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【レビュー】Osmo Pocket のケースならジンバルプロテクター。カメラ周りを守りながら持ち運び、使いたい時にすぐ使える!

2019年2月1日

Osmo Pocketにジンバルプロテクターを取り付ける

購入以来、毎日のように持ち歩いてるOsmo Pocket。

別に毎日使ってるわけでは無いんですが、気軽に持ち歩けるサイズが魅力の一つだし。

衝撃に強いポーチなんかに入れて運べばより安心なんだけど、

使いたいと思ったときにサッと取り出したいので本体剥き出しでそのまま雑にバッグの外ポケットとかに突っ込んでいます。

そんなわけでしっかりしたケースにしまったりはしないものの、

それでもカメラやジンバルの部分が壊れやしないかと気にはなるので何か良いものはないかとAmazonで探していたところ、

Osmo Pocket用ジンバルプロテクターなるものを発見!

値段も気になるほどじゃないし早速購入してみたので紹介します。

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH / Rantow

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH パッケージ

購入したOsmo Pocket ジンバルプロテクター。

PGYTECHというメーカーの製品でした。

PGYTECHは中国にあるのメーカーの様ですがわりとしっかりしたHPがあって、

他にもOsmo Pocketやドローンのアクセサリーとかを取り扱ってるみたいです。

Amazonで購入しましたがHPから直販もしている様子。

PGYTECHのHP

 

製品そのものはPGYTECH製の様子ですが、

購入したAmazonでの販売元はRantowという名前で商品名にもRantowの方が入っていました。

PGYTECHからRantowが仕入れて販売しているというところかと。

 

僕は間が悪かったようで、Amazonで注文から到着まで10日くらいかかりました(注文前から表示されてた通り)が、

この記事を書いてる現在は翌日とかに届くみたい。

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH 内容物一式

内容物一式。本体の他ステッカーが入ってました。

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH 本体とステッカー2種

Osmo Pocket ジンバルプロテクター とPGYTECHのステッカー2種。

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH Osmo Pocket ジンバルプロテクター 。

わかりづらいけどPSYTECHの刻印が入ってます。

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH

材質はポリカーボネート。しっかりしていて強度に不安はありません。

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH 内側にクッション

これまたわかりづらいけど内側の下部両サイド、OsmoPocketの首元っぽい部分にはクッション性のあるシートが貼られています。

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH 内側

別の角度からも内側を。

Osmo Pocketにジンバルプロテクターを取り付ける

取り付けはグッと押し込むだけ。結構キツイ作りになっているので簡単に外れたりしなそう。

Osmo Pocketにジンバルプロテクターを取り付ける

装着するとこんな感じ。

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH / Rantowの脱着具合を動画で紹介

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH / Rantowを選んだ理由

Osmo Pocketにジンバルプロテクターを取り付ける

購入した理由は冒頭で書いた通り、

雑にバッグに入れつつもカメラやジンバル部分を守りたいってことだったんだけど、

同じような製品でもっと安価なものは他にもあって、

(この製品は注文した当時送料込み1,000円くらい、安いものなら500円くらいからあった)

 

あえてこの、Osmo Pocket ジンバルプロテクターを購入したのは、

この製品はAmazon レビューでしっかりしてるとか簡単に外れないということが伺えそうな内容だったのに対し、

他の安価な製品のAmazonレビューでは、簡単に壊れそうとか、外れやすいという低品質そうなモノがあったので、

そういう製品を避けた結果です。

 

レビューの一切ないもっと高い製品もありましたが、これで大丈夫そうだなということで、

このPGYTECH製のOsmo Pocket ジンバルプロテクター  を選びました。

 

 

PGYTECH製と散々言ってますが、この記事を書いてる2019年2月1日現在、

Amazonの製品ページにはPGYTECH製というのはおそらく一言も書かれていません。

前述の通りRantowという名前で販売されて商品名にもRantowが入っています。

 

製品名にしっかりPGYやPGYTECHと入ってる販売元違いの商品もいくつかありましたが、

どれもRantow販売のものより高め(2019年2月1日現在)。

 

同じPGYTECH製の同製品だと思われるのでこちらの方がお得でしょう。

Osmo Pocket ジンバルプロテクター PGYTECH / Rantowを購入した感想

目論見どおりキツめの装着感でバッグに雑に入れてても意図せず外れてしまうことはなさそうだし、

目的のカメラ、ジンバル部分の保護もしっかりしてくれそうで満足しています。

 

シンプルな製品で正直1,000円は高い気がしてしまいますが、安価な製品で使い物にならなければ正に安物買いの銭失い。

普段からしっかりOsmo Pocket全体を守るようなケースとかポーチに入れて持ち運んでいたり、

ここぞという時にしか持ち歩かないなら不要かもしれませんが、

高額なOsmoPocketを普段から気軽に雑に持ち歩くならジンバルプロテクターを付けていたほうが安心かなと思います。

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てず


オススメのモノ・コトを紹介するレビューブログ Tezlog(てずろぐ)を運営。
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革製品など素材感の良い長く付き合っていける一生モノみたいなモノが好き。
好きなモノだけを持って気持ちよく生きていきたい。
他には音楽ライブ・洋画・海外ドラマ・深夜ラジオ(主にJUNK)が好き。30代。
2012年から一人会社。
2016年仕事の勉強も兼ねてブログを開設。
2021年よりYahoo!JAPAN クリエイターズプログラムに参加。
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