2019年1月15日にNuAns FOLDKEEPER マルチケーブルホルダーを購入しました。
NuAnsの製品は今までも色々と気になってたんだけど購入したのは初めて。
机周り、スマホ周りのオシャレかつ革新的な製品を輩出しているイメージ。
今回購入したFOLDKEEPERは机の上などで散らばりがちな充電ケーブル類をまとめておくのに役立つケーブルホルダー。
充電端子などが目に付かないように収納出来ることが特徴です。
が、今回僕は机の上ではなく端子も隠さずに使用しています。
製品そのものの他、僕の使い方も合わせて画像や動画も交えて、紹介していきます。
NuAns FOLDKEEPER マルチケーブルホルダー NA-FOK-DW
パッケージもオシャレ。
パッケージを開くと製品が。使用イメージも。
本体はこんな感じ。ダークウッドを購入。色は弄ってないんだけど、光の当たり具合で実物より明るく写ってました。
表面の木の素材は本物の木を薄くスライスして特殊な教科加工を施したモノだそう。
こっちの方が実物の色に近いです。白いテープは粘着シート部分。
内側はこんな感じ。
4隅にマグネットで開閉もカチッといい感じです。
NuAns FOLDKEEPER マルチケーブルホルダーに実際にケーブルを通してみる
ケーブルを通す感じ、動き具合は動画で見た方がわかりやすいので撮影してTwitterにあげました。
Nuans のマルチケーブルホルダー FOLDKEEPER を購入。ケーブルの通り具合を撮影。 pic.twitter.com/c8oYz9xqYa
— てず@ブログ垢 (@tezlog10) 2019年1月30日
NuAns FOLDKEEPERに普通の太さのライトニングケーブルを通す
まずは普通の太さのライトニングケーブルを通してみる
こんな具合でライトニングケーブルよりFOLDKEEPERの穴の方が小さいけど、
グッと押し込めば難なく入ります。
破れたりはもちろん、入れた痕、折れ目なども付きません。
内側はこんな感じ。
NuAns 太めのUSB-Cケーブル(ANKER PowerLine +)を通す
次に先ほどのライトニングケーブルよりも端子もケーブルも太いUSB-Cケーブル(ANKER PowerLine +)を通してみます。
先ほどのライトニングケーブルの時より力を入れて押し込みます。
ベコっと凹むくらいになって正直これは破けたり痕が残ったりしちゃうかなと思いました。
が、通した後は特に問題なし。
無事通せました。
NuAns FOLDKEEPER マルチケーブルホルダーを設置する
先ほどはテスト的にUSB-Cケーブルを通しましたが、実際に使いたいのはLightningケーブルとMicroUSBケーブルだったので通しなおしました。
僕が使ってる製品でUSB-CなのはまだiPad ProとOsmo Pocketだけ。全部統一されてくれると楽なんですけどね。
粘着シートはこんな感じ。粘着シートは何度も貼り直しが出来るとのこと。
実際にまず机に貼ってみました。商品の使用イメージなんかで推奨されていたのとはちょっと違う使い方ですが、
机にこんな風に使うイメージで購入しました。
が、設置してみて違うなと思い貼りなおし。
バリバリっと剥がして特に洗ったりもせずそのまま貼り直せました。
NuAns FOLDKEEPERにも、机にも粘着の後など一切残らず。
で、貼りなおした先は机の下に置いてるサンワダイレクトのケーブルBOX。
NuAns FOLDKEEPER マルチケーブルホルダーとサンワダイレクトのケーブルBOX・ANKERのPOWER PORTを組み合わせて使う。
以前このブログで記事も書いたサンワダイレクトのケーブルボックス。
購入から2年以上経つももちろん今も使っています。
サンワダイレクトのケーブルボックスの中身はこんな感じ。
下段にフレッツ光のモデムとこれまた以前紹介したNECのルーターなどなど。
中はこれだけごちゃごちゃしてるけど机下に設置してしまえばスッキリします。
そしてわかりづらいですけど、上部に電源タップと、以前は机の天板裏に貼り付けてたANKERPOWER PORTもこちらに収納しました。
そしてそのPOWER PORTからのケーブルをNuAns FOLDKEEPER に通しています。
ANKER POWER PORTからのケーブルが机の上に散らばってる状態が嫌で天板の裏に貼り付けて、それはそれで満足していたんだけど、
机の下でブラブラしているのも嫌で、だから長いライトニングケーブル以外は短めのケーブルにしたり。
そこで今回NuAns FOLDKEEPER マルチケーブルホルダーを購入したんです。
ケーブルを机の上に置くとか端子を隠すとかじゃなくて、まさにケーブルホルダーとして。
NuAns FOLDKEEPER マルチケーブルホルダーはケーブルが3本までなので、
5本刺せるANKER POWER PORTの残りの1本はケーブルボックスの上部から、もう一本は先ほどのUSB-Cケーブルを机の奥に通しています。
NuAns FOLDKEEPER マルチケーブルホルダーを使用した感想
NuAns FOLDKEEPER サンワダイレクトのケーブルボックス(中にANKERのPowerPort)に設置して使用しています。縦型に設置した時のケーブルの動き具合も動画に。 pic.twitter.com/GzTgSKH6IY
— てず@ブログ垢 (@tezlog10) 2019年1月30日
もう上記の通りサンワダイレクトのケーブルボックスに貼り付けて使用するようになって2週間が経ちました。
今までよりもケーブル周りがスッキリしてごちゃごちゃしなくなったし、
普段はケーブルボックスが充電中の置き場所にもなって、
充電しながら使う時は長く引き出せるので、iPhoneなんかは長くケーブルを引き出して机の上に置くことも出来てとても使いやすくなりました。
前は短いケーブルと長いケーブルを使い分けていたけど、長いケーブルが邪魔にならなくなって短いケーブルが必要なくなりました。
大満足!
NuAns FOLDKEEPERはAmazonで見ると結構レビューの評価が悪いけど
使い道をちゃんと考えずになんとなく買ってしまうと、使いどころが合わないのかなっていう印象。
おしゃれな見た目とは裏腹にチープっていう評価が目立つけど、全体的にはチープに感じないけど、折り曲がるラインとかそこがたるむ感じがチープな印象になるのかなと思う。
でもあくまでFOLDKEEPERはそれを見せるアイテムじゃなくて、
ケーブル類やFOLDKEEPERそのものが机などに馴染んで悪目立ちせずにスッキリまとめることができるケーブルホルダーだと捉えれば、
(実際そういうつもりで購入した)特に不満には思わない。
FOLDKEEPERそのものをじっくり見せるアイテムだと捉えて購入して、じっくり見たらチープって感じてしまうのかなって気がした。
僕の使い方は設置する場所も机の上では無いし、ケーブルの通す向きも公式の商品の使用イメージとは反対になってるけど、
あくまでその人の使う環境での使い方に合えばいいのかなと思ってる。
僕なんかは机が狭いので机の下が充電場所になりつつ、必要な時は机の上までケーブルが引き出せるっていう風に使えるようにしたくて、
で、実際その通りに出来た。
それが出来るケーブルホルダーは色々あるだろうけど、それでいてデザインも良いっていうのがNuAns FOLDKEEPERの好きなところ。
自分の環境ならこういう風に使えば便利そう!とか考える材料にでもなったらいいなと思います。
Nuansは他にも使ってみたい製品がいっぱいあるので今後も何か購入するかも。