ではもっと見えてる感覚です。
XGIMI HORIZON ProとHorizonの比較

冒頭でも書いた通り今回お借りしたHORIZON Proと4年前に購入したHORIZONは4K対応という点を除くとほぼ変わりません。
ここまで紹介してきた通り、どちらも数年前まで最上位だった機種なので、今でも全然満足出来る性能です。
| 製品名 | HORIZON Pro | HORIZON |
| ディスプレイ技術 | DLP | DLP |
| ディスプレイチップ | 0.47インチDMD | 0.47インチDMD |
| 対応形式 | HDR10/HLG | HDR10/HLG |
| 明るさ | 1500 ISOルーメン | 1500 ISOルーメン |
| 標準解像度 | 3840 x 2160 ピクセル | 1920 x 1080 ピクセル |
| ランプ寿命 | 30,000 時間 | 30,000 時間 |
| レンズ | HLTC | HLTC |
| 3D | 使用可能 | 使用可能 |
| MEMC | 対応 | 対応 |
| スローレシオ | 1.2:1 | 1.2:1 |
| オートフォーカス | 対応 | 対応 |
| 自動台形補正 | 対応 | 対応 |
| インテリジェント画面調整 | 対応 | 対応 |
| インテリジェント障害物回避 | 対応 | 対応 |
| 投影方法 | フロント,リア,フロントシーリング,リアシーリング | フロント,リア,フロントシーリング,リアシーリング |
| 画像サイズ | 40’’ – 200’’ | 40’’ – 200’’ |
| スピーカー | 2 x 8W Harman/Kardon | 2 x 8W Harman/Kardon |
| DTS-HD | 対応 | 対応 |
| DTS-Studio Sound | 対応 | 対応 |
| ドルビーオーディオ | 対応 | 対応 |
| ドルビーデジタル(DD) | 対応 | 対応 |
| ドルビーデジタルプラス(DD+) | 対応 | 対応 |
| RAM | 2GB | 2GB |
| ストレージ | 32GB | 32GB |
| システム | Android TV™ | Android TV™ |
| ミラーリングディスプレイ | Chromecast built-in/Airscreen | Chromecast built-in/Airscreen |
| 高速起動 | 対応 | 対応 |
| 入力ポート | DC x 1 / HDMI x 1, HDMI (eARC 対応) x 1 / USB x 2 / LAN x 1 | DC x 1 / HDMI x 1, HDMI (eARC 対応) x 1 / USB x 2 / LAN x 1 |
| 出力ポート | ヘッドフォン x 1 (3.5mm) / オプティカル x 1 | ヘッドフォン x 1 (3.5mm) / オプティカル x 1 |
| WiFi | WiFi 5 Dual-band 2.4/5GHz, 802.11a/b/g/n | WiFi 5 Dual-band 2.4/5GHz, 802.11a/b/g/n |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
| ノイズレベル | < 30dB | < 30dB |
| 電力損失 | <200W | <200W |
| 電力仕様 | AC100-240V, 50/60Hz(250.04W) | AC100-240V, 50/60Hz(250.04W) |
| 製品サイズ(高さ x 幅 x 奥行) | 136 x 208 x 218 mm | 136 x 208 x 218 mm |
| 製品重量 | 2.9 kg | 2.9 kg |
| 梱包物 | 充電器 x1 / 保証書 x1 / リモコン x1 / マニュアル x1 | 充電器 x1 / 保証書 x1 / リモコン x1 / マニュアル x1 |
4K 解像度に対応

ここまでに紹介したのはAndroid TV OSのホーム画面と、U-NEXTで視聴していた動画のワンシーンでした。HORIZON Proは4K解像度という点も大事なポイントなので、YouTubeで4Kコンテンツを流して撮影してみました。

