サンワダイレクトのiPhone・スマホ用LEDライト200-DG013 を購入しました。
元々アレコレ写真を撮る方ではなかったんですが、
このブログを始めて以来、せっかく好きなモノ・気に入ったモノを人に紹介するのだから、
素人なりに少しでもよくよく見える写真を撮りたいと思うようになりました。
いつも紹介するモノを撮影してるのは撮影専用の場所があるわけでも無く、
普通に仕事をしてる机の上で撮影しているんですが、
ここは室内灯はあるものの、窓からは遠く自然光は差し込まないんです。
目には室内灯だけで十分明るく見えていても、
写真や動画を撮影しようとすると暗くなりがち。
特に先日撮影した動画は決定的に暗くなってしまって、
これはどうにかしたいなと思い、
今回、サンワダイレクトのiPhone・スマホ用LEDライト200-DG013 を購入。
これが期待通り、とても良かったので、商品の画像や導入の前後で撮影した動画の比較なども交えて紹介します。
サンワダイレクト スマホ用LEDライト 200-DG013
サンワダイレクトのスマホ用LEDライト 200-DG013。簡素なパッケージで到着しました。
サンワダイレクト スマホ用LEDライト 200-DG013 本体と付属品一式
- 説明書
- 充電用MicroUSBケーブル
- クリップ式アタッチメント
- 3.5mmミニプラグアタッチメント
- LEDライト本体
サンワダイレクト スマホ用LEDライト 200-DG013 LEDライトの仕様
- LED灯数:18灯
- 電源:USB充電式
- 明るさ:Highモード:約35Lm Lowモード:約25Lm
- バッテリー容量:150mAh
- 連続動作時間:約40分
- 充電時間:約30分(500mA出力のACアダプタを使用した場合の目安)
側面スイッチで電源OFF ・Low ・ Highを切り替え
スイッチを上でLow (25Lm) / 真ん中でOff / 下でHigh (35Lm)
反対側の側面に充電用MicroUSBポート
連続使用時間40分、充電時間は30分となっていますが、
40分ギリギリまで使うレベルで長く使ってるとだんだん明るさが落ちるので、
長めの撮影なら、間に時間が空く時なんかは継ぎ足し充電できるようにしておくといいです。
充電中は赤く点灯
満充電で緑点灯に
クリップと3.5mmミニプラグアタッチメントの2WAY仕様
サンワダイレクト iPhone・スマホ用LEDライト200-DG013は、
クリップ式のアタッチメントのクリップで挟んで装着する方法と、
3.5mmミニプラグをイヤフォンジャックに差し込んで取り付ける、2通りの方法で使用できます。
このおかげで色んなシーンでLEDライトが活躍させることが出来ます。
それぞれの特徴を紹介します。
クリップ式アタッチメントで使用
クリップ式アタッチメントなら最近のiPhoneのようにイヤフォンジャックのないスマホや、
スマホ以外でも挟めるものなら取り付けられます。
また、イヤフォンジャックのある機種だとしても、取付場所がイヤフォンジャックの箇所に縛られずに使用出来ます。
3.5mmミニプラグアタッチメントで使用
3.5mmミニプラグアタッチメントで使用する場合の良いところは横方向に360度、縦方向に220度と動かせる範囲が広いこと。
光の当て方にかなり自由度が出来るので、スマホの正面に当てるばかりでなく、光をあてる場所や角度がかなり細かく調整出来ます。
(先ほどのクリップ式アタッチメントだと横方向には動かせず、縦方向には120度まで動かせます)
また、ミニプラグがそれだけ動くので、
ミニプラグを足にして単独で立てたり、何かに寄りかからせたりして、
スマホに取り付けずに使用することも出来ます。
僕の場合は撮影するiPhone Xに取り付けて使用するよりも昔使用していたiPhoneに取り付けて上から照らしたりしてるので、
ミニプラグのアタッチメントの方をよく使っています。
動画撮影する時にサンワダイレクトのiPhone・スマホ用LEDライト200-DG013 を使用した効果
LEDライトなしでiPhoneXで撮影した動画
amazonで購入したiPad Pro 2018年モデルの12.9インチ用のスリーブケース。https://t.co/eQ8TthomRL
Apple Pencil付けたまま使えて良かった。
出し入れのスムーズ具合を動画で。 pic.twitter.com/Ns1syurGoR
— てず@ブログ垢 (@tezlog10) 2019年1月24日
