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デスクアイテム

DRAW A LINE (ドローアライン)レビューと活用例。おしゃれで便利な突っ張り棒。インテリアにも収納にも。

2022年12月29日

DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black ドローアライン テンションロッドC D-C-BK 設置風景

DRAW A LINE (ドローアライン )を購入しました。突っ張り棒のトップシェアメーカーである平安伸銅工業とクリエイティブユニットTENTのコラボレーションブランドだそう。

スチール製の突っ張り棒に真鍮の金具がかっこいい。様々なオプション品と組み合わせておしゃれで便利な収納が作れます。インテリア的にもいいし、アイデア次第で色んな使い方ができそう。

デスクにモノを置いて写真を撮ることが多い中、最近は掛けたりして写真を撮れるスペースも作りたいと思うようになってきたので、DRAW A LINEなら写真撮影用にも、そして撮影以外でも小物を置いておく場所としても便利にできそうと思いつき購入してみました。

購入したのは、

の6種類。

さらにDRAW A LINEブランドではない製品も使ってMagSafeの三脚用マウントとクリップ式の自由雲台を組み合わせてiPadを貼り付けられるようになどもしてみました。

感想としてはやりたかったことが達成できてめちゃめちゃ満足しています。用途を思いつくまでは目にしてても自分には必要ないかなとあまり興味を持ってなかったんだけど、いざやりたいことが出来て手にしてみるとそりゃ人気なわけだっていうくらい便利だしモノも良くて気に入りました。

実際に使ってる様子や設置風景、モノを置いたり掛けたりするとどんな感じかなどを紹介します。

DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black ドローアライン テンションロッドC D-C-BK 設置風景

DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black ドローアライン テンションロッドC D-C-BK レビュー

パッケージ

DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black ドローアライン テンションロッドC D-C-BK パッケージ
DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black パッケージ

まずはメインの突っ張り棒になるDRAW A LINE 003 Tension Rod C Black D-C-BK

他にDRAW A LINEのメイン部分になる製品は短めでキャスター付きタイプや横向きに突っ張るタイプは短めタイプのTension Rod A長めのTension Rod Bも。これらに自分の使い方に合わせて色んなタイプのオプション品を組み合わせてカスタマイズしていきます。

同梱品

DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black ドローアライン テンションロッドC D-C-BK 組み立て前
DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black 同梱品一式

DRAW A LINE 003 Tension Rod C パッケージの中身はこんな感じ。組み合わせるポールと簡単な説明書。

3本のポールははめ込むだけで繋がるので組み立ては簡単だけど、設置前にポールに組み合わせるフックや棚などのオプション品を通しておく必要があります。なのでオプション品を加えたり、外したり、順番を変えたりしようと思うといちいち設置したポール本体を外さないといけないので難しくはないけど面倒は面倒という感じ。

DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black ドローアライン テンションロッドC D-C-BK 底面

床に設置する部分の裏側はこんな感じ。

設置の仕方

DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black ドローアライン テンションロッドC D-C-BK 設置風景

フックや棚などのオプション品を通してから設置場所に置いて、軽く突っ張らせて仮置き。

真っ直ぐになってるか確認しながらしっかり固定します。一人で作業したので垂直にするのが結構大変でした。正面から見て真っ直ぐになったつもりでも横から見ると斜めになってたり。

せっかく固定しても棚とフックの順番を変えたいとかで外したりするとまた真っ直ぐにするのに時間がかかったりするのでなるべくならしっかり使い方を考えてから設置したいですね。

ポール自体はしっかり突っ張らせても上下の床や天井と設置してるあたりはしっかり固定されつつ、真ん中へ行くに従って揺らそうとすればちょっと揺れるくらいの遊びがあります。

DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black ドローアライン テンションロッドC D-C-BK 設置風景

取り付けサイズ

  • 横用には横用の製品があるのでこちらは縦置き専用。
  • ポールの直径は7cm、高さは200〜275cm。
  • 耐荷重 10kg
デスク周り DRAW A LINE 設置風景

