先日作成した記事 【evernote】日報、日記作成のススメで触れたevernote入力用のiphoneアプリ StackOne を紹介します。
evernoteの入力には欠かせません!
あらかじめルール、テンプレートを作成しておくことで簡単にevernoteのノートの作成、追記が行える!
例えば、その日の一度目の送信でその日の日付がタイトルのノートをevernote上に作成して、
(1)その日の内は何度送信してもそのノートに追記できる。というルールや、
その日ではなくて、(2)その月にすることもできるし、
(3)ずっと同じノートに追記できるようにすることも出来る。
具体的な例として僕の利用法は、(1)日報や(2)月報、
(3)取引先やお客さん、プロジェクトごとの情報を追記していくノート
追記だけじゃなくて、毎回新しいノートでテンプレートとして本文のひな形があらかじめ入ってるノートを作ることもできる。
取材やアンケート、定型の読書記録とか視聴記録なんかを作るのにいいかも。
他にもあなたの発想次第で便利なノート作成、送信が出来るでしょう。
ルールはいくつも作成できて簡単に切り替えて使えるので、
日記用のルールで送信して、今度はtodoリスト用のルールに切り替えて送信なんてことも簡単。
位置情報やタイムスタンプ、チェックボックス、リスト作成、リマインダー登録、画像や動画の送信なんかも自由自在!
iphoneアプリ StackOne の使い方
まず起動して開くメイン画面
起動すると↑の画面。すぐ入力出来るのでルールの設定などが済んでいる状態ならすぐに入力して送信できる。
この画面での歯車アイコンの設定からは各ルールの細かな設定ではなくて、
各個別ルールで特に設定せずにデフォルトに従うとしてる時に使われるデフォルトの設定ができる。
画像のルールの編集としたアイコンからは↓のルールの一覧画面へ。
はじめはプリセットされてるものだけだけど、必要に応じて自分で作っていく。
+ボタンから新規ルールを作成して歯車アイコンからルール設定へ。これで個別のルール設定を作れる。
スクリーンショット4枚に渡る設定画面でめんどくささを感じられずにはいられないけれど、後々楽をするために頑張って設定しよう。
とは言え、絶対に選択しないといけない項目ばっかりじゃないので、
はじめは意味がわからない項目はデフォルトにしたままで、
使っていく中でこうなればいいのに、っていうのが出てきて、
あ、設定できるじゃんて気づく、そんな感じで僕は使ってきたんで、
はじめはそれでいいんじゃないかな。
最低限設定しておかなきゃいけないのは、
ルール名称、ローテーション設定、ノート設定全般くらいかな。
あとは必要に応じて。
で、最低限の中でも説明が要りそうなのはローテーション設定。
ローテーション設定とは
毎回、回数、毎時、毎日、毎週、毎月、なしから選択するんだけど、
何のことかというと、新しいノートを作成するタイミングの話。
毎回新しいノートを作るとか何回までは追記してそのあと新しいノートを作る、日ごとに新しいノートを作るとか。
新しいノートを作るタイミングで送信すると新しいノートが作られるし、それ以外のタイミングで送信すると追記になる。
ローテーションを無しにするとずっとそのノートに追記できるので、頻繁に追記するノートはこれで作る、作り直しておくと、
今後いちいちevernoteを開いてそのノートを開いてなんてことをしなくて済むので便利!
追記も最後に追記するのか、先頭に付け足すのか選べるので、(これはローテーション設定じゃなくて送信毎設定の部分)
ノートの特性によって使い分けると閲覧しやすくなったりなど利用しやすくなる。
あとは使いながらしたいことが増えてくるのに合わせて新規ルールを!
やりたいことがハッキリしてくればそれをやるためにはどんな設定をしたらいいか、出来たらいいのか考えると思うんで、
そういう状態で設定項目を見渡せば自然と気づくと思う。
細かな設定はめんどくさい様だけど、それを一度済ませてしまえば、その後とても便利に使える、楽が出来る、ので
そういうのが好きな人にはたまらないアプリだと思います。
僕はもう毎日何度も起動する欠かせないアプリになっています。