更新情報
2018年7月16日追記
JPRiDE の Bluetooth イヤフォン JPA1 MK-Ⅱ を購入しました。
購入に至るまでの経緯
それまで使っていたbluetoothイヤフォン Anker soundbuds sportをうっかり踏み潰してしまったのがきっかけです。
ankerのbluetoothイヤホン踏み潰してしまった。すごい良かったのに。もう一回買うか、他の買うか、どうしようかな。 pic.twitter.com/YNnGXbMbxh
— tez (@tezlog1980) 2017年1月14日
Anker soundbudsも気に入っていたので、同じものを購入しようかと思いましたが、すでに取り扱いは終了してしまっていました。同じAnkerで現在販売しているBluetoothイヤフォンはネックバンド型のもののみで求めているものではなかったので他のものを購入することに。
機種選定する上で考えたのが、
低価格帯で高品質なbluetoothイヤフォンを買う
以前使っていたAnker soundbuds や、その前に使っていたsoundpeats のqy7なんかに当たる2~4,000円くらいの安価なbluetoothイヤフォンはたくさん存在するのでその中から良さそうなものを買う。
Airpodsなんかを含む1,2万円程度の価格帯の良さそうなものを買う。
Airpodsは発売前から気になっていたし、良いという声も聞くけど、着用時の見た目、まだまだ付けている人が少ないこと、使用感への不安、などなどまだ踏ん切りはつかず。他にもboseとかなんかかっこいいしなっていう。
近々発売予定のbeats x も気になっていたり、Air podsよりも着用する上でハードル低くて、apple傘下のメーカーであることなんかでmacやiphoneなんかのapple製品で利用する以上わりと本命かもっていうくらい。beatsは音質良くないっていう声もよく聞くけど、正直そんな音質の悪さがわからない耳なので日頃から音質よりも利便性を求めていて、だからこそずっとbluetoothイヤフォンを使ってきてるんだけど。あとわりと最新のbeats のヘッドホンのsolo3 は音質も悪くないとか聞くけどそうなのかな?
bluetooth5対応イヤフォンが気になる。
昨年bluetooth5の規格が発表されて、それからずっと気にしてるんだけど、bluetooth5に対応したイヤフォンの発売もそのうち情報が出てくるんじゃないかな。次期iphoneで使えるなら、今高額のイヤフォン買っても今年の下旬にはそっち欲しくなってしまうしと思うと、今は安価なものでいいかなっていう気持ちになる。
JPRiDEのJPA1 MK-Ⅱに決める
と、まあこんな流れで最終的にはbeats x 、あるいはbluetooth5対応イヤフォンなんかの情報が出揃うまでは安価なものにしとこうということに考えが落ち着きました。
安価な製品もたくさんありますが、JPRiDEのJPA1 MK-Ⅱに決めたのはamazonでの評価が良かったことに尽きます。
以前は連続で使用できる時間が長いとか、そういうところを見ていましたが、JPRiDE JPA1 MK-Ⅱの連続使用6時間は他のものより抜けて長いわけではないものの、今この価格域で良いものはみんなこれくらいっぽかった。6時間使えれば十分、長いに越したことないけど。
その他、サポートも良さそうな印象、商品受け取る頃にイヤーピースの選び方やpdfのマニュアルを添付したメールが来たり、保証も1年ついてるし。まあ実際にトラブルが起きた時にこそ本当にサポートが良いかがわかるもんなのでまだなんとも言えないけど。印象は良かったです。
到着後の使用感
リモコン操作はバッチリ。
音楽の再生、音量調整、前の曲、次の曲なんかのリモコン操作など出来ます。通話の応答や拒否なども。
イヤホンマイクによる電話やLINE通話
これもバッチリ!