先に全体像をさらっと紹介しました。一個一個の設置したオプション品も紹介していきます。

DRAW A LINE 012 Hook A Black ドローアライン フックA D-HOA-BK

DRAW A LINE 012 Hook A Black ドローアライン フックA D-HOA-BK

まずはDRAW A LINE 012 Hook A Black D-HOA-BK

ポールに通す輪っかにフックがついていて真鍮の留め具がついてます。オプション品は全部こんな感じでポールに通して留め具で固定する形なので、ポールを設置する前に通しておかないといけないわけ。留め具を緩めれば高さは簡単に変えられます。

縦方向専用の製品。耐荷重2kg。

DRAW A LINE 012 Hook A Black ドローアライン フックA D-HOA-BKにバッグを掛ける

こんな感じで細いストラップのショルダーバッグをかけたり。バッグとか服とか、掛けて写真を撮りたいようなモノを撮る場所を作りたいというのが一番の今回DRAW A LINEを購入した理由だったので、このフックと、もう一つの大きい方のフックの2種類を設置するというのが一番の目的。

単純に壁に掛けられればいいだけじゃなくてなるべく自然光が入る場所で、さらにここだとすぐ横にPCがあるのでさっと撮って大きい画面で確認とかもしやすいのでここに設置したくて、DRAW A LINEだと見栄えも良さそうということで購入を決めました。

DRAW A LINE 012 Hook A Black ドローアライン フックA D-HOA-BKにバッグを掛ける

DRAW A LINE 015 Hook B Black ドローアライン フックB D-HB-BK

DRAW A LINE 015 Hook B Black ドローアライン フックB D-HB-BK

こっちは大きい方のフック、DRAW A LINE 015 Hook B D-HB-BK 。小さい方よりも厚みのあるストラップとか、ハンガーにしてもハンガー自体のかける部分は細くても、かける服が厚手だったりするとこっちの方が使いやすいかなと思います。

これも縦方向専用の製品。耐荷重2kg。

DRAW A LINE 015 Hook B Black ドローアライン フックB D-HB-BKにレザートートバッグを掛ける
DRAW A LINE 015 Hook B Black ドローアライン フックB D-HB-BKにレザートートバッグを掛ける

こんな感じでバッグをかけたり、

DRAW A LINE 015 Hook B Black ドローアライン フックB D-HB-BKにハンガーを使ってセーターを掛ける

ハンガーも。

DRAW A LINE 015 Hook B Black ドローアライン フックB D-HB-BKにハンガーを使ってコートを掛ける

綺麗に撮りやすい場所が出来ると気軽に写真が撮れるのでブログに使うかは分からなくてもとりあえず買ったら撮っとくみたいなことがしやすいです。逆に今までは面倒だといいやと思って後々撮っとけば良かったということがいくらでもあったので。わかっちゃいても面倒がっちゃうんですよね。

DRAW A LINE 006 Table A ドローアライン テーブルA D-TA-BK

DRAW A LINE 006 Table A D-TA-BK

このテーブルや次に紹介するトレーは買うか迷ったんだけど、フックに掛けて写真撮る場面以外ではモノを置く用途で使える方が便利かなと思って買ってみました。思ってたよりこのテーブルもトレーも大きくて買って良かったです。

縦方向専用の製品。こちらは耐荷重1kg。テーブル部分の直径が23cm。

DRAW A LINE 006 Table A D-TA-BKにBALMUDA The Lantern

たまたまDRAW A LINEを買ったのと同じくらいのタイミングでちょっとしたお祝い事とお礼みたいなことでバルミューダのランタンを頂いたので今はそれの置き場に。

DRAW A LINE 019 Tray Black ドローアライン トレイ D-T-BK

DRAW A LINE 019 Tray Black ドローアライン トレイ D-T-BK

DRAW A LINE 019 Tray Black ドローアライン トレイ D-T-BK。これも想像より直径も深さもあってよかったです。観葉植物とか置くのにも良さそうですね。

縦方向専用の製品。耐荷重2kg。トレイ部分の直径が23cm、深さ6cm。

DRAW A LINE 019 Tray Black ドローアライン トレイ D-T-BKにレザーポーチ

まだ使い道が定まってないけど、とりあえずデスク周りでの小物とかの置き場に。

DRAW A LINE 017 Shoes Rack ドローアライン シューズラック D-SR-BK

DRAW A LINE 017 Shoes Rack D-SR-BK

こちらはDRAW A LINE 017 Shoes Rack D-SR-BK。シューズラックということでこれもフック類と同じく写真を撮るときにいいかなということでトレーやテーブルよりも先に買うのを決めてました。