壁に寄ってアップで。スクリーンではなく壁に投影してるので、壁紙のテクスチャー感はよく見ればわかるけど、映像自体はとても綺麗。
めちゃめちゃ綺麗ですけど、解像度、という点でフルHDのコンテンツとそんなに明確に違うかというと自分の寝室で、100インチにも届かないくらいのサイズ感のスクリーンサイズではそんなに違いは感じません。HORIZON Proが綺麗じゃないということじゃなくて、それくらいの環境で、動画視聴ならフルHDでも十分に綺麗だということです。同じような環境ならHORIZONでも良いのかなとも思うし、もっと広い部屋で使うとか、壁ではなくスクリーンを用意するという場合にはもっと違いを感じられるかもしれません。
でもPC画面なんかで細かいテキストを読む時にはフルHDだとぼやけや感じがして4Kが欲しいと感じますが、動画視聴には、動画配信サイトとかでも4Kでの視聴は対象のコンテンツだけとか対象のプランに入ってる場合だけだったりするし、フルHDでもよほどこだわりがなければ十分。ブルーレイなんかも標準的な解像度はフルHDです。
実際↑や↓で紹介している映画のワンシーンはフルHDのものですが同じようにめっちゃ綺麗です。一方でじゃあこんなハイスペックなプロジェクター要らないのかというと、解像度だけでなく明るさや発色なんかにも違いがあるし、映像の綺麗さだけでなく使いやすい補正機能などの違いもあるので、予算が許すなら、あるいはここぞと奮発しておきたいなら、より良いモノを選んで間違いはないと思います。
実際に過去の自分もそれまでも当時6万円以上でフルHDのプロジェクターを使用していたけどHORIZON Pro を試用した後に欲しくなってHORIZONを購入したし、それで満足していたけどHORIZON S Maxを使用した時にはまた格段に映像の綺麗さを実感しました。
今後も良くなるんだろうし、常に最上位のモノを追い続けなくても良いと思いますが、プロジェクターで映像を楽しみたいという人は、映画がすごく好きだったり、すごく好きなコンテンツがあったり、家族での団欒を良い時間にしたかったり、それぞれの大事にしているものがあると思います。予算や目的に合わせて、良いモノを選択すると長く満足して良い時間を過ごせるんじゃないかと思います。
使いやすい Android TV OS 10.0 搭載。

Android TV OS搭載なので、他の機器と接続することなく本体にアプリをDLして様々なコンテンツを視聴できます。操作もしやすい。
起動が早いのも非常に良くて、電源を繋いで初回の起動は1分近くかかりますが、その後はスリープではなくきちんとシャットダウンしてもリモコンの電源ボタンを押せば毎回数秒であっという間に起動します。プロジェクターをストレスなく使うのには起動時間もとても大事。電源コードを抜き差ししたりした後は毎回最初だけ1分程度かかります。
↑がホーム画面。よく使う順にアプリを並べ替えたりもできます。
もちろん本体にHDMIポートもあるのでブルーレイドライブやゲーム機など外部機器と繋ぐことも。
主要な動画配信アプリは大体揃っていますが、一点欠点としてNetflixには非対応です。
Netflix非対応の欠点にはストリーミングデバイスで対応

Android TV OSはめちゃめちゃ使いやすいんだけど、Netflixに非対応なのは数少ない欠点。Netflixに非対応なのは上位機種のXGIMI HORIZON Sシリーズも共通ですが、先日登場て最上位シリーズとなった HORIZON 20 シリーズはGoogle TV搭載でNetflixに標準対応となりました。
ただHORIZON Proなどの非対応機種でも全く手の打ちようがないわけではなく、AmazonのFire TV Stickなどを使用することでNetflixに対応することも出来ます。↑の写真はHORIZON ProでGoogle TV対応メディアストリーミングプレイヤーをHDMIに接続してる様子。AmazonのFire TV Stickが有名ですがその手の製品です。
AmazonのFire TV Stickでも良いし、XGIMIからもXGIMI Straming Dongleが販売されています。

XGIMI HORIZON ProでNetflixの視聴ができました。もちろん標準対応されているに越したことはないんですが、HORIZON Proを使いたいけどNetflix非対応だけがネックという場合には対処法もあるよ、という紹介でした。
大好きなコンテンツを大画面で。

ここからはプロジェクターをどんな使い方が出来るか紹介していこうと思いますが、やっぱり一番は映画やアニメ、ドラマ、あるいは音楽やアイドルのライブとか、そんな好きなコンテンツをホームシアターさながら大画面で見られるというところが魅力だと思います。

これらも動画配信サイトでの映画のワンシーンでHD。色も鮮やかで綺麗。

音楽のライブ映像なんかも最近はYouTubeや各動画配信サイトでも見られるし、僕はブルーレイなんかも買うのでブルーレイドライブと接続して視聴したりも。

いわゆる推し活にもおすすめ!
HORIZON Proを置くだけで、大画面で映像も綺麗、音も良く、いわゆるホームシアターが簡単に作れます。音に関してもめっちゃ良いんだけど賃貸の一室で尚且つ使うのも深夜なことが多いので、コンテンツによってはBluetoothでヘッドホンを使うことも多いです。
iPhoneの映像も簡単に映せる

MagiCastアプリでは同じWi-Fiに接続してるスマホなどの画面を簡単にミラーリングできます。

iPhoneの画面がそのまま映るので、iPhoneで撮影した写真や動画を家族で楽しんだり、最近だったらAIで生成した動画なんかを見せ合ったりも楽しいかも。
プロジェクター活用の幅を広げる XGIMI Wall

