iPad スタンド おすすめ 9選。iPad mini やiPad Proの活用の幅が広がる!
実際にiPad Pro 12.9インチやiPad mini 6で使用してるおすすめのiPad スタンドを紹介。
デスク上でモニター下に置きたいとき、デスク上に置くけどZoom用で高さを出したいとか、iPadでもワイヤレス充電が出来るようにしたいとか、床置きのフロアスタンドなどなど、iPadスタンドと一言に言っても目的によって相応しいモノが変わってきますよね。
スタンドの種類が増えるとiPadでも出来ることが増えたり、使いやすくなったりと活用の幅が広がります。
今後も増えたら記事内に追加していきます。
特に推したいのは、
PITAKA MagEZ Folio2と、
SatechiのアルミニウムタブレットスタンドにPITAKAのMagEZ Case Proと専用チャージャーを組み合わせたiPad mini 6用のワイヤレス充電セットと、
プロジェクタースタンドとUlanzi R101 MagSafeスマホホルダー 三脚マウントとMOFT タブレット用マグシールを組み合わせたiPad Pro 12.9インチ用のマグネットスタンド。
PITAKA MagEZ Folio 2
PITAKAのiPad Pro用スマートカバー MagEZ Folio 2。2023年3月にご提供頂いて使い始めた製品でこの記事の中では一番新しいモノなんだけど、最初に持ってきたのはこれがめちゃめちゃ気に入ってるんです。
スマートカバーのいいところはケースなしでこれだけで付けられること。Apple純正のスマートカバーはデザイン的にも機能性的にもそんなに好きじゃなくてPITAKAのMagEZ Folioの前モデルの方はかっこいいんだけど縦置きには非対応だったしとここまでハマってなかったんだけど、2になって前モデルには出来なかった角度に出来て使い方も簡単。裸のiPad Proにつけるとたたんでる時も立ててる時もかっこよくてとてもいいです。色んな角度で使えるのも使いやすい。2つの折りたたみ方でそれぞれ回転させて4通りの角度で置けます。
この通りケースとしてもかっこいい。裸でつけてるとカバーからのぞくiPad Proの側面とか底面とかが好きです。
折り返せば平置きでも使えるし、
こう折りたたんで、
回転させると縦に。
もう一つの折り方だとこう。
↑も回転させると↓の角度に。
iPad Pro 用のカバーで、ピッタリはめ込むケースと違ってマグネット着脱のカバーだから2018〜2022までの幅広いモデルで使えます。僕のiPad Proも2018のモデル。
PITAKA MagEZ Folio 2 レビュー。iPad Proにマグネットで着脱簡単スマートカバー。折りたたみ式で縦置きにも横置きにも。4つの角度で。
PITAKA MagEZ Charging Stand
PITAKA MagEZ Charging Standは、同社のMagEZシリーズのケースと組み合わせて磁気吸着で使えるタイプのiPadスタンド。
マグネットで付けられるのに加えて、MagEZ Case Proを付けたiPad mini 6だったらワイヤレス充電まで出来るワイヤレス充電スタンドとして使えます。
PITAKA MagEZ Case Proを付けたiPad mini 6がこちら。ケースとスタンドは別売りだけど、ケース単体にもワイヤレス充電器が付属します。
PITAKA MagEZ Charging Stand。下部でもQi対応の機器をワイヤレス充電できます。
PITAKA MagEZ Case Proを付けたiPad mini 6で使用するとこんな感じ。
PITAKA MagEZ Charging Stand レビュー
ワイヤレス充電機能はないけど、マグネットで吸着して使えるスタンドとしてはPITAKA MagEZ Standも販売されています。マグネット吸着だけでも、ただくっ付くだけでなく回転が自由自在だったりと便利に使えます。ワイヤレス充電機能のないiPad Pro用ケースなどとともに紹介しています。
Satechi アルミニウムデスクトップスタンド
僕の中でiPadスタンドとして一番重宝してるのがモニター下に置いてるiPad mini 6を置いてるSatechiのアルミニウムデスクトップスタンド。
デザインもかっこいいし必要な時はこんな感じで高さを出せるのがいい。それでいてサイズもコンパクトで角度調整が硬すぎない点が使いやすい。
手を加える前から重宝していたけど、今はさらに、すでに紹介したPITAKA MagEZ Case Proに付属してきたワイヤレス充電器を両面テープで貼り付けたら磁気吸着のワイヤレス充電スタンドに。