靴類を置く他にも、同じように何かを置いたり、具体的には今のところないけど、何かを立てて置いたり、ここにフックをかけたりとか使い道はいろいろあるかもしれません。

DRAW A LINE 017 Shoes Rack D-SR-BKにBIRKENSTOCKのツェルマット

こちらはルームシューズにはいてるBIRKENSTOCKのツェルマット。

DRAW A LINE 017 Shoes Rack D-SR-BKにBIRKENSTOCKのツェルマット
DRAW A LINE 017 Shoes Rack D-SR-BKにREDWING アイリッシュセッター

こっちはもう10年以上履いてるREDWING。すでに一回ソールを変えてるんだけど今回写真を撮ってたらもうソールの後ろの方がギリギリなことに気づきました。革の靴とか手入れした時とか経年変化の様子とか見るのになるべく環境を揃えて写真を撮りたいみたいなときにもいいかなと思ってます。

DRAW A LINE 010 Magnet ドローアライン マグネット

キャンペーンで真鍮と組み合わせたおしゃれなマグネットも頂きました。

MagSafeマウントとクリップでiPadやiPhoneを掛ける

DRAW A LINEにマグネットでiPad Air 4 10.9インチ

さらにDRAW A LINEのオプション品ではないんだけど、MagSafeのマウントを組み合わせたらタブレットを付けたりもできました。

家で使ってるiPad Air 4 10.9インチとUlanziのMagSafeマウントとクリップ。iPad Air 4のケースにMOFTのタブレット用マグシールを貼ってあります。

MOFTのタブレット用マグシールはAmazonなどでの販売はないのでMOFTの公式サイトから購入しました。

DRAW A LINEにマグネットでiPad Air 4 10.9インチ

↑のようにフックに立てかけるという手もあったけど、その上のクリップで固定してるMagSafeマウントを使ってマグネットで固定してみました。試したら出来ただけで僕の場合は出来たからと言って何をしたいというわけでもないので普段はこの使い方はしてません。でも用途によっては役立つのでは?と思って紹介しておきました。

他にも普通のネオジム磁石を使って紙とかを留めることも出来るし、アイデア次第でDRAW A LINEのオプション品以外でも色々出来そうです。今後も何か思いついたら色々試してより役立てていきたい。

DRAW A LINE (ドローアライン) レビューと活用例 まとめ

DRAW A LINE 003 Tension Rod C Black ドローアライン テンションロッドC D-C-BK 設置風景

DRAW A LINE (ドローアライン)の各製品を紹介してきました。

ブログ用の写真は基本デスク周りで全部撮れるようにしたいのと、でもあんまり撮影用に仰々しいモノは置きたくないと思ってるので、両方を叶えて、写真撮影以外でもカッコよくて実用的なDRAW A LINEは僕にとってはめちゃめちゃいい選択でした。実際に置くまでは邪魔にならないかとか不安もあったんだけどいざ置いてみたら早く買えば良かったと思うくらいとても良かったです。

どれもこんなふうに使えるかなと想像した通りかそれ以上の感じで不要だったなと思うモノもなければ買い足さなきゃというモノもなくて本当に大満足。

他にもランプネットブックラックブックスタンドなどなどDRAW A LINEはシリーズ製品がたくさん。今後も増えていくのが楽しみです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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てず


好きなモノ・コトを紹介するブログ Tezlog(てずろぐ)を運営。
Apple製品など生活を便利快適にしてくれる家電・ガジェットや、
革製品など素材感の良い長く付き合っていける一生モノみたいなモノが好き。
好きなモノだけを持って気持ちよく生きていきたい。
2016年ブログ「Tezlog」開設。
2021年よりYahoo!ニュース エキスパート クリエイター参加。
2022年よりMakuakeアンバサダー。
2023年よりXREAL Japan SNSアンバサダー。
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