また、動画を楽しむだけでなく、XGIMIのアプリで壁に風景やアートなどを映し出す「XGIMI Wall」で映像をインテリアの一部的に使ったりも。特に子供のいる家庭なんかで、動画を楽しむ以外にも普段使いで最大限活用することが出来て良さそうに思います。

クリスマスツリーや誕生日用の映像なんかはイベントごとに良さそうだし、

潜水艦や飛行機の窓のイメージを映したり

壁じゃなくて天井に映すのも良さそうなデザインも。
使いやすい設定メニュー

色々紹介してきましたが、プロジェクターを使ったことがない人には設定や準備が大変じゃないかなど心配な人もいるかもしれません。最近のプロジェクターは本当に簡単で、「自動台形補正」を使えば斜めから壁に向けても自動でスクリーンの形やサイズを整えてくれて、オートフォーカスで焦点も自動で合わせてくれる。プロジェクターを正面に置かなきゃとか、場所に特段気を使わずに簡単に使用できます。起動時に毎回自動で調節するような設定もできるし、障害物を避けてサイズを調節したりも。

HORIZON Proでもそういった機能が揃っていて簡単に使えますが、HORIZON Sシリーズはさらに動かすたびに自動でサイズを調整したり、壁色への適応機能、投影場所に人を検知すると映像を消して目を保護する機能などなどさらに機能が豊富になっています。

他にも標準でスリープタイマーが搭載されてるので寝落ち用にタイマーを設定したりできるのも便利。
最後に製品の外観など掲載しておきます。
XGIMI HORIZON Pro


- HORIZON Pro本体
- 電源アダプター
- 電源コード
- リモコン
- 単4電池 2個
- 説明書など

XGIMIはリモコンもかっこいい。左がXGIMI HORIZON S Max のリモコンと右がXGIMI HORIZON Proのリモコン。XGIMI HORIZON S Maxの方が見た目には金色で高級感があるけど軽量で、 HORIZON Proの方がひんやりして重めの金属感があって持った感じはこちらもまた高級感があります。

HORIZON S シリーズはまた高級感がありながら家庭のインテリアに馴染むデザインですが、HORIZON Pro・HORIZONはガジェット感が強くメタリックでまた違う方向でかっこいい。


搭載ポートは
- 電源端子
- HDMI 2.0 x 2
- USB 2.0 x 2
- LAN x 1
HORIZON Proは外部との接続ポートもHORIZON Sシリーズより豊富。HORIZON Sシリーズはこのポート類の少なさが少し残念な点でもありました。Amazon Fire TV Stickやブルーレイプレイヤー、ゲーム機などと繋ぐ用途の人には大事な部分です。HDMIが不足する場合は切り替え器や分配器などでも対応できます。

天面に電源ボタンと操作ボタン。初回の起動以外はリモコンで操作出来るけど一応本体側でも。

スピーカーはHarman Kardon製。XGIMIのプロジェクターといえばスピーカーはこれ。


底面には脚とスタンド用の1/4インチネジ穴。天釣りにしたりもできます。
普通に置いて使ってもかっこいいんですが、XGIMIからもオプションでスタンドがいくつか販売されていてかっこいいので紹介していきます。
XGIMI デスクトップスタンド と合わせて使う

こちらは前に購入したXGIMIのデスクトップスタンド。しっかりしていて何よりかっこいいという一点で購入しました。耐荷重さえ合ってれば他のスタンドや三脚でも全く問題ないけどめちゃめちゃかっこいい。

こちらはHORIZONで付けた場合。色はHORIZONの方があってますが、HORIZON Proでも全然かっこいいです。
XGIMI HORIZON Pro はこんな人におすすめ

XGIMI HORIZON Pro をレビューしました。
4K解像度に1500ISOルーメンの明るさで、暗い部屋で綺麗なのはもちろん、明るい環境でもながら見などには十分実用出来て、使いやすいAndroid TV OS搭載。設置なども簡単。
とにかく奮発して良いモノをと思うなら今はさらに最新のXGIMI HORIZON 20シリーズやXGIMI HORIZON Sシリーズも登場していますが、ハイエンドではなくなったとはいえまだまだ高性能でデザインもかっこいい。価格とのバランスを見て選択するには十分に有り!特にAmazonや楽天の大きなセール時などには割引額なども大きいので特に狙い目にも。
4KにこだわらなければHORIZONもとてもおすすめ。数年前に奮発して10数万円で購入しましたが、今は物価が上がってるにも関わらずセールなら10万円を切るくらい。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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