自宅で気軽に懸垂。アイアンジムの使い方

2016年2月に購入しました。自宅で気軽に懸垂するための器具「アイアンジム」


写真のように懸垂したいときにドア枠にかけるだけで設置可能。終わったらまたすぐ外せます。
懸垂バー アイアンジムの収納
収納するときは僕はこんな感じにしています。大きさ的に場所を取るし形状が形状なのでまっすぐに立てておくとか棚に収めるとか難しかったのでハンガー掛けを増設しました。


懸垂バー「アイアンジム」を購入したきっかけ
定期的に筋トレやなんかにちょっとハマる時期があって、で飽きてしばらくやらなくなってっていうのを昔から繰り返してて、トレーニングするときは基本的に自重とダンベル・腹筋ローラー・有酸素にエアロバイクの自宅トレーニング。しばらくやってなかった中でまた何かしようかなっていう時にこの懸垂バー「アイアンジム」をamazonで発見。
昔からしっかり懸垂をやったことってなかったのと中1くらいの時に体育かなんかでちょっとやって1回くらいしか出来なかった記憶があったので、ちょっと出来るようになりたいなと。海外ドラマとかでも懸垂してトレーニングしてるシーンとか出てきてかっこいいし。
懸垂バー「アイアンジム」を一ヶ月使用した感想
はじめてぶら下がる時だけは折れたり曲がったりしないかと恐る恐るだったけど、意外とというか当然というか、しっかりしたもので全然大丈夫でした。一ヶ月使って(2、3日に1度)全く問題なし。ちなみに僕は70Kgくらい。
恥ずかしいことに今回買った当日とその次の2回は一回も出来なかったが、
その次に一回出来るようになって、今は1セットだけ3回できるようになった。
2セット目以降はもう1回も上がらないので何回かぶら下がれるだけぶら下がって終了っていう感じ。
そのわずかな期間で筋肉がついたっていうよりはおそらく懸垂の動きに体が慣れたのかなと思う。
続けてたらガンガン懸垂出来るようになるだろうか。
懸垂バー「アイアンジム」を2年以上使用した感想 2018年7月15日追記
2016年2月の購入から2年以上が経過しました。その間ずっと使用し続けていたことはなく、むしろすぐにしばらく使わなくなってはまたあるタイミングで使い始めてを繰り返しています。すぐ飽きるなら意味ないかというとそんなことはなく、2年何もやらないより2年のうち数ヶ月置きにでもやる時期が何度か来る方が良いと思います。懸垂に限らず僕の自宅トレは何でもそんな感じです。とにかく熱心に筋肉を大きくしたいとかなら非効率だと思いますが、あくまで気軽に運動したい時に運動するための道具として良いと思います。
使ってる時期も一セット目に出来る限りあげて、2セット、3セットと繰り返して終わり。3セット目なんかは1、2回、下手したらぶら下がるくらいしか出来ないとかそんなレベルなのでやってる時間はトータルで数分程度。懸垂だけの日は仕事から帰ってきて風呂入る前にサッと3セットくらいやってとかそんな程度。やる気がある日は懸垂してからエアロバイク漕いだり他の筋トレもしたり。
10回以上懸垂が出来るようになりました。
実際そんなゆるい使い方ですが、2年が経過して今では懸垂が1セット目は10回以上出来るようになりました。1セット目で限界近くまで頑張りすぎるともう2セット目以降は全然上がらないくらい。ガンガン出来るという感覚には程遠いけどスタートは一回も上がらなかったのを思い出すとこれくらいでも嬉しい。
トレーニンググローブを付けたら懸垂がしやすくなりました

2018年3月に楽天お買い物マラソンで購入。それまでは懸垂は素手でやってたんだけど、このグローブは手のひら部分にジェルパッドが付いていて握ってぶら下がるだけでの手のひらの負担が減って懸垂により集中出来てオススメ!
【注意】無理に力を入れて勢いで懸垂して首と肩の筋を痛めました。
一度限界近いところでラスト1回なんとか、と思い無理に力を入れて勢いで上げようとしたところ、首だか肩だかの筋を痛めてしまい、湿布を貼ってその間トレーニングを止めても10日くらい痛みが続きました。トレーニングに慣れてる人はそんなことしないのでしょうが、無理なフォームで強引にあげるのはやめた方がいいですね。
懸垂バー「アイアンジム」購入前の注意点
僕は非常に便利に使っていて、良い商品を買ったなという感覚ですが、amazonのレビューを見ると低評価もかなり目立つので当たり外れはありそうです。
低評価の理由もネジが合わないとか足りないとかくみたてrいうものから、破損するとか製品の品質について深刻そうなものも多いです。(注文する前から目に入っていましたが、価格も2,000円もしないようなものだし失敗したらしょうがない。それよりとりあえず試してみたいという気持ちで購入しました。)
アイアンジムよりも値段高めな類似品があるので、そちらを検討してみるのも良いと思います。僕が購入した頃にはアイアンジムが2,000円しないくらいと8,000円くらいの「どこでもマッチョ」の2択でしたが現在追記するにあたって、再びamazonをみると類似品が増えているようです。ただ同じようなコンセプトの商品では、これなら一切心配がなさそうというような商品は見当たらないように思います。設置場所などの問題がクリア出来たり熱心にやりたい場合は懸垂用のマシーンを置く方が安心そうですね。