普段は高さを出さずにモニター下で操作とかがそんなに必要じゃないデータとかを表示させたり、SwitchBot 屋内カメラの映像を表示させたり、スピリットビューで2つ何かしら表示させてます。
ユニバーサルコントロールでマウスやキーボードで操作出来るようになったから手を伸ばさずに使えるようになってさらに使いやすくなった。
LUONOCAN プロジェクタースタンド × Ulanzi R101 スマホホルダー 三脚マウント ×MOFT Snap-Onタブレット用 マグシール
こちらはタブレットスタンドとして販売されてるモノではないんだけど、LUONOCAN プロジェクタースタンドとUlanzi MagSafe スマホホルダー 三脚マウント R101、MOFT Snap-Onタブレット用 マグシールの合わせ技。
これの良いところは耐荷重5kgのプロジェクタースタンドとタブレット用のマグシールでiPad Pro 12.9インチまでイケるマグネット式のスタンドになるところ。しかも高さの自由も利く。デザインも僕は好き。
なかなかタブレット用のマグネット式スタンドでiPad Pro 12.9インチまでイケるのは数少ない中最高なのが出来たと思ってます。
LUONOKANのプロジェクター単体がこんな感じ。全長が30から45cmの範囲で伸縮。土台の直径は約20cm。結構デカいです。
こちらはUlanziのR101 MagSafeスマホホルダー 三脚マウント。ミニ三脚とのセット販売で購入しましたが、単体でも販売されています。
合わせるとこんな感じのマグネットスタンドに早替わり。
そもそもはiPhone 用のMagSafeスタンドにしようと思って購入したモノでiPhoneをWebカメラにする連携カメラ機能をするときにも使っています。
すごくしっかりしてるからもしかしたらと思ってiPad ProにMOFT Snap-Onタブレット用 マグシールを貼ってみたらしっかり使えて、普段はiPad Pro 12.9インチのマグネット式スタンド。そしてZoomの時はiPhone Webカメラスタンドとして使っています。
MOFT Snap-Onタブレット用 マグシールは記事投稿時点では国内のAmazonでは販売がなくMOFT公式サイトから購入しました。MagSafeに対応させるためのリングシールだとリングシールの両面テープが耐えられずに剥がれてしまいました。シールが強力なモノであればそれでもイケるかもしれないけど見ての通りMOFTのタブレット用のマグシールの方が全然大きいのでそりゃこちらの方が安定するというもの。
iPad mini 6はすでに紹介したSatechiとPITAKAの組み合わせ、そしてiPad Pro 12.9インチはこちらの組み合わせが普段使いでは最高に役立ってます。
VIJIM×Ulanzi MagSafeスタンド
VIJIM×Ulanzi MagSafeスタンドはマグネット式のスマホスタンドとして販売されています。MagSafe日搭載の機器でも使えるようにリングとシールが付属していて貼り付ければタブレットなどでも使用可能。
iPad mini 6なら片手でつけ外しが簡単に出来つつ便利に使えます。タッチ操作も快適に出来るけど、Apple Pencilで何かを書く用途には角度が動いちゃって使いづらいと思います。
ポールが伸縮するので高さ調整も。
iPhoneで使う用途で購入したけどiPad mini 6でも使えるし、iPad Pro 12.9インチではアームが負けて下を向いちゃうのでタッチ操作には向かないけど何かを見たりする用途程度には使えないこともなさそう。前の項目で紹介したスタンドと同じくiPad Pro 12.9インチだとマグネットを貼り付けるシールの粘着が耐えきれずシールが剥がれてしまったので、MOFTのタブレット用のマグシールで。もしくは付属品ではなく、よりしっかりしたリングや、クリアケースなどとアロンアルファなんかで強力に固定すれば使えるかも。
僕が購入したのは↑だけど、↓も販売ページを見る限りほとんど同じモノでありながら少し安くてブランドロゴの印字もなくて良さそうな印象です。
VIJIM×UlanziのMagSafeスタンド レビュー。iPhone・iPadに便利なマグネット式スタンド。連携カメラにも。
Klearlook ノートPCスタンド
