2017年11月の楽天お買い物マラソンで購入して以来寝るときは毎晩つけてるテンピュールのアイマスク「スリープマスク」。購入した直後からその内紹介しようと思ってたんですが、家の枕元が定位置ということもあって忙しいを言い訳に後回しになってました。しかしこの度2018年2月、またも楽天のお買い物マラソンで事務所での仮眠用に2個目を購入したのでご紹介します。夜家で寝るときにも本当に快適に寝るのに役立ってるんですが、昼の明るい中で仮眠するのにはスリープマスクの遮光性の高さが抜群に効果的です。20分程度の仮眠でとてもスッキリ出来ます。
テンピュール(TEMPUR) スリープマスクの紹介

テンピュール スリープマスクの感想。良い点も悪い点も。
眠るモードへのスイッチに
1個目のテンピュール スリープマスクを購入するまでに100円均一や3coins、ドラッグストアなどで購入したものなど百円から数百円程度のものをいくつか試しましたが、連日使うくらいに定着したものはありませんでした。
しかしこのスリープマスクは届いて試しに着けてみて時、その時は昼の職場だったんですが、装着感の良さと遮光性の高さで着けた途端に眠るモードに向かっていくようでした。今は毎晩ベッドでコレを着けてモノの数分で眠ってます。快適な装着感や遮光による暗闇に加えて、寝るときにはコレをするっていうのが一つ寝るときのスイッチみたいなものにもなってるのかもしれません。
朝起きると結構外れてる
また、コレは装着する人の寝相にもよるんでしょうが、朝起きるときには外れてることの方が多いです。でも起きる時はむしろ陽の光を感じられた方が苦無く起きられるはずなのでそれでいいかなと思ってます。外れたくなければ少しキツめにしめればいいでしょうし。
2個目を購入してからは事務所での仮眠にも使用しています。午後眠くなる時間帯があって、我慢しないで20分程度でも寝てしまうと本当にスッキリするんです。昔は昼寝なんかしたらそのまま起きれずに数時間は寝ちゃうからダメだと思ってたはずなんですが、年とともに眠くはなるものの、そんなに長時間は眠らなくなってる気がします。昼寝に限らず。そんな昼寝には一層このスリープマスクの遮光性の高さが役立ってます。
テンピュール素材は基本洗濯NG
テンピュール公式サイトによると、
テンピュール®素材は洗濯可能な商品を除き、洗濯やドライクリーニング、アイロンのご使用、タンブル乾燥による乾燥はできません。テンピュール®製品をお手入れする場合は、カバーを取り外し、テンピュール®素材を風通しの良い日陰の場所に置いてください。テンピュール®素材の表面にしみや汚れがある場合は、水で濡らしかたく絞った布で優しく拭き取ってください。ただし、テンピュール®素材が縫い込まれたカバーや、テンピュール®素材本体をネッティングされているものは、カバーおよびネッティングは取り外しできません。
テンピュール®製品は、湿気を取り除くために、定期的に通気をしてください。テンピュール®マットレスは湿気を溜めないように、すのこタイプなど通気性のよいベッドベースの上に置いてご使用ください。マットレスに汗や空気中の水分が溜まるとカビの原因になるおそれがあります。
ということです。テンピュール素材は基本洗濯NG!一見丸洗い出来そうかなと思ったんですが確認しておいて良かった。そのまま陽陰干しと、たまに濡らした布でトントンとしてやる程度で良さそうです。
裏のタグが邪魔なので切った
裏についてるタグは長さがあって邪魔なので切っちゃいました。
常時携帯には不向き
しっかりと厚みがあるので、泊まりがけで出かけるとか、しっかり荷物を持っていく中に入れる分には大丈夫だろうけど、いつもバッグに入れておいてちょっとしたときに使うっていうのには場所を取るかなって思う。絶対向かないってほどでもないけど。僕の場合は完全に普段使いなので全く問題なし。むしろこの厚みがいい。