マルチポイント接続による2端末同時ペアリング
これは便利。普段通勤など移動時はiphoneで、仕事中はMacと繋いだり、iphoneと繋いだり、いつもその都度ペアリングし直してたけど、JPRiDE JPA1 MK-ⅡはMacとiphone両方と繋いでおけて非常に便利。
自動電源オフ機能は無し
これがプラスかマイナスかは人によると思うけど、自分にとっては無い方が良い。音楽再生などしてなくてもずっと繋がっているので、いつもイヤフォンで電話に出れる。耳栓がわりにイヤフォンしてる時や作業に集中して音楽が終了してる時なんかもあるし、人と話すから止めたりして、そのまま電源切れちゃうとまた入れるのがめんどくさかったり。もちろん、そのせいで充電切れちゃう恐れもあるので注意は必要だけど、6時間連続再生可能でモバイルバッテリー持ち歩いてたら大体大丈夫じゃ無いかな。
音質は良いと感じた
商品説明でも音質についてかなり自信ありそうだったり、メールでもイヤーピースをきちんと選べば絶対音質悪くないからみたいな内容が来たりして、もともと聴き分けられる耳もなけりゃ拘りもないので気のせいだろと言われりゃ否定できるほど自信もないんだけど、でも本当に音はいいんじゃないかなって感じた。音質、音質言わないだけで音楽は大好きなんですよ。そんな自分でも、あ、こんな音いつも聴こえてたっけって感じるようなことが何回もあって、音質がいいってこういうことかな?ってちょっと思った。
イヤーピースのサイズが豊富
イヤーピースは11種類もついて来て、いままで海外メーカーのイヤフォンのイヤーピースを選ぶときっていつも一番小さいの付けても大きいって感じるくらいだったんだけど、今回は一番小さいのじゃないやつの方がよかった。それくらいサイズが豊富ってことだと思う。
とはいえ、たくさんイヤーピースがついてくるけどアレコレ試すのは結構面倒。特にそのままだと一個つけるのにも苦戦したり。そんな時のイヤーピースの装着方法。正しい方法かはわかんないけど、下の写真の様に丸い部分をペコっとウラ返しにして軸をむき出しにしてから装着すると簡単に付けられます。まあ、それでもいくつも試すのは面倒だけど、でも合わないのを付けてると落ちやすかったり、耳が痛かったり、音も悪いしね。一回面倒な思いしてもフィットするやつをちゃんと選べばずっと装着感良く使えるから。
でも上記の通り、いつも大きすぎるから今回もイヤーピースに期待してなくて、イヤフォンの注文と同時にウレタン製のイヤーピースも注文してあった。あの押しつぶしたまま耳に入れる低反発のやつ。イヤフォンと一緒に注文したんだけど、イヤーピースは発送までに数日かかって、その間だけ付属のイヤーピース使用。付属のイヤーピースが悪いってわけじゃないし、ウレタン製のやつの方が嫌いって人もいると思うんだけど、ウレタン製のイヤーピースがいいっていう人にはこれがオススメ。いつも有線のイヤフォン使ってた頃からウレタン製のイヤーピースを別で購入してたんだけど、昔買ってたコンプライのやつは高めで、前はそれでも選択肢がそんなに無かったように感じていたんだけど、少し前にもっと安いのを見つけて良いのを見つけたと思ってたんだけど、今回もっと安いのを見つけた。それだけ需要が増えて色々作られるようになってるのかな。
別売りのイヤーピースを買うときはサイズが適合してるか確認して買わないといけないけど、このJPRiDE JPA MK-Ⅱにはこれがピッタリ。簡単に装着できます。
amazonではこの2個入りのやつが2つ組みで、下の状態で一個。
左が別売りのイヤーピース CW-177、右が付属のイヤーピース。
買ってよかった
というわけで、初めはbeats x やbluetooth5イヤフォンまでの繋ぎでとりあえずのつもりで購入したイヤフォンでしたが、使用感はとてもよく、特にマルチペアリングは日頃の一手間を無くしてくれる素晴らしいもので、本当に買ってよかったというオススメのbluetoothイヤフォンでした。