よくタブレットスタンドやノートPCスタンドでこの形のモノとしてはBoyataのモノが紹介されてるケースが多いけど、他にもこのタイプのスタンドってたくさんのメーカーのモノが販売されてて、おそらく品質は大して変わらないんじゃないかと思って当時価格的にBoyataより安かったKliearlookのモノを購入。
固定力がめちゃめちゃある一方で角度調整が硬くて大変なんだけど、おそらくこのタイプのスタンドはどれもそんな感じかなっていうのはAmazonのレビューとか見て感じてます。購入当時は先に紹介したSatechiのアルミニウムデスクトップスタンドがなかったのでこっちをメインに使ってたけど最近はすっかりSatechiの方を使ってます。
Satechiの方より高さが出せるのでiPad Pro 12.9インチをZoom用に使うときとかは重宝してたけど最近はZoomもMacでやることの方が増えたので出番がさらに減りました。
Satechi アルミニウムデスクトップスタンドと並べるとこんな感じのサイズ感。Satechi アルミニウムデスクトップスタンドも小さくてもiPad Pro 12.9インチを乗せてちゃんと安定します。
Klearlook フロアタブレットスタンド
こちらもKlearlookで床置きのフロアスタンド。先に紹介したノートPCスタンドは自分で購入したんだけどこちらはご提供頂いたモノ。めちゃめちゃ高く出来るのと、それでもしっかり安定してるのがすごくて、僕の場合このためにと具体的な用途はなかったんだけど、なんかうまく使える場面があるかもという感じで試してみました。
楽器演奏で楽譜を表示するとか、目線の高さで動画を映しながらトレーニングやエクササイズ、何かの練習をするとか、用途にハマれば便利そう。
iPhoneなんかも付けられるスマホホルダーもついてるのでLEDライトを挟んで照明用の三脚代わりに使ったりもしています。
最大でこんなに高く。
低くしてもデスク上まで伸びるくらいの高さ。
こういう風に曲げて高さを調整すれば寝ながら動画を見たりとか、色々用途はありそうかなと思います。
他では出来ない使い方が出来るので用途に合う人や色々試してみたい人には良いと思います。
Anker 610 Magnetic Phone Grip
Anker 610 Magnetic Phone Grip。iPhoneのMagSafeに対応したバンカーリングで、タブレット用スタンドとして販売されてるモノではないけど、これにESR HaloLockユニバーサルリングを貼り付けたiPadに付けるとタブレットでもスタンドとして使えます。
荷物としてかさばらないし、一つあればiPhoneでもiPadや、他のタブレット、僕はLEDライトなんかにもESR HaloLockユニバーサルリングを貼り付けて使っていて、三脚を設置したりする必要がないけどちょっと角度をつけて安定させたい程度の時に便利で役立っています。
こんな感じで書き物とかをするのにいい角度にも。めちゃめちゃしっかり何かを書くというのなら道具もちゃんと揃えたほうがいいと思うけど、少し落書きやメモ書き程度なら十分実用的だと思います。
動画を見たりするのにも。押せば倒れるしめちゃめちゃしっかりするわけじゃないけど、出先とかでちょっと立てて何かを見たいとかの程度には十分だと思います。
Anker 610 Magnetic Phone Grip レビュー
ESR HaloLock スマホリング
前の項目でAnkerのスマホリングを紹介したけど、その後登場したESRのHaloLock スマホリングはリングが2連になっていてさらに便利なスマホリング。
これもiPadでの使い勝手としてはやっぱり重さに負けたりもするのでタッチ操作やペンで何か書いたりというのには向きません。
でもiPhone用のスマホリングとしてはリングが2つで圧倒的に使いやすく、普段iPhoneで使ってるから別途スタンドを持ち歩かなくてもiPhoneからiPadに移すだけで使えるというのがiPadでも便利です。
Ankerのスマホリングの項目で紹介したのとはケースがPITAKAのMagEZ Case Proに変わっていますがこちらもこんな感じでリングシールを貼っています。
iPad mini 6をワイヤレス充電化! PITAKA MagEZ Case ProとMagEZ Charging Stand レビュー!
動画を見たり、キーボードで作業する時などに便利です。
ESR HaloLock スマホリング レビュー。超おすすめなMagSafeスマホリング!リングが2連でめちゃめちゃ使いやすい!
実際に自分がiPadと共に使用しているおすすめ のスタンドを紹介してきました。今後もモノが増えたら記事内に追加していきます。