
Ankerのモバイルバッテリー「PowerCore Fusion 5000」を購入しました。これまでもAnkerのモバイルバッテリー「PowerCore 10000」を使用していました。その前にもAnkerの「Astro E3 」という 10000mAhのものを使用していたのでAnkerのモバイルバッテリーはこれで3台目。
今回PowerCore Fusion 5000に買い換えたので、PowerCore Fusion 5000の特徴や買い換えた理由など紹介していきます。
Anker PowerCore Fusion 5000の特徴
製品仕様!
- 製品寸法:約72 x 70 x 31 (mm)
- 製品重量:約189g
- バッテリー容量:5000mAh
- 入力:AC使用時 5V=2A
- 出力:AC使用時 5V=2.1A (最大合計x2.1A) / バッテリー使用時 5V=3A (最大合計3A)
- 同梱物:トラベルポーチ、取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポート
5000mAhの大容量バッテリーでありながら、折りたたみ式のコンセントプラグを搭載しUSB2ポート充電器としても使えるという、従来までなら別々に持っていたアイテムを一つにまとめることが出来る画期的な充電器。バッグに一つ入れておけば急な宿泊などでも安心ですね。
粗悪なバッテリーでは事故も起きてますがAnkerはモバイルバッテリーではトップクラスのブランド。全製品に18ヶ月保証がついてるのも安心。
1台二役でモバイルバッテリーとしても、コンセントからのUSB急速充電器としても使える


2ポート搭載で2つの機器を同時に充電出来る

Anker PowerCore Fusion 5000を購入した理由。想定してる使い方。
メインの充電器はPowerCore Slim 5000に。
実は今回購入したのはPowerCore Fusion 5000だけでなく、PowerCore Slim 5000も一緒に購入しました。
Anker PowerCore Slim 5000の詳細なレビューはこちらで書いていますが、厚さ1cmの非常にスリムなモバイルバッテリーです。
普通にiPhoneを使用しながら充電したい時にはスリムで合わせて持ちやすいPowerCore Slim 5000を使い、今回紹介しているAnker PowerCore Fusion 5000はサブ的に使うことを考えています。


映画やライブ、その他完全に手元から離れてバッグの中で充電する時などにイヤフォンと一緒にまとめて充電
PowerCore10000は発売当時、その10,000mAhの大容量でこのコンパクトさかと驚かされましたが、それから時間が経ち、容量は5,000mAhだけど非常にスリムなPowerCore Slim 5000と今回紹介している2ポート搭載モバイルバッテリー兼USB充電器のPowerCore Fusion 5000が発売されてることで、この2台を使い分ければPowerCore10,000より便利で取り回しも良いじゃないかと思い購入することにしました。
普段の事務所での仕事だけの日にはPowerCore Slim 5000しか持ち歩きませんが、近々出張や泊まり、仕事明けにライブを見にいくなど色々予定があるので、そんな時にはPowerCore Fusion 5000をバッグに忍ばせておくという使い方を想定しています。
単純にバッテリーの量だけなら5000mAhで足りないのは滅多に無いんですが、わりと多いのが映画館で映画を見てる間、ライブ中、などなどこの間に充電しておこうっていう場面。こういう時に今まで使用していたPowerCore10000だと給電ポートが一つしかついてないので一つの機器しか充電出来ませんでした。大抵はiPhoneを充電するんですが、本当は一緒にBluetoothイヤフォンのBeats Xも充電したかった。宿泊するときなんかはコンセントに刺すUSB充電器を持ち歩いてたので、それがPowerCore Fusion5000になって、上記みたいな場面には便利になるっていうイメージで購入を決めました。

関連記事
-
-
おすすめ 充電器・モバイルバッテリー・アクセサリー。iPhoneなどAppleデバイスに。
続きを見る
-
-
【デスクツアー】ガジェット・モノ ブロガー のMac・デュアルモニター ワークデスク周り
続きを見る
Amazonで購入するならギフト券がお得
Amazonで買い物をする際はプライム会員ならクレジットカードでチャージすると0.5%ポイントが貯まるキャンペーンが行われています。
同時にプライム会員でAmazon Mastercardで支払いをすると2.0%のポイント還元があるので合わせて2.5%還元に!
大きなセールの時もAmazon Matercardだったらポイントアップということが多いのでAmazonを今後も使うなら年会費無料のAmazon Mastercardは作っておいて損はないですね。
