Belkin ScreenForce™ 強化ガラスプライバシー抗菌画面保護フィルムをレビュー。
最近これまで貼っていたガラスフィルムが少し欠けてしまったので新しいガラスフィルムを購入しました。
Belkin 「ScreenForce™ 強化ガラスプライバシー抗菌画面保護フィルム」です。
硬度の高いガラスフィルムで位置ズレや気泡も押し出せる程度にしか入らないEasy Align トレイというキット付きのガラス保護フィルム。
普通に使うのにも全く問題なく、さらに横から見づらくなる加工がされていて覗き見防止機能付き。
実際に使ってみてとても良かったので、メリット・デメリット・製品仕様や実際の使用感などを紹介します。
Belkin ScreenForce™ 強化ガラスプライバシー抗菌画面保護フィルム 特徴と使用感
Belkin ScreenForce™ 強化ガラスプライバシー抗菌画面保護フィルム 付属品一式
しっかり密閉されたトレイにガラスフィルムが入っています。
Belkinロゴのクリーニングクロスも嬉しい。
Belkin ScreenForce™ 強化ガラスプライバシー抗菌画面保護フィルム 貼り方
貼り方はパッケージに印刷されています。
要はぴったりサイズのトレイにiPhoneを入れて埃など取ったらシールを剥がしてくっつけるだけ。トレイのサイズがぴったりで位置ズレしないので貼るのは数秒なので埃の混入もしづらいし気泡も押し出せる程度にしか入りません。
前にもこのシリーズの別のフィルムを使ってたんだけど毎度簡単に貼れています。
iPhone 15 Pro Maxに貼り付け
貼り付けるとこんな感じ。正面からは普通に綺麗にみることが出来ます。ガラスフィルムは4種構造の高品質の日本製ガラスで設計されてるそうで硬度は9H。まず一番肝心な保護フィルムとしての性能も間違いなさそうです。さらに抗菌・防指紋加工もされているそう。
覗き見防止機能をテスト
覗き見防止機能。販売ページの表記によると正面90度は普通に綺麗に見れて、左右30度に覗き見防止だそう。厳密に測定することは出来ませんでしたが、実際に使ってみても確かにそれくらいかなという納得感がありました。
↑は通知が来てるロック画面。これくらいの角度でもこれだけ見れなくなります。真横にいる人が何の気なしにこちらの手元のiPhoneを見てもうっすら何かは見えてもしっかり文字を見たりは出来ません。
Xの画面、↑は自分の正面で横に傾けてるくらいの角度。これくらいだと問題なく見えるけど、
そこからさらに少し傾けると↑この通りすっかり見えなくなります。真っ黒のようだけど、同じXの画面を表示したまま。よくみると真ん中より少ししたあたりに画像を表示してるエリアがあるのが認識できると思います。
人から見えづらいのはいいけど、自分の方に画面を向けられないような角度で写真や動画を撮影するときにも見づらくなってしまう(横で構えても自分に画面を向けられれば問題ないけど、手を伸ばして画面の視認性が悪い状態で撮影するとか)ので注意が必要です。
僕の場合は特にそれほど不便に感じることはなく、人から見えづらいに越したことはないと思ってるので気に入って使えています。
Belkin ScreenForce™ 強化ガラスプライバシー抗菌画面保護フィルム レビュー まとめ
Belkin ScreenForce™ 強化ガラスプライバシー抗菌画面保護フィルム をレビューしました。
実際に使用した体感として、まずそもそも普通のガラスフィルムと比べて使いづらいとか見づらいということは全然ありません。覗き見防止のために使いづらくなってしまうなら、そこまでして見られたくない何かがあるわけでもないけど、
ガラスフィルムの性能も、貼りやすいEasy Align トレイが付いてるところも、抗菌や防指紋コーティングなどもついていてむしろそれだけで候補に入るくらいの中で、さらに覗き見防止機能の付いてるガラスフィルムということですごく満足しています。
人から見えづらい一方で、自分でも置く場所によっては見えづらくなってしまうとか、写真や動画撮影しづらくなってしまう場面があることだけ注意が必要かと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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