映画・ドラマ・アニメ

【ネタバレあり・感想】映画 カメラを止めるな! 間違いなく面白いから情報一切入れずに映画館へ行こう!

2018年8月2日

映画 カメラを止めるな

映画「カメラを止めるな」を観てきました。

特に積極的にあらすじを説明したりネタバレを話したりしたいわけじゃ無いけれど、ネタバレになることを気にする気もないので、まだ見てない人は読まない方がいいです。

きっかけはラジオ「深夜の馬鹿力」

見に行くきっかけは2、3週前のラジオ「伊集院光の深夜の馬鹿力」で伊集院さんが話してた内容が気になったこと。相当いいということととにかく情報を入れずに観に行ったほうがいいという内容だったと思う。ポスターの一文や上映館を検索するときに出てくるジャンルすら余計な情報だという。

ということは多分その情報一切入れないほうがいいらしいという情報すら入らないほうがいいんだろうから話し方には相当気を使っていたんだろう。だって情報を入れない方がいいってことはきっと大きなカラクリがあるんだろうなとか思ってしまうから。そういうわけだから当然内容についての話は一切なし。

そこで気になって近々観に行ってみようかなと思いつつ、上映館を調べてみると都内で3館、どこも行ったことのない映画館。ミニシアターっていうのかな。行ったことないしちょっと面倒だなという気持ちもある一方で行ったことのないミニシアターに行ってみるチャンスだしなと。

ゾンビ・ホラー映画の情報すら余計

が、ちょっと少し行く気を削ぐことが一つ、まさに伊集院さんが余計な情報だと言っていたジャンル ホラー/コメディ という箇所。ホラー映画とかゾンビ映画に興味が無い方で。でも伊集院さんが絶賛していたことと、ジャンルの表記いらないみたいな話で、これはホラーってのはおそらくあまり気にしない方がいいんだ、面白いのはそこじゃないんだと自分に言い聞かせる。

見終わった今思うと、ホラーというジャンルの情報が要らないというのはもっともだし、それでも上映館を探すなどネット検索すれば目に入ってしまう以上ホラーっていうジャンル情報余計だよなって言ってくれることでホラー映画はいいやとなってしまう僕みたいな人間がホラー要素は重要じゃないんだと踏みとどまれる・離脱せずに済むファインプレーで、だからこそわざわざそう言ってくれたんだと思う。ありがたい。

もしかしたらそれまでも「カメラを止めるな」のタイトルは目にするなり耳にするなりしていたのかもしれないけど全く僕の中には引っかかっておらず、でも「深夜の馬鹿力」で耳にして以来何かとネットやラジオで「カメラを止めるな」タイトルを聞くことが増えて、ああ今すごい人気なんだと気づく。タイトルを見たらそれ以上の情報が入らないように警戒するようになる。

初めての池袋シネマ・ロサへ

なんとかその程度以上の情報を入れずについに都合がついて上映館である池袋シネマ・ロサへ。実はその少し前にも行けそうなタイミングがあったんだけどチケットが売り切れ。昼過ぎから時間空くんだけど無理かなーと思いつつシネマ・ロサへ。

映画のチケットをとるのに30分待ちなんてある?

売り切れてる可能性は考えてたけど映画のチケットを買うのにこんなに人が並んでるの?っていうびっくり驚き。ネット予約が当たり前になって以来映画のチケット買うのに並んだ覚えなんて全然ないから。2、30分並んで2回先分まで売り切れてたものの何とかチケットを買える。8/4から一気に上映館が増えるようなのでそれを待っても良かったんだけどせっかくだからこのタイミングで見れて良かった。

何でもないシーンで聞こえて来る笑い声

さて、いざ映画が始まると、もう冒頭のまだ何も起きてないシーンから隣の観客が「ククク」って笑っている。今思うとリピーターなんだろうけど、初めは、うわーせっかくやっと見にこれたのに隣の奴が気持ちわりーよって思ってた。この映画か、もしくは出てるキャストかのよっぽどのオタク、もしくは単純におかしい人かなって。本来隣の人がどうとかはどうでもいいんだけど、流石に何でもないシーンでずっと声出して笑ってられたら気持ち悪くて気になるでしょ。

見方がわからない

で、何でもないシーンとは言ったけど、何でもないだけじゃなくて、何なのこれっていう感じでしょ、はじめ。相当絶賛されてる映画だし、きっとこの下手な感じもあえてのそういう間だったりとかするんだろうなって思いつつ、

でももしかしたらすごく画期的だったりする何かはあるんだけど、当然こういう微妙さもありますよみたいなことなのかなとか、どういう面白さの映画なのかわかってないだけにどういう心構えでこのシーンを見ればいいんだろうみたいな。

序盤の方であの「お腹弱い人」がこの人ここにいたっけっていう感じで端っこで椅子に座ってて、映画的には大変な状況なのに誰も触れなくて。

何なのあいつ気になって話入ってこなくなるわ、とか思ってたら、いきなり出て行こうとして「おいおいおいどこ行くんだよ」「ちょっとすいません」「ちょっとってなんだよ」「ちょっと、ちょっと」で、もう周りかなり笑ってて、

え、意味わかんないんだけど。それが面白いっちゃ面白いかも知らんけど声上がる?俺おいてかれてるわみたいな。後でなんか繋がるんだろうとかは思いつつも周りの声が上がる感じがその後も続いて、えー、これが本当に見た目通りのことで声上がるくらい面白いって評価じゃないよね、まさかねって少し不安に。

ナメられてるのを逆手に取られていた

今思えば、この不安はこっちがナメてるからこそのやつなんだよね。本当に面白い、すごい作品なんだっていうのを信用してるなら、あれだけ笑い声が上がるのはここにそれだけの理由があるからでそういう伏線なんだなって見れるはずで、実際そうかなっていう気持ちはありつつもこれが単純に面白いってことじゃないよなっていう不安にもなってるのはナメてるから。で、多分そういう風に見られることも承知で作られてるんだろうからすごい。だからきっとこの段階で同じような置いてかれてるかもとか不安になってる人はわりと居たんじゃないかな。僕も含めてそういう人は見事にやられてしまってたってことだけど。

劇場内が爆笑の連続に

前半のワンカットの間、何かしらの伏線になってるんだろうなっていうシーンはもちろん、これはなんか引っかかるけど気にしないで見た方がいいのかなっていうところまで見事に裏側が隠されてた。単純に面白かったところはさらに面白い裏側があって。

ネタバラシというか後半に入ってそれが次々に明かされて行くんだけど、繋がる直前に、あーこれで次ああなるのかって気づいていいよっていうタイミングで気づかされてくみたいな、それで思った通りになる時には今まで散々そんな声出して笑う?って思ってたところについに俺も笑えた!みたいな。しかも声出して。普段面白くても映画館でそんなに声出して笑わないのがあんなに声出して笑ってしまうのはやっと笑えるっていうストレスからの解放みたいなものもあったのかな。結局後半はもう自分も劇場内も爆笑の連続。

めちゃくちゃ面白かった!

見終わってみると全部良かったなっていう気持ち。監督とか脚本とか作品の仕組みみたいなものはもちろんなんだろうけど、キャストだって一人も知らないのに終わる頃には何か全員好きになってるような。いくらだったか忘れたけどすごい低予算だってことだったと思うけど映画に出てる人も裏側の人もきっとすごい苦労の中撮ったんだろうなって。劇中に描かれていたみんなで協力して作り上げるっていうことが実際にも行われていたんだろうなっていう。

後映画の裏側ってこうなってるんだとかこんな風に作ってるんだとか、「カメラを止めるな!」の、だけじゃなくて映画作り全般に対してもすごいなーって思った。

ここまでこれでああ思ったこう思ったってグダグダ書いてきたけど、肝心なことはめちゃくちゃ面白かったってこと。もう一回見に行こうと思う。

上映館が大分増えるってことだから今回より気楽に映画館に行って見れるようになるかな。あの劇場全体で笑い声が上がるようなあれはミニ・シアターだからっていうのもあるのかなってちょっと気になる。TOHOシネマズみたいなところでも同じように一斉に笑い声が起きるんだろうか。

いいね!してもらえると
めちゃめちゃ嬉しいです!

Twitter で

読者の皆さまへのお願い


  • このブログ内にある商品やサービスを紹介してるリンクには、そのリンクを介して商品を購入したりサービスと申し込んだりすると、その商品やサービスを提供している会社などから私に紹介料が入るものがあります。紹介料を得させたくないなと思われる方はリンクをクリックせずに商品名やサービス名などで検索をかけてご利用下さい。

  • もしブログ記事がいくらかは役に立ったし協力してあげようとなどと思って頂けましたら、是非記事内のリンク経由でご利用下さい。ご利用頂ける皆様のおかげでブログを運営出来ています。本当にありがとうございます!

  • また、記事がお役に立ったり、ブログを応援して頂ける方が居られましたら、SNSでコメントやシェア、お持ちのWebサイトなどにリンクを貼って頂くなど紹介頂けるととても嬉しいです。

  • 記事やTezlogについての感想、質問、ツッコミなどなどもコメント欄・Twitter等でお気軽にどうぞ!

-映画・ドラマ・アニメ
-

Copyright© Tezlog , 2019 All Rights Reserved.