冒頭で書いた、これはいかんと思った動画がこちら。
撮影してる時はこんな暗いと思わなかったんだけど、ツイートしたら思いの外暗くてびっくり。
同じ場所でiPhone・スマホ用LEDライト200-DG013 を使用して撮影した動画
Nuans のマルチケーブルホルダー FOLDKEEPER を購入。ケーブルの通り具合を撮影。 pic.twitter.com/c8oYz9xqYa
— てず@ブログ垢 (@tezlog10) 2019年1月30日
撮影する知識とか全然ないど素人でも撮影してる場所には直接当てずに上から撮影範囲の少し横らへんに当てるだけで大分明るくなりました。
ちゃんと勉強するとこういう風に光をあてるといいとか悪いとかあるんだろうから、
そういうことにも興味が出てくる。
サンワダイレクトのiPhone・スマホ用LEDライト200-DG013 使用風景
上で載せた動画はこんな感じでライトを当てました。
取り付けてるのはiPhone 6S PLUS。
iPhone 6S PLUS を上で固定しているのは、
AKEIE スマホ & タブレット ホルダー (改善版) 。
今回このために購入しました。こういうスマホ用のアームは2個目。
1個目は、以前エアロバイクにiPadを取り付けるという記事で紹介しましたた。
今回購入した製品はそのタブレットホルダーを改善したもの。
【レビュー】iPadをエアロバイクに取付けるならAKEIE タブレットアームスタンドがオススメ!
以前購入したこちらも相変わらず不満なく使用していて値段もこちらの方が安いけど、
以前のものから、
- アームが調整しやすくなってる
- 土台が強化されて耐久性がアップ
- リングのネジが回しやすくなってる
- ケーブル掛けが付いた
などの改善が行われたということで、改善版を購入してみました。
僕自身が使用した感覚としては言われてみればそうなのかなっていうところ。
以前のものが、エアロバイクの上で固定しっぱなしで特に動かしたりという使用の仕方をしていないのと、
破損したりもしていないので耐久性についても不満もなかったので。
あとは値段(2019年2月6日現在で600円くらいの差)と改善した性能とどちらを取るのかというところですね。
どちらも1年の保証が付いていてアフターケアの対応などはレビューを見る限り良さそうなので、
その辺がこの商品を選んでるポイントでもあります。
僕は今のところ壊していないけど、レビューを見る限り破損して交換してもらったという声はあるし、
だから改善版では強化されたのだと思います。
僕は改善前のモノを2018年5月から使用していて特にトラブルもありませんし、
ホルダーの破損なら交換してもらえば損はありませんが、
取り付けるのはスマホやタブレット。
そちらは万が一、落として破損したら被害は大きいので、
だったら少し高くても改善版を買っておいた方がいいんじゃないかなと思います。
サンワダイレクトのiPhone・スマホ用LEDライト200-DG013 を使用した感想
さて、話がスマホアームスタンドの方に行ってしまいましたが、
LEDライトの効果は動画の比較で一目瞭然でした。
これだけで僕は買ってよかったと思っています。
動画でも写真でも今後長く役立ってくれそうです。
その上であえてもっとこうだったらというところに触れておくと、
連続使用時間40分というところで、
40分使わなくてもそれに近いくらい使ってると明るさが落ちてくるので、
バッテリーが減ってきて明るさが落ちるのが仕方なければ、
もう少しバッテリーを積んでくれたらと思います。
とはいえ、あったらあっただけ、もっとバッテリーがあればと思うのかもしれないし、
今でも極端に不足するわけではないので特に他のライトに目移りしたりということはありません。
自撮り、屋外、室内、人、モノ、何を撮るにしても、2つのアタッチメントだけでいろんなシーンに対応出来ます。
撮影する機器にLEDライトをつけてもいいし、
さらに上で紹介したようにLEDライトは補助的に使って、撮影は別のスマホやカメラでということもできます。
これだけ使えて値段も高くないので大満足!オススメです!
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20,000~39,999円 | 1.0% | 1.5% |
40,000~89,999円 | 1.5% | 2.0% |
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |